2022年08月08日

謝罪はどこまでどんな時に必要なのか

昨日、僕は休みだったので、夕方から
映画を観に行こうと自宅から近い
駅に向かった。

駅に着くと、改札の目に多くの人だかり。
僕が乗る駅の次の駅で人身事故が起こり、
その前後の駅で電車が止まっていると言う。

駅に来てから「ええっ!」「マジ?」と
言っている人たち。

中にはちょっと小言を言い、
駅員に詰め寄るような人もいる。

彼らに駅員の人たちは、深々と頭を下げ、
「大変申し訳ございませんが、
こういう状態でございます。」と説明をしている。
そして、振替輸送や、まだわからないけれど、
とりあえずの動き出す予定などを
丁寧に案内をしてくれていた。

僕は映画のチケットを買っていて、
残念ながらその映画を
観ることが出来なかった。

でも、そんなことよりも、駅員の人の、
と言うよりも、この日本人の対応に
半分感心しながらも、何故にここまで、
頭を下げる必要があるのだろうか、
という気持ちが治まらなかった。

人身事故や、天候に寄る電車の遅れは
何もその交通機関や駅には
まったく関係ないことだ。

多くの海外の国々に旅行したけれど、
交通機関の遅延なんて、当たり前。
それがその交通機関の理由であれ、
なんであれ、謝る人もいなければ、
それについて怒鳴る人も見たことがない。

だから、日本は良い国、と
言われるひとつなのだろうか。

たとえば、うちの店が台風の日に
休みの案内を出す。しかし知らずに
来てくれた人には申し訳ないと思って
謝罪をする。それは当たり前のことだ。

ひょっとすると、それと同じく、
せっかく乗ろうとしていただいたのに、
という気持ちなんだろうか。
そういう駅員の人たちに不憫さを
感じるのは、僕だけなんだろうか、と
色々考えてしまった。

ちなみに、昨日、観に行こうと思っていたのは
アフガニスタンでテロに銃撃されて亡くなった
医師の中村哲さんを描いたドキュメンタリー
「荒野に希望の灯をともす」。
また、時間を作って身に行こう。

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posted by みつあき at 16:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月07日

好きな相手と眠る時は

昨日、ついひと月前からある人と
お付き合いを始めた、
というショウヤが来てくれた。

ショウヤの彼氏は夜勤、というので
「そっか。これから飲んで待って、
合流して、どちらかの家に泊まるの?」
と尋ねると、「いや。今日は会わないし、
基本的に泊まりはなしなんです」と。

何故かと聞くと、同じベッドや布団では
相手が寝られているか気になって
自分が寝られないと。
だから、ショウヤは1日一緒にいても、
必ず自宅に帰るそうだ。

思えば、僕も若い頃、確かにそうだった。
帰るということはしなかったものの、
相手はいびきをかいたり、ぐっすり
眠っているのに、隣でどうしても
眠れない。
翌日はいつも、かなり辛かった。

今だったら、隣でスマホで本を読んだり、
ということもできるだろうけれど、
当時はそういうことさえ出来なかった。
相手の寝息を聞きながら、何度も
寝返りを打ったりしたものだ。

ただ、一緒に住んだりしてしまうと
慣れるものだ、そう思う。

「そうですね。いつも、そうなる前に
終わってしまったりするんです」
と笑いながら言うショウヤ。

これはゲイもストレートも変わらず、
意外とそういう悩みを抱えている人は
多いのかも知れない。

そういう意味では、どこでも寝られる、
という人は本当に羨ましい。いつもそう思う。

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posted by みつあき at 17:03| Comment(0) | 恋愛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

好きな相手と眠る時は

昨日、ついひと月前からある人と
お付き合いを始めた、
というショウヤが来てくれた。

ショウヤの彼氏は夜勤、というので
「そっか。これから飲んで待って、
合流して、どちらかの家に泊まるの?」
と尋ねると、「いや。今日は会わないし、
基本的に泊まりはなしなんです」と。

何故かと聞くと、同じベッドや布団では
相手が寝られているか気になって
自分が寝られないと。
だから、ショウヤは1日一緒にいても、
必ず自宅に帰るそうだ。

思えば、僕も若い頃、確かにそうだった。
帰るということはしなかったものの、
相手はいびきをかいたり、ぐっすり
眠っているのに、隣でどうしても
眠れない。
翌日はいつも、かなり辛かった。

今だったら、隣でスマホで本を読んだり、
ということもできるだろうけれど、
当時はそういうことさえ出来なかった。
相手の寝息を聞きながら、何度も
寝返りを打ったりしたものだ。

