2018年02月23日

冬から春公開のLGBT映画 その1

今年になって、多くのLGBT関連の映画が
公開される予定がたっていて
今日のブログではそれを紹介したい。

現在公開中の「ハーヴェイ・ミルク」は、
リバイバルだが、30年以上経った今でも
決して輝きを失わない一本だ。
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ショーン・ペンが演じた「ミルク」の
原案にもなったゲイとして公言し、
初の公職に就いた男のドキュメンタリー。
アカデミー賞もとったこの映画は、
民主主義とは何か、という問題を
考えさせながらも、マイノリティについても
しっかりと考えることが出来る一本。


これも公開中の「アバウト・レイ 16歳の決断」。
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男性として生きたいと思うトランスジェンダーの
エル・ファニング、
そして動揺を隠せない母親ナオミ・ワッツ、
レズビアンの祖母スーザン・サランドン
と、豪華キャストの共演は見もの。


この映画と同様に、今週から公開される
トランスジェンダーを主人公にした映画
「ナチュラル・ウーマン」。
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最愛の恋人を失い、そこから
様々な差別と闘うというドラマで
今年のアカデミー外国語映画賞にも
ノミネートされている
これまた力強い一本。
実生活でも歌を歌いながら生活している
という彼女の存在感がグッとくる。


来月は、もう一本。
ブラジル映画の「彼の見つめる先に」。
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盲目の高校生と転校生の淡い初恋を描いた傑作。
これは、まだ恋愛をしたことがない、
というデリケートな時代と
思春期特有のセンシティヴな心模様が
丁寧に描かれている。
サンパウロという土地、
そして障害者でありゲイであることを気がつく少年。
彼を受け入れていく同級生。
切なくも、素敵な青春映画に仕上がっている。


posted by みつあき at 19:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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