昨日は、朝から初めてのシンガポールへ
向かうことになった。
正直、シンガポールやドバイなど
新しく作られた街、という意味では
それほど興味もなかったし、
将来も行くことはないだろう、
そう思っていた。
ただ、うちの店に来てくれる
シンガポールに住むカップル二人が
是非とも、シンガポール経由で
ペナン(マレーシア)に、と誘ってくれたことで
ペナン(マレーシア)に、と誘ってくれたことで
行くことを決心したワケだ。
東京から約7時間弱。
いつも行くニューヨークの半分だ。
ただ、NY便は夜をまたぐせいなのか、
結構寝られたりすることを思えば、
午前中に出て、夕方に到着する
シンガポールは早いような、
そうでもないような、ちょっと
不思議な時間だった。
さて、18時前にチャンギ空港に到着し、
そこから市内までシャトルバスで向かった。
チャンギ空港はさすがに
煌びやかではあったけれど、
空港の周りは羽田や成田と同じく
特にこれというモノはなく
田舎町という感じだった。
ただ、バスで10分も走ると
モダンを超えて、ほとんど日本でも
観ないような建築様式のビルが立ち並ぶ。
そういう景色の中で、シャトルバスに
途中乗り込んできた日本人女性が
一緒の男性に大声で叫び出した。
「ホントにあなたのおかげで
この旅行は台無しよ!
買い物も出来ない、
観光も出来ない!
何故、私の言うことを聞かないの。
ワケ、わからない!」
どうやら、僕たちを降ろしてから
また空港に戻るために
乗せた二人のようだった。
あまりの大声で怒鳴りまくる女性に
到着後の僕は、本当に驚いた。
せっかくの旅行だけれど、
こういう事は夫婦や恋人同士、
よくありがちだと言う光景だ。
あれほど間のあたりに見ると
大変だなあ、そう思った。
翌日からマレーシアのペナンに
移るため、1日だけだけれど、
話題のマリーナ・ベイ・ザンズに
泊まることにしていた。
映画「クレイジー・リッチ」にも
出てくる屋上に大きな
スイミングプールがあるところだ。
ホテルの前の大きな水辺では
ディズニーシーさながらの
スペクトラというイベントがあった。
モノの15分の水とライトを使った
豪快なショウだったが、
時折水しぶきがかかりながらも堪能できた。
そのあと、食事をとり、
噂の屋上のプールサイドでリラックスし、
長いシンガポールの1日目は終わった。
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