昨夜は台風が西日本から東日本に
向けてゆっくり近づいてきている中、
多くのお客さんがいらっしゃり、
水商売、ホントに読めないと実感。
向けてゆっくり近づいてきている中、
多くのお客さんがいらっしゃり、
水商売、ホントに読めないと実感。
そんな中、うちの店には初めて、
という20代のお客さんが別々に
二人来てくれた。
昨夜、マッチングアプリで会った
二回り上の人と一緒に来てくれたのは
21歳のサダヒロ君。
二回り上の人と一緒に来てくれたのは
21歳のサダヒロ君。
ゲイバーには初めて来たと言うけれど、
ここ数ヶ月、日本を転々と周っていたと
朗らかに笑いながら話してくれる。
さらに、明後日からカナダに
ワーキングホリデーとして向かうのだと言う。
とても初めてとは思えないくったくない
笑顔をふりまき、この年齢でこれほど
人見知りもせず、オープンな性格だと、
笑顔をふりまき、この年齢でこれほど
人見知りもせず、オープンな性格だと、
広がる世界も違うのだろう。
「次に会えるのは、いつかわかりませんが、
その時はネイティブな英語でお邪魔します」
と言っていた。
もう一人は、10年以上前から来てくれている
マサオが連れてきてくれたケン君だ。
マサオが連れてきてくれたケン君だ。
29歳の彼はフィリピンと日本のハーフのマッチョ君。
彼は、10代で調理師のライセンスを取った。
とあるレストランで働きながら、
とあるレストランで働きながら、
休暇をとってロスに渡り、あちらでもライセンスを
取得したのだそうだ。
取得したのだそうだ。
将来はアメリカ日本を行き来しながら、
自分の店を持つのが夢だと言う。
自分の店を持つのが夢だと言う。
若いというのは素晴らしい。
10年先、20年先もさらに夢は
広がっていくだろう。
そんな彼らを見ながら、僕自身、
そんな彼らを見ながら、僕自身、
残された時間がどれくらいあるのだろうか、
そう考えた。
逆に言えば、残された時間でどれだけ
自分がやりたいこと、出来うることに
トライ出来るだろうか。
気持ちが若いとかではなく、
そういうことに気付かされる、
そんな意味でこういう人々と
出会える仕事をやって本当に良かった、
改めてそう思う。
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