こちらでもお願いしたように、
昨夜から店を営業自粛することにした。
で、これから12日間、このブログに
何を書こうか、考えた。
僕の日々の生活なんて、書くようなことは
ほとんどないし、外出も出来るだけ
自粛しているため、特に大きな変化もない。
結局、僕が好きな映画や、その周辺のことを
紹介したりするのが、最も良いのか、と。
で、今日は手始めにHuluで放映されている
「ゲイケーション:世界のLGBT事情」という
ドキュメンタリーの紹介。
先日、Apple TV +の「テレビが見たLGBTQ」を
紹介し、これはドラマ好きな人もそうだけれど、
ここ50年ほどのLGBT文化も含めて
エンターテインメント業界について、
深く掘り下げられた番組だった。
今回のこの「ゲイケーション」は、
レズビアンを公言している女優のエレン・ペイジ
(僕はついつい、舞台『キャッツ』の
オリジナルキャストのイレイン・ペイジと
オリジナルキャストのイレイン・ペイジと
間違ってしまう。笑)が、
ゲイの親友イアンと世界のゲイシーンを
紹介する、というドキュメンタリーだ。
番組はとりあえず、2シーズン、4話ずつの
8タイトルあって、日本から始まる。
日本では、ほぼ差別や嫌がらせ、というモノは
ないけれど、それでもカミングアウトする
当事者は少ない、ということにスポットが当たっている。
しかし、これが世界に目が行くと、
LGBT嫌悪殺人が最も行われている
というブラジル、
同性愛嫌悪の歌詞が横行し、
大ヒットしたりするジャマイカ、
大ヒットしたりするジャマイカ、
ナショナリストからゲイ・クラブに
爆弾が投げ込まれるウクライナ、
また、8割以上の男女が
見合結婚をさせられているインド、
一見オープンではあるけれど、
移民や宗教の問題から
右極化しているフランス、
そして地方都市ではまだまだ
受け入れられていないアメリカなど
彼らは改めて現実に直面する。
これを観ると、本当に日本は
そこまでの嫌悪は持たれることなく、
平和で幸せなのかも知れない、そう思う。
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