今日のブログを書く前に、昨日のブログを
ちらっと見てみると、なんと書いている途中で
何故か、送信ボタンを押してあり、
中途半端なまま、送られていたようで、
最後の一文だけ、付け加えてあります。
大したことではないですが。。。(笑)
さて、さて、昨日、古い友人カップルから
さて、さて、昨日、古い友人カップルから
夕方、食事をしよう、と誘われて
彼らが住むちょっとオシャレな街へと
足を伸ばした。
土曜日だったせいもあるけれど、
驚いたことに物凄い人。
レストランやバーはもちろん昼間も
開けいていて、多くの店はアルコールも出している。
おまけにクロージングタイムを見ると、
朝4時まで、と書いてあったりもする。
なおかつ、そういう店の前には
ちょっとした行列さえ出来ているのだ。
噂には聞いていたけれど、ここまでとは。
それぞれの考え方、やり方があるけれど、
それぞれの考え方、やり方があるけれど、
こういうのを目の当たりにすると、
ここまで我慢して休んでいるのは
一体なんだろうと頭を抱えてしまう。
さて、二人と話をしていて、この状況よりも
びっくりするようなことがあった。
先月、彼らの一人がコロナ感染して
2週間、自宅で隔離生活をしていたのだと言う。
それも、どちらかと言うと、その相手のほうが
少し体調が悪い、ということが続き、
彼がPCR検査をしても陰性だったと。
比較的元気だったほうの彼が、
たった1日だけ、なんだか体調が悪く、
熱を測ると37度3分。
放っておけばなんとかなるか、と
思いきや、いや、それでも検査を受けに行って、と
彼氏に頼まれ、受けに行ったら陽性だったと言う。
まだコロナだとわかる前に、保健所に連絡をしたら、
万が一、感染していたら、
すぐにホテルに行ってください、という案内。
ただ、PCRを受けた主治医は、
こういう状態だったら家で良し、と言う。
電話で保健所の人と少し揉めたけれど、
まあ、そう言うのなら、と自宅待機
ということになったそうだ。
でも、不思議だったのは、保健所の人いわく
「PCRの結果が陽性だと出てしまったら、
一切、外出が出来なくなるので、
買い物など済ませておいてください」
と言われたそうで、今思えば、
それはどうだったのだろう、と
彼らは言っていた。
確かに。
でも、結果的に彼はすこぶる元気らしく、
病院に行った初日以外は、
まったく普通と変わらず、
家の中でトレーニングなどしていたようだ。
むしろ、パートナーのほうが、
やはり体調悪く、その後もPCRを自費で受けたようだが、
二度目の検査も陰性だったと言う。
さらに驚いたのは、保健所(?)から
大きな段ボール箱が3つ届き、
その中には米や、レトルトのカレーや、
八宝菜、ラーメンなどぎっしり。
2週間一人で食べるのには十分過ぎる食料と
飲料水が6本も入っていたのだそうだ。
ものすごく元気なのに、本当に有難かった、と
友人は言っていた。
僕の周りでの感染者から何人か話を聞いたけれど、
重症化した人は今のところ、耳にしていない。
メディアなどから重傷者の話を聞くと、
本当に大変そうでもあるだけに、
同じ陽性者でも、これだけ開きがあるのだと思った。
そんなワケで、色々と考えさせられた
6月最初の土曜日だった。
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