夕べ来てくれた古くからの友人の
オサムは、自営でレストランをやっている。
従業員を3人も4人も使ってやっているから
大したものだなあ、そう思う。
おまけに、このコロナ禍でも
お客さんの入りも良いし、羨ましいばかりだ。
ただ、オサムは自分の店ではカミングアウトも
していないこともあってなのか、
根が真面目だからか、もしくは
結構緊張するタイプなのか、
僕や他の友人が行っても、
結構他人行儀なのだ。
逆に言うと、いわゆるいちげんさんのように
丁寧にサービスをしてくれる。
別にオネエ言葉を使うワケでもないから
もう少しフレンドリーに扱ってくれても
良いのに、と言うと
「ゲイだからじゃなくて、ストレートの
学生時代の友人が来てくれても、
こういうタイプなんだよね。
たとえば、姪や甥に対しても」と言う。
なるほど。
仕事になると、どうしても
そういうふうに接してしまう、
クセのようなモノだと。
逆に言うと、僕なんかは古い友人だけではなく、
ちょっと慣れ親しんだお客さんに対して、
フレンドリーと言うよりも、
ちょっと近しい感じで接し過ぎることもある。
それは人に寄っては「こちらは客なのに」と
思っている人もいるのかも知れない。
感じ方は人それぞれで、
そこに正否はないのだろうけれど、
オサムのこの話から接客というモノを
改めて考えさせられた。
とは言え、今さらガラリとは変えられないけれど。。
とは言え、今さらガラリとは変えられないけれど。。
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