この前、映画の邦題の付けかた、
サブタイトルについて、など書いたけれど、
今日は、タイトル付けにも流行があった、
という話だ。
という話だ。
1940年代、50年代は、漢字二文字のタイトルが
非常に流行っていて、
特にそれは恋愛映画に使われたようだ。
「哀愁」「黄昏」「慕情」「旅情」「喝采」「断崖」
「哀愁」「黄昏」「慕情」「旅情」「喝采」「断崖」
「余命」「追走」「裏窓」etc.




また、70年代から80年代にかけては
「愛と〜」シリーズがわんさか。
「愛と青春の旅だち」「愛と哀しみのボレロ」「愛と喝采の日々」
「愛と哀しみの果て」「愛と宿命の泉」「愛と栄光の日々」
「愛と青春の旅だち」「愛と哀しみのボレロ」「愛と喝采の日々」
「愛と哀しみの果て」「愛と宿命の泉」「愛と栄光の日々」
「愛と復讐の挽歌」「愛と追憶の日々」




この「愛と哀しみのボレロ」の
原題は「それぞれの人生」
というような意味らしいけれど、
このポスターの表現のしかたは
まったく違う。
このあと、90年代になると、オリジナルをそのまま
カタカナにしたタイトルが増えた。
カタカナにしたタイトルが増えた。
「ア・フュー・グッドメン」「アウト・フォー・ジャスティス」
「エニイ・ギブン・サンデー」「ウエディング・バンケット」
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「インデペンデンス・デイ」
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
原題は違うのに、それ風なカタカナタイトルもある。
「ザ・エージェント」「ベスト・キッド」「ネゴシエイター」
「アウトロー」「プリティ・ブライド」「ハートブルー」とか。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
原題は違うのに、それ風なカタカナタイトルもある。
「ザ・エージェント」「ベスト・キッド」「ネゴシエイター」
「アウトロー」「プリティ・ブライド」「ハートブルー」とか。




こういったモノを逆に英語に直訳して、
あちらの人に伝えると、
笑ってしまうモノも多いんだろう。
もちろん、外国映画の原題だって、
日本人の僕らからすると、
すごく不思議なタイトルも多いのだから。
また、そのあたり、調べてみて、
ヒマなうちにアップでもしようか、と(笑)
もちろん、外国映画の原題だって、
日本人の僕らからすると、
すごく不思議なタイトルも多いのだから。
また、そのあたり、調べてみて、
ヒマなうちにアップでもしようか、と(笑)
それにしても、昨今の邦題の流行って
どういう流れなんだろう。
あまりピンと来ない。。。
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