2020年12月03日

BLドラマとゲイドラマの違い

昨夜来てくれたセイヤは、
最近、タイのBLドラマに
はまっているらしく、あらゆる配信や
CSなどで観まくっているとか。

台湾や韓国、そして中国でも
BLドラマは凄い勢いで作られていて、
日本もコミックス、ドラマと共に
量産されそうな感じだ。

僕も映画になっているモノは
何本か観たけれど、
女性向けに作られている、ということが
見え見えで、どうしても乗れない。

その作りかた、というのもそうなんだが、
出てくる男のコたちも、綺麗過ぎるし
(これは好みの問題。
誤解を恐れずに言うのなら、
ゲイ男性好みと言うよりも、
女性好みのジャニーズ系が多い)
おまけに必要以上に絡みが多く、それも
女性とのセックスを想像させるような
展開、というのがどうもいただけない。

せめてドラマ展開だけでも、と思うけれど、
入り口がそういう目線で観ているせいなのか、
面白い!とかハマる、
という方向には行かないのだ。

おそらく、レズビアンのポルノを
ノンケ男性の監督が撮り、
ノンケ男性の視聴者が観るために
作られているのとなんだか似ている。

ただし、セイヤも含めて、
そういう登場人物が
好きなタイプだと思える人たちは
まったく関係なくハマるのかも知れない。

僕がくだらないなあと思いながらも
ザック・エフロンが脱いでいるシーンが
多い「ダーティ・グランパ」や
「ベイウォッチ」を何度か見返すように(笑)

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posted by みつあき at 15:06| Comment(0) | テレビドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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