「ER」「フレンズ」「SEX AND THE CITY」
「アリーmy love」「24」「マッドメン」
「Glee」「ブレイキング・バッド」
「ダウントン・アビー」と、l
ハマった海外ドラマは数々ある。
ここに来て待ちに待った「ダウントン・アビー」の
第5シーズンから最終シーズンまでの
放映が始まって、興奮冷めやらないのだけれど、
今年に入って、また一気見してしまったのが
泣く子も黙る「ゲーム・オブ・スローンズ」である。
もともと、リアリティのないファンタジードラマは
好きではないのだけれど、
このドラマは珍しくハマった。
最初は、あまりにも多い登場人物にこれは無理、
と根をあげそうになった。
(確かに、僕の周りの友人やお客さんたちは
1、2話を観て、観るのをやめた人も多数)
しかし、人物相関図などをじっくりと観ながら
観ていくとこのプログラムの面白さ、深さは
なかなか他のドラマでは感じることが出来ないほどだ。
つい先ごろ、このドラマの大ファンという
ヤスタカ君というお客さんが2度に渡って来店し、
その深さ、背景などについてしっかりとレクチャー。
架空の歴史絵巻のようなこのドラマの核となっている国取物語、
そして愛憎劇には、「ダウントン・アビー」同様、
人間の業の深さ、骨肉の争いなどが盛り込まれていて
何度も繰り返して観たくなるほど。
1シーズン10話が今現在、5シーズンが終了。
この春から第6シーズンが始まっている。
根気がないと、なかなか熱中できないかも知れないけれど、
ちょっと興味がある人は、必ずハマるので是非とも。
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