2016年05月15日

ゲーム・オブ・スローンズ熱

「ER」「フレンズ」「SEX AND THE CITY」
「アリーmy love」「24」「マッドメン」
「Glee」「ブレイキング・バッド」
「ダウントン・アビー」と、l
ハマった海外ドラマは数々ある。

ここに来て待ちに待った「ダウントン・アビー」の
第5シーズンから最終シーズンまでの
放映が始まって、興奮冷めやらないのだけれど、
今年に入って、また一気見してしまったのが
泣く子も黙る「ゲーム・オブ・スローンズ」である。

Game-of-Thrones-Poster-game-of-thrones-20026735-1728-2560.jpg

もともと、リアリティのないファンタジードラマは
好きではないのだけれど、
このドラマは珍しくハマった。

最初は、あまりにも多い登場人物にこれは無理、
と根をあげそうになった。
(確かに、僕の周りの友人やお客さんたちは
1、2話を観て、観るのをやめた人も多数)
しかし、人物相関図などをじっくりと観ながら
観ていくとこのプログラムの面白さ、深さは
なかなか他のドラマでは感じることが出来ないほどだ。

つい先ごろ、このドラマの大ファンという
ヤスタカ君というお客さんが2度に渡って来店し、
その深さ、背景などについてしっかりとレクチャー。

架空の歴史絵巻のようなこのドラマの核となっている国取物語、
そして愛憎劇には、「ダウントン・アビー」同様、
人間の業の深さ、骨肉の争いなどが盛り込まれていて
何度も繰り返して観たくなるほど。

1シーズン10話が今現在、5シーズンが終了。
この春から第6シーズンが始まっている。
根気がないと、なかなか熱中できないかも知れないけれど、
ちょっと興味がある人は、必ずハマるので是非とも。
posted by みつあき at 16:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。