2019年11月30日

一時帰国は手術のために

昨日、比較的早い時間に
「みっちゃ〜ん!!」と
明るく、店に入って来たのが
ロサンゼルスから半年に一度くらい
顔を見せてくれる
ソウタさん、50歳だった。

「今日は、凄いブログネタ、持って来たよ」と言う。
何、何??と尋ねると、なんと今回の
帰国は、「包茎手術をするため」だったとか。

え?その年齢で今さら???と思い、
真性包茎だったのかと尋ねてみたら、
仮性なんだけれど、ヘアが皮にからまって
痛くて仕方がないので、決心したとのこと。

何故、アメリカでやらないのかと聞くと、
あちらでは、多くの赤ん坊の頃に
包茎手術を受ける習慣があったようだ
(調べてみると、19世紀頃に、
自慰行為をやめさせるために始まったとある)。
21世紀に入り、色々な問題から
やらない子供も多いようだが、
少なくとも、大人に包茎手術をしている病院は
ほぼない、のだそうだ。

しかしソウタちゃんが行った東京の病院での
値段を聞くと、なんと80万円超え。
これには驚いた。

僕からしてみれば、
これって美容整形の値段のような印象。
ただ、彼にしてみれば、出来る限り
きちんとしたモノにしてほしかったらしい。

抜糸するまでの一週間、お酒は飲めないし、
勃起すると痛いし、しかしその苦難(笑)を
乗り越えると、爽やかな
気持ちいっぱい、のようだった。

それにしても、ヘアを短くカットして、
からまないようにすればいいのに、なんて
思うのは、僕のケチな考え方なのかも知れない。

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posted by みつあき at 19:05| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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