昨日、このブログに書いた
「100日後に死ぬワニ」。
昨日、来てくれたハヤシ君が
直後に大手広告代理店が仕組んだ、
というような噂が広がった、と
教えてくれた。
確かに、今朝の新聞に寄ると、
原作者は個人的にコツコツと書いたモノが
途中から評判が大きくなり、
色々な宣伝材料が集まったとのこと。
「一杯のかけそば」(古い!笑)のように、
これはノンフィクションではない。
作られたドラマに良かった、と思うのは
それが作家個人であろうが、
広告代理店だろうが、あまり関係ない
なんて僕は思うのだけれど。
特に、日本の場合、テレビドラマだって、
映画だって、大体広告代理店が関わっていて
それを「泣きました」とか「
勇気をもらった」とか
言っている人が多くいるんだから。
そんなふうに思うのは
クール過ぎるだろうか。
ともあれ、最終話で、ワニは
友人たちとのお花見の宴に来なかった、
という結末であり、
桜が舞い散る最後の絵が
生の喜びと共に、いなくなってしまった
ワニの切なさを感じさせてくれる。
ワニの切なさを感じさせてくれる。
そう言えば、昨日も、新宿御苑や上野公園で
花見帰りという何人かのお客さんが寄ってくれた。
ただ、今年はこのコロナウィルスのせいで
これ以上クロスターを増やさないため、
シートを敷いた宴会というよりも、
桜の下をそぞろ歩く形になっているようだ。
同様、例年の店内でのお花見は、残念ながら
お休みということにして、来年に
また楽しんでもらうことにしようと思う。
今日から、僕は京都、大阪で数日
今日から、僕は京都、大阪で数日
過ごさせてもらいます。
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