僕はまあまあ夢を見るほうで
夜中に起きた瞬間、おおっ!などと
ショックを受けたりするけれど、
朝、起きるとほとんど覚えていなかったりする。
そういうものだ。
しかし、昨日の夢はすごくリアルで
ベッドの中から、抜け出せなくなってしまった。
と言うのは、夢の中で、ある日、普通に店に
仕事に行くと、うちの店の内装が
まったく変わっており、
別の人間が営業準備をしている。
「あの、ここ、僕の店なのですが」と
言うと、「え?大家さんに聞いていないですか?
私が権利を請け負いましたので」と
まったく見知らぬ別の人が応える。
要は、乗っ取られてしまっていたのだ。
大屋さんに連絡しようにも、何度電話をしても
連絡がつかず、次々とまったく知らない
お客さんたちが、店に入ってくる。
男性客はもちろんいるけれど、女性客も多い。
そこがゲイバーとしてなのか、なんなのか。
その中で唯一、うちの常連の一人のお客さんが
間違って、と言うか、僕が営業をしていると思い、
やってきて、愕然とする。
「なんだか、こんな風になってしまった。」と
僕が悲しそうに言うと、
彼も遠くベランダの空を見ながら、黙り込んでしまう。
目が覚めて、ちょっとの時間のあいだ、
夢だということが理解できずに、
ベッドの中で「う〜ん。今日のブログ、
どういうふうに書こうか」などと
真剣に悩んでしまった。
夢の中では、コロナ禍なのかどうかは
まったくわからなかったけれど、
少なくとも、僕の心の中では
このコロナが何らかの形で影響をし、
この夢に繋がったのだと思う。
ああ、夢だったんだ、とホッとしたら
雨天が続く日の中で今朝はものすごく
良い天気で、少し落ち着いたのだった。
いやはや。
夢にまでコロナの影響があるとは。とほほ。
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