数えたことはないけれど、たぶん何十カ国にも
なると思う。
ちょっと変わったところではキルギスや、
ペルー、アイスランドからの客人も来てくれたりした。
最も多いと思われる台湾。そして韓国、香港、シンガポールと
いう感じだけれど、その中で
少ないながらも、何度も来てくれたのがタイからの
ドヴモ君だった。
10代!?と思うほどの童顔。
日本に何年か住んでいただけあって、
日本語もうまかった。
オープンしたい、そういう思いがあって、
1年半前に本国に帰国。
そして、本当に久しぶりに昨日、顔を見せてくれた。
坊主頭。
タイでは9割の男子が、出家して仏門に入り、
修業をするのだがドヴモ君もそうだったそうだ。
数ヶ月後には北京に渡り、あちらのレストランで学んだあと、
また日本に戻って来たいと笑顔で話してくれた。
ドヴモ君の未来は明るい。
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