昨夜、初めて来てくれた
スッキリ爽やかな26歳のリョウ君。
彼は、仕事の関連で、3日前まで1年ほど
スッキリ爽やかな26歳のリョウ君。
彼は、仕事の関連で、3日前まで1年ほど
地方都市の2000人ほどの小さな島で
暮らしていたと言う。
70代が圧倒的に多いけれど、
都会暮らしに疲れた両親や、
子供のための環境を思って
移り住んだ30代や40代も
ちらほらいるらしい。
小さな島でも、
小中学校は2校ずつほどある。
それでも一校にいる人数は少なく、
小学校は2学年一緒に
授業を聞くようだ。
島の不便さは慣れてくるものの、
ちょっと波が強かったり、
台風が来たりすると、物資がどんどん
なくなっていくのだそうだ。
もちろん、そういう天気の時は
仕方がないけれど、驚くことに、
Amazonはそんな島でも、
翌日、それも会員には無料配達
してくれるのだそうだ。
そのからくりはいまだに謎だけど、
24年問題が横たわっているだけに、
今後の島の物流を考えると
心配だと言っていた。
リョウ君は、仕事関連や、農家の手伝いとかで
知り合いは増え、決して寂しくはない。
お酒は飲めないから、
島でも飲み屋に日参することはないけれど、
島でも飲み屋に日参することはないけれど、
人々は優しいようだ。
とは言っても、ゲイとの出会いは
まったくない。
そういう意味では、
あまりにも悶々とした1年だったので、
ネットを駆使して、
ネットを駆使して、
うちの店に辿り着いてくれたらしい。
せっかく東京に戻ってきたから
少しは都会の生活を謳歌したいのだろう。
たまにこうして、他府県などで暮らしていたり
暮らしているお客さんの話を聞くのは
とても新鮮でもありるけれど、
つくづく大変だなあ、そう思う。
かと言って、ゲイがすべて
かと言って、ゲイがすべて
都会で暮らすほうが良いとも思わない。
うちに来てくれていた何組かのカップルは
うちに来てくれていた何組かのカップルは
ほぼゲイが住まない田舎で
十分充実した暮らしもしている人たちもいるし、
単身でも楽しい、という人もいるのだから。
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