シンガポールに戻った夜は、
昨年大きく変化したというチャンギ空港の
巨大な噴水ショウ、Jewelを楽しんだ。

空港の中にこんなモノを作ってしまうのは
さすがシンガポール。
遊び心と、観光エンタテインメントの
新機軸としては、アジアの中で
天下一品なのかも知れない。
とは言え、僕は上海は
とは言え、僕は上海は
まだ行ったことないけれど、
こんな感じなのだろうか、
それともさらに超えるのか。
さて、さて夜はこれから4日過ごす
新しいホテルでビールを飲みながら
Netflixでダウンロードした
「ザ・クラウン」を観ながら寝てしまう。
翌日(つまり昨日、20日の日)は、
遅い朝食のあと、オーチャード・ロードを
ぶらつく。東京の青山、六本木に
あたるような高級ブティックが集まる街だ。
そのあと、MRTに乗って、マックスウェル・
フード・コートまで行き、
ジョナサンに勧められた
シンガポール・フードを満喫。

そこから、僕がいつも言っているジムの
チェーン店が、シンガポールでもあると知り、
2軒ほど行ってみたが、
これが名前だけ同じで、
パーソナル用のジムだった。
夕方からは、二度目の
ガーデン・バイ・ザ・ベイ。
今回は中にあるふたつのドーム、
巨大な花の庭園「フラワー・ドーム」と
大きな滝が流れる密林の山を登る
アドベンチャー
「クラウド・フォレスト」を楽しむ。


夜、19時45分から始まる
「ガーデン・ラブソディー」と名打たれた
12本のスーパー・ツリー・グローブの
ライトアップ・ショウを観る。

ホテル前で観たスペクトラも、
空港で観たJUWELと同様、
音楽とライトで魅せる
人工的なパフォーマンス。
思えば、そのどれもが生身の人間の姿がない。
それもつくづくシンガポール的(笑)
その後、3年半前に
東京からシンガポールに移り住んだ
お客さんで友人でもあるエドとディナーをする。
彼はアメリカ人で、
日本には10年以上住んでいたからなのか、
もともと性格がそうだからか、
日本人以上に謙虚で遠慮深い。
久しぶりにゆっくりと
色々な話をしながら、
思ったのは、このエドも、
ペナンでアテンドしてくれた
ライオネル、ジョナサンカップルも、
不平不満や文句を言うことがほとんどない。
怒りや落胆や不快さを
どんどん出せば出すほど、
人はいらないエネルギーも出すだろうし、
ストレスも強くなる。
ほぼ、ほぼネガティブな空気感のない
彼らと共にいて、癒されるのは
そういう理由なんだろう。
そんな意味に於いても、
非常に心地よく素敵な旅行となった。
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