先日も告知した今泉浩一監督作「伯林漂流」の
映画上映会のトークショーに招かれ、
昨夜、伺った。
漫画家田亀源五郎さんと僕がゲスト、
ということだったが、前回同様、
監督から「進行役のような感じでお願いします」
と言われ、まあ、映画にそこまで
ガッツリとは関わっていないので、
うまく出来るかどうか、わからないけれど、
やらせていただくことにしたのだ。
田亀さんは僕も何作も作品を読ませてもらったり、
映画マニアとも言える彼のツイッターをも
楽しませてもらっているので、
そんなところで話したい、
聞きたいことも山ほどあった。
が、さすがに昨日は今泉監督の映画、
そしてその脚本を書いた田亀さんと
監督に、映画について、
色々伺うという流れにさせてもらった。
とは言うものの、ゲイ・エロティック・アーティストの
田亀さんと、ゲイポルノ映画監督の今泉監督、
そして元AVプロデューサーの僕、
同列に並ばせていただくのも
おこがましいけれど、
エロとは切っても切れないという意味で
そのあたりを色々問いかけていくことに。
田亀さんが小学校から中学校に上がる頃に
映画「ソドムの市」を観て、SMの世界に
俄然興味を持ったけれど、今回の映画は
その世界観からはずれて、
生の出演者と会った上で
あて書き(つまりその人たちをイメージしながら
脚本を書いていった)ということだった。
片や、今泉監督は、ピンク映画の男優から
始まった自分の経歴があり、
その手の仕事にはずっと関心があったけれど、
数年前に大事故をしてから、
個人的にまったく勃起や
射精もしなくなった。
しかし、カメラが周り始め、
そこの相手役の男優がいたら、
きちんと勃起もするし、射精もする。
そこには我ながらプロだと思ったらしい。
そんな多くのことを話しながら、
そんな多くのことを話しながら、
エロティックなこととは歳をとっても
背中合わせにいるのが、男だし、
ゲイなのだとつくづく思ったトークショー。
これが映像化になり、どこかで流すことが
出来たら、またここでも紹介させていただきます。
わざわざ足を運んでもらえた方たち、
ありがとうございました。
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