2020年02月09日

怖いマスターと言われて

昨日、6,7年ぶりだろうか。
当時20代でもう32歳になった
セイジ君が久しぶりに
顔を見せてくれた。

どうしてた?元気だった?
東京離れたりしてたの?
と聞くと、
「いや。来ないほうがいいかなと思って」
そう言うので何故か聞いてみたら
当時、来るたびに僕がすごく
怖く感じて「もう入ってくるな」と
いうイメージを持ったのだと言う。

この言葉にさすがに驚いて
「まさか。それはない。
そんなふうに思ったことは一度もない」と
言いながら、ふとそう思っているのは
自分だけなのかも知れない、そう感じた。

いや、自分だけ、じゃないにしても、
少なくとも、何人か、いや何十人かは
「怖い」「よそよそしい」
「無愛想な」「冷たい」というような
ネガティブなイメージを
持たせたりしていた可能性は
多分にあるのかも知れない。

セイジ君は、若いのに
お洒落で物静か、ある意味
何を考えているのか、なかなかわかりにくい
タイプの人。
だからなのか、しっかりと色々な話を
した、という記憶がない。

当時の僕自身が彼とはどう接したら良いか、
戸惑ったりする部分があったかも知れないし、
少なくとも、とてもフレンドリーに
接していたワケではないだろう、そう思った。

これだけ色々な人がいるから
いちいちそんな事を気にしていても
仕方がないじゃないか、
そう言う人もいるだろうし、
そう思うことだってある。

しかしながらも、
彼の言葉から何かを感じ取り、
受け止めて、今後の自分の姿勢に
生かしていかなければ、そう思った。

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posted by みつあき at 16:35| Comment(0) | サービス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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