2023年10月29日

16周年、Bちゃんパワーに脱帽

ここ何年も周年のたびに、全体の
スタイリングから何から
何まで見てくれているのがBちゃんだ。

彼は、店オープン当時から、僕の友人
カップルに連れて来てもらった人。

ゲイバーなどほとんど行かず、
むしろ業界人が集う場所で
DJなどをやっている
プロのスタイリスト。

スタイリストと言っても、ヘアメイクも出来るし、
電気工事も出来るし、何から何まで
よく知っている。

5年前にやった"The Sound of Gaysic"という
「サウンド・オブ・ミュージック」のパロディの時も、
ラメ入りの尼僧の衣装や、ベランダに大きく
飾ったオーストリアの山々を描き
(これはまだ店内に貼ってある)、
ベランダに作ったカーテン生地も
当日、ミシン持参で作ってくれた。
また、映像の「ドレミの歌」を撮影する際にも
ロケ先の大公園を走り回って、
色々とダメ出しもしてくれた。

去年は去年で、「卍」のパロディの
映像作成の際のライティングから、
もちろん衣装、僕の拙い演技指導
(今、思い出してもゾッとする)まで
丁寧に見てくれた。

それにしても、Bちゃんに、これって
どうしよう、と尋ねると、ありとあらゆる
角度からアンサーが返ってくる。
仕事柄、多くのモノを扱っているようだけど、
その合間を縫って、多くの博物館や
クラブイベント、ファッションショウなど
片っ端から見て日々、勉強しているようで
その好奇心の塊には頭が下がる。


今回は、いつものような僕も含めた
スタッフのショウアップはそれほどないものの、
いつものエスムラルダのショウを入れながら、
Bridge特有の「The 縁日」。
お客さんたちと共に楽しめるような
連休になれば、そう思っています。

これまた、Bちゃんの凄まじいほどの
お手伝い、と言うかプロデュースで
作り上げられています。

さあ、あと5日。
お楽しみに。

アートボード 1@2x.png

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posted by みつあき at 16:03| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする