2020年06月06日

コロナから学ぶこと

東京のコロナ感染者数が少し上がり、
アラートも出されて、
見守り隊というのが
回っているということを
聞くここ数日。

テレビでは、新宿の夜の店がヤバい、と
毎日のように放映される。

そういう話を耳にすると、
せっかく再開して頑張ろうとしているのに
がっくりと来てしまう。


ワイドショーでは、たまたま取材を受けた
2丁目の一軒のゲイバーが
まるで「コロナなんて気にしていない」と
受け取れるような編集をされて放映をされ、
一部でバッシングを受けているという話を聞いた。

それに対し、そのお店は
ツイッターを通じ、
数日後の昨日、以下のような文章を載せていた。

制作サイドの脚色があったとはいえ、
神経質な話題に対して軽率な言動をしました。
感染予防をしている店舗さんがほとんどです。
あたかも夜の街「新宿二丁目」が怠っているとも取れる
誤解をさせ、同業者様やお客様に不安を煽ってしまい
申し訳ありませんでした。
活気を取り戻すことの意味を履き違えました。

私も例外ではありませんが泣く泣く休業や閉店を
余儀なくされた方、なにより現在も感染症に苦しんでいる方、
近しい人を亡くされた方、
そしてその終息を願い尽力している方たちの神経を
逆撫でするような取材に応じたことを後悔しています。
ご迷惑をお掛けしました。今後は行動を慎むことを誓います。」


人はすべてが完璧ではないし、時によっては
間違ってしまうこともある。
そういう気持ちではなかったのに、
曲解して、まったく違う形で
伝わってしまうことだってある。

しかし、本当に大切なのは、そういう事象が
起きた時に、そのあと、どう対処するかだ。

人によっては開き直る人もいるだろう。
決して自分は間違ったことをしていない、
と怒る人もいると思う。

でも、今回のこのお店の
対応は素晴らしかったと思う。

きちんと自分たちの否を認め、
反省と謝罪の文を流したワケだ。


コロナの騒ぎが始まってまだそれほど
経っていない頃、とあるお店のスタッフに
感染者が出た。
そのお店もすぐにお客さんや
周りの人に対するツイートをした、
ということもあった。

クラスターが広がったりと言われがちで、
ゲイバーに行った、と言わないだろう人も
多い中で、そのお店も勇気があり、
賢明な対処だったと思う。

店をやっている僕たちもそうだけど、
今回のコロナでイライラしたり、
苦言を言ったりするだけではなく、
学ぶことが山ほどある。
この物凄く巨大でネガティブな
スパイラルを乗り越えるためには
そういう学びなんだろう。

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posted by みつあき at 17:34| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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