2018年09月18日

死ぬということ

今年に入り、多くの著名人が亡くなっていく中で、
樹木希林さんの訃報が伝えられた。
女性で75歳というのは、まだまだ若く、
全身に癌が広がっていると
メディアで告白してから、6年だった。

僕の周りでも、老若問わず、
ガンになっている人は何人かいる。す
ガンでなくとも、
大病になっている人も。

お客さんにもいらっしゃるし、
古い友人、そのパートナー、友人など
細かく数えれば10人には収まらない。

僕自身、胃ガンを宣告され、
治療したのがもう18年も前。

1/4しか残っていない胃なので
食事や排便には、さすがにいまだに
気を使うことは多い。
いくら運動をしても体重が増えないけれど、
それでも、それ以外は
まるで何事もなかったように
元気でいられることが幸せだと思う。

健康である、ということは本当に幸せ。
それがわかるのは、身体を壊してからだ。
それまでは、自分だけは、と
タカをくくったりしていたりする。

元気だった時の希林さんの
メディアでの発言を見聞きすると、
本当にポジティブで
死ぬことへの向き合い方は
学ぶことはいくつもあった。

「病気にならないほうがいいけれど、
病気になってじゃないと
気がつかないこともたくさんある。
だから、病気になって本当に良かった。」

僕自身も確かにそう思ったが、
いざ、またその時が来ると、
彼女のように、どれだけ覚悟できるかは
まったく自信がない。

いつか人は死ぬ、
悲しく、辛いことだけれど、
それをしっかりと受け入れて、
死と向き合っていくこと。
それを彼女は身をもって教えてくれた。

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posted by みつあき at 14:02| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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