僕が若い頃、ゲイの映画、というのは
年に一度のLGBT映画祭(現在のレインボーリール)や
数ヶ月に一度劇場で公開される
モノくらいしか観ることが出来なかった。
でも、今は配信でしか観られないモノも
あれば、映画館でも一気にゲイが主人公や
重要人物の映画が続々と公開されていて
びっくりする。
今、上映されているモノでも、
今年のアカデミー賞で話題になった
「エブリシング、エブリウェア・オールアットワンス」
主演男優に輝いた「ザ・ホエール」
中国のゲイの男娼を描いた「マネーボーイズ」
NYのゲイコミュニティで「あの夏のアダム」
また、サスペンス映画の巨匠、シャラマン監督の
「ノック 週末の訪問者」
あと、日本でも大評判の「エゴイスト」
同じく日本から、養子をとった
ゲイ男性のドキュメンタリー「二十歳の息子」など。
これらの作品が一気に観られるとは、たぶん
世界広しと言えどえも、日本だけだと思う。
昨日、来てくれていたNYからの映画好きな
お客さんも、ミニシアター系も含めて
これほど映画の公開が充実している都市は
東京以外にない、そう言っていた。
映画好きには誇らしい言葉である。
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