2022年02月05日

憧れのワーケーション

今週は平日の4日ほど店を休んでいて、
5日ぶりに店に来ると、
あの数ヶ月休んでいた時と同じように
何だかお客さんと接するのが
久しぶり、という不思議な感覚になるものだ。

午後6時を過ぎて、まず来てくれた
ソウジロウは、つい最近、
会社を離れて、フリーランスとして
働くようになった40代。

オンライン上のテレワークがすっかり
多くなってしまったため、
のんびりと知らない街で
ワーケーションをしたい、と言う。

とは言え、この寒い時期だし、
場所に寄っては、違う地域から来た人は
嫌厭されたりする傾向もあるようだ。

確かに、昨日も来てくれたセイサクが
先月、仕事でとある地方都市に
行った時のことを話していた。

セイサクが、前に何度か行って
気にいっていたお店に
今回入ろうとしたら
「県外の人はお断りしているんです」
と言われて落ち込んだと言っていた。

せっかく楽しみにしていた
魚介類も食べられず、コンビニで
弁当を買って食べたとのこと。

なおかつ、寒くても良いので
せめて雪を見ながら温泉でも入って、
旅館やホテルで、
ゆっくりと仕事が出来るのが理想。
食事がついていれば、外にでかける
必要もない、とソウジロウは言う。

ワーケーションは、コロナ前から
ソウジロウのように自由気ままに
場所を移して仕事が出来る人たちが広めた。

そんな話を耳にしながら
生涯で一度くらいはそういう経験も
してみたいなあ。

そんな事を話すと、マスターはそんなこと
しなくても、色々気ままに旅行に
行っていたじゃないですか、と言われ、
確かに、とちょっとだけ申し訳ない気もした。

*****************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F


posted by みつあき at 16:01| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月04日

ゲイムービー「君がそばにいたら」

アメリカのサンダンス映画祭で、
ちょっと評判になっていたという
「君がそばにいたら」がAmazon Primeに
あったので、昨夜、観てみた。

Unknown.jpeg

配信やビデオに氾濫しているような
あまりにも凡庸な邦題に?と思って
原題を調べてみたら
「君を連れて行く」という意味。
これまた凡庸と言えば、凡庸。

ただ、映画を観てみるとなるほど。
どこへ誰を連れて行こうとしているのか、
それがこの映画の大きなテーマにも
なっている。


映画の舞台の2/3になっているのが
メキシコの田舎町。
大家族で育ち、決して裕福ではない
イバンが主人公だ。
イバンは、20代で結婚をし、子供も出来、
今は離婚をして、友人と言えば
ただ一人の女友達サンドラだ。

イバンはそのサンドラと一緒に行った
ゲイバーで一人のイケメン、ヘラルドと出会う。
彼は大地主の息子で、教師をやっており、
イバンとはまったく違う。

イバンは子供の頃、サンドラと共に化粧をし、
ドレスを着たりしたことで父親を落胆させ、
ヘラルドの父親も周りで息子がゲイだと
笑われ恥をかいたと怒鳴りつける
二人にはそんなトラウマがある。

このあとは、少しネタバレ。

そういう少年時代、そして二人が
出会った青年時代を経過して、
イバンはこの住みにくいメキシコを
脱出することを決意する。

あらゆる苦難を乗り越えて、アメリカに
渡ったイバン。
その10年後、自分のすべてを投げて
イバンを追うヘラルド。

そう。メキシコからアメリカへ
貧しさからそこそこの生活へ
自分がまさに自分らしく生きられる場所へ
それぞれが自分自身を連れていく。

少年、青年、そして中年と
3世代の男たちが見せていくのだが、
イケメンのヘラルドが大人になって
え?と思うほどの変貌。

もっと似ているイケオヤジ俳優は?
と思ってしまうが、そこにはちょっとした
サプライズが隠されている。

LGBTQの差別問題のみならず、
移民問題を切なくも、勇気を持てる
作品に仕上げている。

*****************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F








posted by みつあき at 17:59| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月03日

スジ筋からガチムチへ

昨日、ジムに行ったら、「こんにちは」と
声をかけてきてくれた人がいた。

40代くらいのガチムチだったけれど、
マスクもしていてよくわからなかったが
マスクを外して「わかります?」と
聞かれて、おお!と膝を打った。

彼は、僕が通っているジムの他の地域にある
(大塚なんだけど)で、それこそ20年くらい前に
僕の友人と友人として紹介されたのだった。

彼とは、別に食事を一緒にしたワケでもなく、
ジムで会って、フロントやジムのサウナで
話をしたりする程度だった。

だから、名前も仕事も知らないし、
彼の日常もまったく知らない。

ただ、凄くイケメンだったことは
とてもよく覚えている。


「なんだか、凄くデカくなったね」
僕がそう言うと、
「ええ、25キロくらい太っちゃったんです」
と言う。

「25キロ!!大丈夫?」
「いや。太ろうと思って太ったので
まったく大丈夫なんですが。
さすがに100キロに近くなると、
みんなからびっくりされます、さすがに」
と笑った。
ちょっとエクボが出るその笑顔には
ちゃんと昔の面影が確かにあった。

昨日も立ち話だったけれど、彼は
太った人が好きだったので、そういう人から
モテるために、頑張って増量したらしい。

確かに、一部の人からは、黄色い歓声が
あがるほどなのかも知れない。
ただ、余計なお世話だけど、僕個人としては
当時のほうが、ずっとハンサム君だと思った。

意外にこういう人は多いし、それぞれの好みや
人生があるけれど、体調だけには
気をつけてほしいなあ、そう思った。
(これまた、大きなお世話。笑)

*****************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F


posted by みつあき at 23:54| Comment(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月02日

「祈りのもとで 脱同性愛運動がもたらしたもの」を観て

平日休みになって、久しぶりに
配信三昧の日々。
そんな中で、去年Netflixで配信されていながら
観るのがすっかり遅くなってしまっていた
「祈りのもとで 脱同性愛運動がもたらしたもの」を
やっと観ることが出来た。

Unknown.jpeg

このタイトルを観て「脱同線愛運動?」なんだろう
と首を傾げる人も多いかも知れない。

アメリカで今から30年ほど前から
キリスト教徒のLGBTQの人たちを
中心にして、それを考え直す、
その病気を治す、という"EXODUS"
というグループ活動が広がっていた。

それは何万人も入るイベントホールを
いっぱいにするほどの人になるほどだったようだ。

以前、「ある少年の告白」という
宗教団体の施設に無理やり入れられる
少年の映画があったが、まさにそれだ。

映画は、結果的にそもそもの自分自身から
逃れられないことに気がつく人々、
そしてまったく逆の彼らの運動から
この"EXODUS"が崩壊するまでを描く。


うちの店に来てくれる人たちの中で
「心から同性愛を治したい」
「こんな自分自身を変えたい」
そういう声を聞くこともあった。

映画では、自分自身を責めたり
嫌悪するのではなく、
いかに受け入れ、愛していけるか、を
考えさせてくれる。

*****************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 18:16| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする