昨日のブログに書いたように、
昨夜は店内お花見の流れで、
店始まって以来の
ユニフォームイベントを催した。
最近はこういった着衣好きが集う
イベントがあちらこちらであるらしく、
うちの店のイベントでも、
色々なユニフォームを持ってきた人たちが
楽しく飲んでくれた。
迎える僕たちも、タクヤはシングレット、
ヨシはラグビー、トモは体操着(!)、
そして僕は、ツナギの作業着
といういでたちだった。
これは、コロナ前に、台風のボランティアで
栃木に手伝いに行く前に買ったもの。
先週、元スタッフに「何着るんですか?」と聞かれ、
こう説明すると、「ボランティアに
行く時に、わざわざ買わなくても
スウェットとかでいいじゃないですか。
あざとい!」と笑われた。
確かに、家にあるモノでも良いけれど、
そういったモノも一度くらいは着たい。
ガッツリした作業着も良いけれど、
それはそれで高く付きそうだったし、
前に車の修理工場のツナギを着た
若者がなかなか良かったので、
これは!と思ったことは本当だ。
ただ、やっぱりそういうユニフォームは
着る人と、着かたこそ大切なんだなと。
さすがに着慣れていないと、
着させられている感が大きい。
さてさて、来てくれた人の中には
それこそWBCの影響もあり、
ガッツリ上から下まで野球のユニフォーム
(実はユニ系イベントでは
野球が一番多いと言う)そんな人、
ラグビーウェア完璧な人
(ヘッドギアからソックス、シューズまで)、
そしてシングレットももちろんいれば、
腰よりも下お尻や股間ギリギリの
パンツにサスペンダーを裸のまま、
なんて人もいて、なるほどフェティシズム
というのは人それぞれだなあ、と思った。
ただ、それらを着ている人たちが
それぞれ言っていたのは、上に書いた
僕の作業着ではないけれど、
やはり仕事や、試合などで
着ているワケではないから
ほぼ汚れがなく、とても綺麗なのだ。
もちろん、きちんと洗ってから
着ていたいけれど、落ちない土埃や、
ちょっとほつれた部分や破れ、
そういうリアル感があるほうが
アガルのだと聞き、僕も激しく同意。
中にはずっと着たままで、
微妙に汗の臭いがするほうが、
という人もいるワケだ。
ただ、逆に以前、配送関係のお客さんがいて、
新しく出会う人のたびに、
そのユニフォームを着てほしい、と言われ、
辟易した、そう言っていたことも
思い出した。
実際、普段着ているモノにアガる、
という人はそれほどいないのかも知れない。
それぞれの性癖。
多くは密かな喜び、というモノだけれど、
こうしてそれをオープンにして
愉しむ、というのは悪くないなあ、そう思った。
また機会があれば、ぜひともやりたい。
次の日曜日は、六尺&ケツワレデーとなり、
僕とタクヤ、ケンシロウに加えて、
久しぶりのキョウシロウが
手伝ってくれます。お楽しみに。
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