ただ、一緒に住んだりしてしまうと
慣れるものだ、そう思う。

「そうですね。いつも、そうなる前に
終わってしまったりするんです」
と笑いながら言うショウヤ。

これはゲイもストレートも変わらず、
意外とそういう悩みを抱えている人は
多いのかも知れない。

そういう意味では、どこでも寝られる、
という人は本当に羨ましい。いつもそう思う。

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2022年08月06日

たおやかで芯があるそのバックボーン

昨夜、遅くに、うちの店は初めて、と言う
30歳過ぎたばかりのふたりが入ってきてくれた。

そのうちの一人、失礼ながら最初は
可愛い女性だと思っていた。
前髪は眉が隠れるくらいまで
おりていて、ショートながらも
パーマをかけた左右の髪は
綺麗なウェーブがかかっている。

そして、目元もクリクリっとしていて
肌も非常に綺麗。
うっすらと化粧をしたり、リップを
付けたりしている感じにも見える。
(これは、あとでわかったけれど、何も
していないらしい。)

なおかつ、声も高ければ、
仕草もたおやかで柔らかい。

入店早々、僕が「彼女は〜」と言うと
「あ、男です」と言われ、
え?トランスとか、ノンバイナリーではなく、
ゲイということ?と尋ねると
「そうです」ということだった。

なるほど。
んで、色々話していくと、彼は
コンサルタントをしており、
バリバリと努力しているようだ。

どんな男性が好きかと尋ねると、
いわゆる外見や年齢はまったくと言って
どうでも良いです、と答える。

自分の夢や理想を持って突き進んでいる人を
見ると、リスペクトを超えて好きになったり
抱きしめたくなる、そう言う。

なるほど、そういう部分がバックボーンとなり、
彼のこのチャーミングさ、が
どこかキラキラしているのだ、
僕はそう思った。

とても健やかで、かつ芯がある
素敵な青年なのだなあ、と改めて感心した。

彼は僕が女性かと思ったことなど
よくあることだと言っていたし、
不快な態度は微塵も取らなかったけれど、
改めて、お客さんとしっかり話す前に、
軽はずみな言動を避けなければ、
遅まきながら、そう思った。

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2022年08月05日

ロマンス詐欺にだまされて

トモヤス君、42歳は去年、
友人のハウス・パーティで
台湾人の若いイケメン君と出会った。

彼はかなり手広く仕事をやっていて、
友人、知人も多く、教えてもらった
Facebookも1000人に近い。
その上、オールカミングアウトしている、
という珍しいタイプ。

トモヤス君は、彼を見てつくづく
世の中は変わったなあと、その時思ったそうだ。


それからひと月くらい経過してから、
「トモヤスさんですか?」と見知らぬ人から
LINEが送られてきた。
その彼いわく、パーティで会った
台湾人の親友だと言う。

LINEの画面を見ると、パーティで会った
彼と同じく、マッチョでイケメン。
彼も台湾出身の30歳、ということだった。

友人(つまり、トモヤス君が会った
イケメン君)は、日本人の長いパートナーがいるけれど、
自分にはいないので、頑張って
相手を探していたら、あなたを教えてくれた、とのことだ。

それから毎晩のように、LINEチャットが入る。
彼が好きな野球の話や、本の話、
お互いに好きなPerfumeの話でも
随分盛り上がった。

会おうという話にもなるが、
なかなかお互いの時間が合わず、
ひと月先くらいに持ち越されていた。

仕事は何をしているかと尋ねると
IT企業だと。
なおかつ、最近上がったり下がったりしている
株やFXを毎日注視していると言う。

トモヤス君は、そういうの物凄く疎いから
今度、教えてくれる?と尋ねてから
それはいつでも!と言ってくれた。

それから数日後
「これこれ、こういう海外の銘柄があるけれど
ものすごく上がるから」と言ってきた。

まさかと思いながら、改めて
パーティで知り合った台湾の彼に
連絡をしてみたら、なんとその彼のことは
知らない、と言う。

すぐに焦って、その相手にどういうことかと
連絡をしたら、すぐブロックされたのだと。

いわゆるロマンス詐欺。
そういうことにはまった自分が馬鹿だったと
トモヤス君は悔しがっていた。

みなさんも気をつけて

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2022年08月04日

ゲイの性的願望の幅広さ

本日のブログは、結構エロチックな話なので、
苦手な方、そして18歳未満の人はご遠慮くださいね。


*************************

昨日はどういう流れなのか、エッチをする相手が
皮が被っているほうが良いか、
ズル剥けのほうが良いか、という話になった。

どちらが多いかはともかく、いつの頃からか、
そういうカテゴリーが多くなった気がするけれど、
これは昔からなんだろうか。

ズル剥けのほうが、
たくさんやってそうでエロい、
という人もいれば、皮からゆっくり亀頭が
出てくるのがエロい、なおかつお互いに皮を
被せあって、しごき合いが出来る、
という人もいるそうだ。

そんな話をしながら、ゲイって、
たぶん、ケツを掘ったり、しゃぶったり、
しごいたり、ということ以外でも
色々なフェチがたくさんいて、
ストレートよりも多彩なエロがある。

デブ専、若専、マッチョ専など
体型に特化している人も多いし、
SM好きはストレートにも結構いる。

ここにもよく書く足フェチや、
六尺、ケツ割れを含む下着フェチ
ユニフォームを含む着衣フェチ、

あと海外で言うウォータープレイ
(おしっこしているのを見る、かける)、
毛剃りや、パイパンじゃなきゃ興奮しない人、
逆に毛深くなければダメな人、
露出趣味、汚れ専、複数プレイ、
そしてちょっと過激になって
フィストファック、スカトロジー。

もちろん、ストレートの人にも
これに似た趣味の人も多いと思うけれど、
ノンケの場合、そういう相手(女性)を
探すのは大変だと思う。
でも、ゲイの場合は、それに比べて
今はネットやアプリを通すと
比較的簡単なのだろう。

上記のプレイ内容にドン引き、という人も
たくさんいるだろうけれど、
人に迷惑をかけたり、
パートナーを悲しませたりしない限り、
個々の愉しみは、自由だろう。

ただ、サル痘が日本にも入ってきていたり、
多くの性病も流行っているらしいので、
気をつけてください。

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2022年08月03日

埋もれていた傑作「C.R.A.Z.Y.」

HIV感染、余命30日と告知され、
メキシコまで治療薬を求める映画
「ダラス・バイヤーズクラブ」で有名な
ジャン=マルク・ヴァレ監督。

彼は去年の年末、ケベックの山小屋で
不審死を遂げたというけれど、
彼の初期の作品で大きな評価を
与えられていた「C.R.A.Z.Y.」が
やっと日本でも公開されている。

Unknown-1.jpeg

時代は1960年代から70年代のカナダ。

生まれたばかりのザックは、
父親から息子の一人に
抱かれようとした瞬間、
病院の床に落とされてしまう。
彼はそこから数奇な運命を辿っていく。

ザックの家族は、心配性の母親と、
クールでかっこいいブルーカラーの父親、
そしてザックも含めて、
男ばかり5人の子供たち。

勉強ばかりしている兄、
運動ばかりしている兄、
かなりぶっとんでいるはぐれ者の兄、
そして両親から愛されている弟。

そんなガチャガチャとした中で
敬虔なクリスチャンの父親は、
パッツィー・クラインや流行歌の大ファンだが、
軍の施設で働いている。

サングラスが似合い、常に車を洗う
父親をかっこいいと思っていた
ザックだが、幼少の頃からなんとなく
自分がゲイではないかと気付く。

しかし、父親の「男は男らしくしろ」
という言葉に翻弄され、悩んだあげく青年期を迎える。

このあたりは、僕自身の父親が
同じくクリスチャンでオペラや映画を愛し、
それでも僕に「男というモノは」と
説いていた幼少時の時を思い出し、
胸が痛くなった。

自分自身を受け入れられないザックと、
さらに受け入れようとしない家族。

その葛藤の末、ザックはどういう道を
歩いていくのか。

時にはスタイリッシュな映像処理や、
高揚させてくれるほど次々と流れる音楽
(これがまさに僕の高校、大学時代に流行ったモノ)
そしてペーソスに溢れた脚本が素晴らしい。

多くのゲイを扱った映画でも、かなり一級品かと
思われるこの映画が、17年近く
日本で公開されなかったのが不思議だ。

時間があれば、是非とも。

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posted by みつあき at 16:46| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月01日

ビルダー生活の悩み

久しぶりにボディビルをやっている
カズキ君、30歳が来てくれた。

店には過去、スタッフでいてくれた
ヤスオを始め、大会経験者は5、6人はいる。
それに加えて、最近、フィジークに
出るゲイもたくさん増えたようだ。

お客さんの中には公務員で5
時には仕事が終わる人もいたし、
それこそ、かなり時間が不定期な人もいた。

カズキ君は、6時に起きて、
仕事が終わるのが夜の10時。
そこからジムに行き、0時くらいに終わって、
帰って1時には寝る、という生活らしい。

それが週5回。あとの日は、ほぼ寝ていると言う。

最近、自分が出る大会が終わり、
今はどんどん食事を摂っているようだが、
増量中も、減量中も食べるモノは
かなりお金がかかるし、食事の時間を
調整するのも大変だと言う。

僕が昔行っていたのも、ボディビルジムだった
(と言うか、あの時代、そういうジムか、
体育館くらいしかなかったと思う)けれど、
その当時は、今よりもサプリメントも少なかったし、
食事を選ぶのも大変だったと思う。

ルックスは良く、どこから見ても
モテそうなカズキ君だだけれど、
こういう時間帯、食事の内容に
なかなか付いてきてくれるような人は
いないだろう、そう思うらしい。

確かに、一緒に良いレストランに行けず、
デートの時間も限られる、というのは
なかなか辛い、と思う人は多いと思う。

その身体に釘付けで寄ってきてくれる人は
それなりにいるけれど、どちらかと言えば、
こちらが心配してしまうような人が多く、
そのたびにむしろカズキ君自身を
応援、介助してほしい、と思うようだ。

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posted by みつあき at 17:42| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする