2020年12月29日

炬燵の思い出

昨夜、昨今の暖房について
みんなで話をしている時に、
そう言えば、コタツがある家というのは
今、どのくらいあるんだろう、
という話になった。

僕が子供の頃は、
火鉢こそ自宅にはなかったけれど(笑)、
炬燵は、普通に一家にひとつは
あったような気がする。

同時に石油とかガスストーブも
もちろん使われていながら、いつの頃からか
それがエアコンになり、今や床暖房の家も
結構多くなった。

炬燵で食事をしたり、
みかんを食べたりしながら
テレビを見た子供時代。
それはそれで楽しかった。

当時の炬燵の中はこんな感じ

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岐阜にあった祖父母の家では
掘り炬燵で、それこそ、
椅子に座る生活が多くなったことから
この掘り炬燵の心地よさはなかった。

そんな中、思い出したのが高校の
寮生活だ。
何度かここのブログでも書いたけれど、
一番最初にそういう関係になった
(と言っても、大したことはしていないが)
剣道部の先輩。

ある時に、僕が同級生と布団の位置を
交代して寝ていたら、先輩が
その同級生に手を出してしまった。

先輩は寝床を変えた僕に対して怒り心頭、
それから長い間、
うちの部屋で寝ることはなかった。

それから半年ほど経過したある日、
寮の炬燵で寝ていたら、同じ炬燵に入ってきた
先輩の足が僕の股間をまさぐる。

はっと気が付いた時には、両側には
同級生がいたりしたけれど、
その日から、また先輩との夜は再開した。

炬燵のことを考えると、
ついつい何十年もの前の、
その日の状況を思い出してしまうのだ(笑)

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posted by みつあき at 15:02| Comment(0) | エロティック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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