思いも寄らぬ事態から
日本中が経済ダウンになっている、
という昨今だけれど、
そんな中でちょっと景気が良いと
言われているのが
飲食宅配デリバリーサービスだ。
昨夜は、そんな宅配業務をしている
ケンゾウ君が仕事の帰りに来てくれた。
彼は都内にあるシェア・サイクルを
乗り繋いで、ありとあらゆるマンションや
一軒家に飲食を運ぶ。
色々話を聞くと、これが結構大変だそうだ。
運ぶ途中に、いやがらせで
車を寄せてきたりする人がいることは
昨今のニュースでも耳にする。
中には一般車両だけじゃくて、
タクシーやトラック、
中にはバスの運転手もいるようだ。
お客さんは携帯のGPSで
配達員の動きがわかるため、
「道が違う!そこじゃ時間がかかる」
と電話をかけてきて怒る人もいる。
また、持って行ったモノが箱の中で
隅に寄っている!と
レストラン側に文句を言って
安くしようとする人もいる。
また、この時節だからだろう、
部屋に着いたあと、
インターフォン越しでやり取りをし、
「うちの前に置いておいて」と
姿を見せないお客さんもいるらしいし、
うちに入ると、マスクにゴーグルという
格好で、こちらがマスクをしていないと
怒る人もいる。
配り終わると、すぐ次のお客さんへの配達が入り、
かなりクタクタになるようだ。
基本的に、クレジット決済なので、
金銭トラブルはないけれど、
フードの値段に寄って
自分のところに入るパーセンテージが
変わってくるので、
ファーストフードはなかなか辛いらしい。
そんな話を聞くと、
映画「家族を想うとき」で観た
宅配サービスで働く主人公を思い出す。
今、こういう世の中になっているからこそ、
お客も、配達する人も、互いに気遣える方向に
持っていければ、と思うのだけれど。
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