昨日、来てくれていた25歳のショウジが
「『ケツ割れサポーター』はアナルセックスを
やるゲイのために作られたモノだと
思っていた」と言って、そこにいたみんなが笑った。
そもそも、あのサポーターは、
欧米のスポーツ選手が試合をした時に
下着を履いていたら破れてしまいがちなので
破れないように、と聞いたことがあった。
ただ、調べてみると、19世紀の
石畳が多かったアメリカ、ボストンでの
自転車通勤車用に開発されたモノだったらしい。
あちらではJockstrapと言われていて、このJockは
バイクのジョッキー(乗る人)から来ているようだ。
ああ、だから好評だった"BIKE"というケツ割れの
ブランド名だったのだ、と膝を打つ。
これはもうずいぶん前に廃盤扱いになっていて
ほとんど手に入らないとか。。。
くわえて、Jockieというのは、男、仲間、少年なんて
いうニックネームだったり、ペニスのスラングだったり。
時代を経て、ラグビーやフットボール選手が
股間の部分に、カップを入れて試合に
挑む、というのが普通になったらしいけれど、
これがカップなしで、ゲイのモデルが
着用する、という流れになったようだ。
ただ、海外と違って、日本のスポーツ選手で
ケツ割れを履いていた、という人は今も昔も
それほどいなくて、ストレートで「知らない」
っていう人は多い。
と同時に、ゲイの間では、
すっかりフェティッシュなモノから
「ケツワレナイト」なるイベントになるまで
広く知られるようになったみたいだ。
僕の家の箪笥にも数枚のケツ割れがあって、
もう何十年も前に買ったモノで
当時は遊びと共に、ジムの下着として
普通に使っていた。
ただ、白いハーパンや薄手のモノの下に
履くとうしろの部分が見えてしまう、
という恥ずかしさもあった。
そんな話の中で、昨夜も話していたら、
ケツ割れ好き、競パン好きという人は少なからずいて、
六尺好きと人気を二分するよう。
もちろん、両方!という人も多くいるみたい。
さて、明日22日は六尺デーです!!
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