2024年10月31日

許してもらえない何か その2

昨日のブログのつづき

タケルのように、理由がわからず、
友人、知人から離れていかれたことは、
僕にも何度かある。

理由がわかれば、至らなかったことは謝るし、
反省を心がけようとする気持ちはある。
それでも、おそらくその人の大切な部分
(いわゆる地雷というモノだろう)を
踏んでしまい、まったく連絡が
取れなくなることはあった。

タケルのパターンと同様、
もう会話すらする気はないのだろう。

人には長所もあれば、短所もたくさんある。
成功もあれば、失敗もいっぱいする。
僕個人としては、許し合っていけることこそ、
むやみに争いも、おおきな問題は
起きないと思っている。

ただ、人にはどうしても許せない、
ということはあるのだろう。

自分自身が、地雷のようなモノを
持たない、そんな緩さが
人を苛立たせることもあると思う。

僕の接客態度に憤慨する人も
いるのかも知れない。

親しいと思っての軽口が
大きく傷つけてしまうこともある。

私的や注意を受けたことは、出来る限り、
改めていくべきだと思う。

ただ、近年思ったのは、
許してもらえないことに対して
自分がずっと抱え込んでいっても
前に進めないことだ。

人間関係は難しい。
ただ、これだけの人間がいる。

すべての人が自分を許し、
受け入れてくれることなんてないだろう。

そんな事柄を繰り返さないように思いながら
とても残念だけど、その人とは
縁がなかったのだと
考えるしかないのだろう。

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posted by みつあき at 13:56| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする