2022年07月07日

携帯繋がらない日からの学び

昨夜、来てくれたトモヤスは、先日の
auが繋がらない日曜日は、大変だったらしい。

彼は、休みの日に、いわゆる飲食の宅配の
アルバイトをやっているらしい。

その日、突然、携帯が繋がらなくなり、
配達する家の細かい住所がわからず、
電話も鳴らず、探せど、探せど、わからず、
時間が経過するばかり。
3,40分、右往左往して、
結局、持ち帰らざるを得なかったと言う。

もちろん、会社にはお客さんからの大苦情が来ていたし、
そのあとの仕事もすべて出来なくなってしまったと言う。


僕は違うキャリアなので、この騒ぎには
巻き込まれなかったけれど、
僕が入っているdocomoも、数年前に
2時間ほど繋がらない状態があった。
ただ、僕はその時間、たまたま
ジムに行っていたか何かで
気づかずにいたようだ。

こういうことがあるたびに、ネット社会は
弱く、それに頼っている人こそ(おそらく
国民の9割が)、焦って混乱する。
おそらく巻き込まれてしまうと
僕も苛立ち、焦り、うんざりするだろう。


ただ、それとはまったく逆に
年に1日や2日、まったくネットや
携帯が繋がらず、みんながそれぞれ
思い思いの日を過ごせる、
そんな日があれば、と思うのは
僕だけなんだろうか。

同時に正月三が日もすべての店舗は
休みになれば、などと思ってしまう。

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posted by みつあき at 19:11| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする