長い間、うちにいると、いくら
やる事をしっかりと決めて、
それであっという間に時間が過ぎても、
結局はルーティンワークのようなモノに
なってしまう。
こんな時期だからこそなのか、
親しい友人から電話がかかってくると
ついつい長電話をしてしまったりする。
そんな中で、ほとんどプライベートで
会わなくなってしまった
旧友二人と久しぶりに会話をした。
数年会っていないと、
それぞれに驚くようなことがあることがわかった。
一人は知らないうちに、癌で入院し、
昨年、無事に退院していたこと。
もう一人は家業を継いでいたのだけれど、
今年になって畳むことにした、ということ。
昔はそれぞれと、2丁目に出て、
よく飲んだりしたのだが、
ちょっと連絡を取らなくなって数年の間に
そんな事が起こっていたのだ。
今回、そういう友人たちとやり取りをした中で、
日本に住むアメリカ人のロジャーから
電話があった時にとても不思議に思ったこと。
それは彼がかけてくる時は、
常にビデオ通話だということ。
思えば、多くのアメリカ映画を見ると、
大勢がビデオで顔を見合わせながら話していたりする。
まず、日本ではしないし、
僕自身もとても気恥ずかしかったりする。
みんな、自分がどういう格好で
(女性なら化粧しているとかしていないとか)
またどういう場所にいるか、ということを
知られたくないものだったりする。
外国人は、それほど気にしないのか。
外国人は、それほど気にしないのか。
それとも顔を見ながら話さないと気がすまないのか。
ちょっと不思議な気がした。
ともあれ、メールやLINEでは伝わらない
細かい事情やニュアンスが伝わる電話が
細かい事情やニュアンスが伝わる電話が
改めて大事であると思った。
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