昨夜、同世代(と言っても、僕より
少し下ではあるけれど)のショウゾウ、マサル
カップルが来てくれて、
着ているモノに関しての話になった。
この冬になっても、
スウェットを履いている人が
増えたけれど、僕は街で
スウェットを履いて歩くのは
かなり抵抗がある、と言うと、
二人は別に抵抗はない、
と言っていた。
45歳を超えたあたりから、
自分が着ているモノが、
若い人から見てどう見えているか、
これって痛くはないか
なんて気になるようになった。
ショウゾウは、スウェットの選び方、
その履きかた、そしてそれに合わせる靴の
選びかたで、「痛さ」は違ってくる、そう言う。
なるほど。
スウェットに限らず、
一般的な格好に関しても同じ。
そこには、もちろん好みもあれば、
センスもある。
僕がティーンエイジャーの頃は、
Tシャツやジーンズが似合う
親父になりたい、そうは思っていた。
スーツが似合う、とか
奇抜な格好、というのは
僕の選択肢の中にはなかった。
しかし、この歳になり、
店に毎日立っている者としては
どうなんだろう?と
考えてしまったりもする。
そんな事を考えながら、
何を着るかなんて、個人の自由だし、
それを他人がとやかく言うことではない。
基本的に、誰が何と言おうと、
自分がしたいことをやり、
着たいモノを着ている、というのが
最もカッコいい生き方なのだろう
ということに落ち着いたりするのだけれど(笑)
***********************
各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/