僕はその昔、今村昌平という
名監督がやっていた
映画学校に行っていた。
彼の映画の中で唯一観ていない映画が
「"エロ事師たち”より 人類学入門」
っていう映画で、昨日、この映画を観た。
「エロ事師たち」というのは、野坂昭如が
書いた原作で、いわゆる性風俗に関する仕事
たとえば当時はブルーフィルム(今のAVみたいなモノ)や、
売春の斡旋、その他諸々をしていた
人々を描いている。
今村さんは、小津安二郎などから
「ウジ虫ばかり書く」と
言われたようたように、底辺の人間たちの
性をとことん描くというのが
この映画でももちろん健在だ。
その中で、主人公が行き着いたところが、
南極2号と言われたダッチワイフだったり
するのだけれど、これを観て思い出したのが
昔のゲイ雑誌に載っていたダッチワイフならぬ
ダッチボーイ。
いきなり本題から外れるけれど、
今日はこちらが本題(笑)
今日はこちらが本題(笑)
いや、その名も「伊集院健」という
人形の広告がドカ〜ンと載っていたのだ。
僕はこの広告でしか観たことがなかったけれど、
この柔道着の下が、どうなっているのか、
皆目検討が付かない。
でも調子に乗って調べてみると、
こんなモノとか
こんなモノが出てきた。
それもこの金額!
人と会えたり、AVをPCで観たり出来る時代なのに、
こういう「ダッチボーイ」でないといけない、
そういう人もいるのだ。
それを思うと、前にここにも
何度か書いた「ケモナー」系の人なども含めて
数少ない、けれど、それなりにいる
フェティッシュな人たちなのかも知れない。
数少ない、けれど、それなりにいる
フェティッシュな人たちなのかも知れない。
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