2020年01月19日

ペナン 2日目の夜

ペナンの最初の夜は、二人に
マレーシア料理の店に
連れて行ってもらった。
小さな宮殿のようなホテルと
一緒になった素敵なレストランだった。

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マレーシア料理と言うと
ナシゴレンとか、ラクサとか
しか知らないけれど、
庶民的な料理は翌朝やランチに、
ということで、この夜は
中華系やタイフードに近いけれど、
何とも言えない美味しい料理が
次々と出てきた。

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また、彼らはペナンでは
なかなか美味しいワインを買えない、と
ほぼ毎回、レストランに行くたびに
家のワインセラーから
その日の気持ちでワインを選び
持って行くようだ。

美味しい食事が終わってから
連れて行ってもらったのは、
2軒のゲイバー。

マレーシアは、
いわゆるソドミー(同性間や、
オーラルも含めた不自然と思われる性行為)反対であり、
LGBT活動も含めて、ゲイバーなどは
表向きには認められていない。

だから、とても不思議な場所に入り口がある。
1軒はギャラリーの絵のうしろに、
2軒目はコーヒーショップの冷蔵庫の裏側に。

特に1軒目に行った「69」は
隠れ家みたいで素敵な空間だった。

店内は1階と2階に分かれていて、
そこここにオーナーが描いた
エロティカルな絵が飾ってある。

中国系、マレー系、インド系などアジア系だけでなく、
白人、黒人とありとあらゆる人種が集うようだ。
中国語の男性が歌う曲を
みんなで口ずさんでいて
どこかで聴いたと思うと
山口百恵の「さよならの向こう側」。
これをレスリー・チャンが歌ってたとは知らなかった。

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また、まったくわからない謎の絵の
向こう側には、バスルームがあり、
ここで夜な夜な秘めごとも行われていると言う。

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何から何まで自由な東京とは
またひと味もふた味も違う
ペナンの夜はこれまた素晴らしかった。

これがペナンの1日目。

2日目はただ、ただビーチで
のんびり過ごさせてもらったが
昼食は屋台で数々の麺類を食べた。

その後行った街のフリー・アートも
色々楽しめた。

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夜行ったフレンチレストランも
非常に美味しかった。

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驚いたのは、こちらでは
それなりにお酒を飲んでいても、
みんな車を運転している。

事故が起きない限りは
警察に世話にならないというのも
いかにもペナンという感じだった。

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posted by みつあき at 02:24| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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