2020年02月01日

飲み屋でのタブー

昨夜、3時も周り、店には
僕の仲良しのクドウちゃんと
その仕事仲間の40代、
そして25歳で東京に出てきて1年という青年、
その3人のお客さんが残っていて、
僕も含めてお酒をいただき、
ワイワイと楽しんでいたところ、
さらに酔っ払った二人が来てくれた。

一人は40代中盤のうちの店2度目という人、
彼を連れて来てくれたのが
30になったばかりのたまに来てくれる
キイチロウ。

二人も僕たち同様、それなりに酔っ払っていた。

それぞれが自己紹介というか、
挨拶をしていた中で
キイチロウが年上の友人の名前を言うと
彼自身、苗字も含めて伝えた。

「へえ。珍しい名前だよね」という話から
酔っ払ったキイチロウが、
「うん、この人、結構有名で、検索したら
すぐに出てくるよ!」と言う。

そうすると、クドウちゃんの仕事仲間が
へえって言いながら、彼の名前を
スマホで打つ。

「そんなこと、どうでもいいじゃん!」と
最初は笑っていた検索された本人だが
キイチロウが、そのスマホで
「そうそう、彼、彼」と
画像検索などをして見せる。

僕がちょっとひとこと、言おうとした
その瞬間、「いい加減にしろよ」と
怒りモードで、
彼は支払いをしてくれと言った。

検索してしまった彼も申し訳なさそうで、
僕自身も「気が利かないで申し訳ない」と謝った
彼はお金を払い、店を出て行く。
焦ったキイチロウもすぐに追いかけていく。

最初にいたお客さんたち3人と僕は
「まずかったねえ。気をつけないと
いけない」
「名前検索なんて、
絶対タブーだよなあ。」
そんな話をしながら
残ったお酒を飲んでいた。

それから20分ほど経ち、
キイチロウが「さっきはすみません。
僕が悪かったです。」と戻って来た。

と同時に、うしろに年上の彼の姿も見え、
僕がカウンターから外に出て
「気が利かずに申し訳なかった」
そう言うと、
クドウちゃんの仕事仲間も
「すみません、調子に乗ってしまって」
と頭を下げた。

「いや、こいつがいけなかっただけで」
キイチロウを指してと彼は言う。

そんな時に、仲良しのクドウちゃんが
「まあ、人生色々あるし、間違いもあるけど、
許してあげてよ。みんなで一緒に飲もうよ」と
その彼に乾杯をさし向けていく。

結果的に、それから1時間、
本当に楽しい宴会となった。
人生、ホント色々あるけれど、
謝罪と許しということで
うまく成り立っていくのだなあ、
そんなふうに思った一夜。

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posted by みつあき at 19:40| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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