一昨日だったか、テレビで
このコロナになって、都心から
離れて暮らす人が増えたという
ニュースを放映していた。
そんな住まいを移した人の中で、
携帯とPCと必要最低限の着替えを持ち、
日本国中の色々なペンション、
民泊、ホテルなどに泊まり、
オンラインで仕事をしている、
そんな人も多いと言う。
インドネシアで2年、
ほぼボランティアのような暮らしを
していたスタッフのハルキは、
そのような生活に憧れるのだと言う。
自分の平常の暮らしとは
まったく違う生活。
それが海外であればあるほど
面白く、ワクワクするのだ、と。
それは僕も本当に同感。
彼話を色々聞くと、
インドネシアに行く前の3ヶ月間、
ほぼマンツーマンでインドネシア語の
レッスンを受け、その準備のための訓練を
山の中で暮らしたようだ。
食事も決して美味しくはなく、
飲酒も出来ない生活。
また、同にような経験をしたいかと言えば
決してしたくないけれど、
それでもあの経験は貴重だったと言う。
ネットが出来て、僕の若い頃からよりも
旅をするには、ずっと便利にはなった。
それでも地方都市や海外に行くと
想像が出来ない出来事や不便さは多い。
それを面倒だと思い、
日常を変えたくない
最近は、そう思う
若い人たちも多いと聞く。
僕自身は、さすがに若いハルキのように
色々な場所を転々とする生活は
ちょっと出来そうもない。
それでも、健康で元気なうちに
まだまだ観ていない場所、
していない経験にもう少し挑みたい、
彼の話を聞いて、そう思った。
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