2021年11月29日

眠剤の効果

前にも書いた様に、僕は非常に寝付きが悪い。
これは子供の頃からで、
枕に頭が付いたら寝てる!
なんていうお客さんの話を聞くと、
本当に羨ましい。

それでも、前の仕事を辞めたあたりは
(おそらく朝早く起きることが
なくなったという理由もあったからか)
それほどひどくはなくなった。

しかし、今の仕事になってから、
少なくとも寝る直前にお酒を飲んだり
していればともかく、
そうでなければ、2時間も
3時間もベッドでのたうち回る、
ということも少なくない。

緊急事態宣言になって、休みが
多くなると、かなり楽になったものの、
明けて、平日はともかく、
週末、朝までとなると、
その翌日や翌週がかなり辛い。

僕なんてまだ夜だけの仕事だけど、
これが看護師や消防士の人たちのように
昼夜バラバラという人は
どうしているんだろう。


そんな中で、医者に処方されたある薬を
飲んでいたのだけれど、効くこともあれば、
まったく効かないこともある。

で、うちの店に来てくれる友人でもある
お医者さんにその薬について尋ねると
「これは安定剤、つまりうつ病の人などが
飲むモノなので、ちゃんとした
睡眠剤に変えた方が良い」とのこと。

それで、ここのところ、その薬を
処方してもらい、飲むことにした。
飲んでから30分ほどしてものすごく
すごい眠気に襲われ、
おかげさまで凄く早く眠れる。

しかし、8時間寝ても、起きがけが
まだまだ眠い。
1錠を半分にして飲んでいるけれど、
それでも眠い。

まあ、普段悩むことがほとんど少なくなった
僕だから、これくらいの悩みがあっても良いのだけれど(笑)

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2021年11月28日

ソンドハイムの死

昨日、起きたら、僕が最も好きなブロードウェイの
作詞、作曲家スティーヴン・ソンドハイムが
亡くなったニュースが飛び込んできた。
享年91歳。

90を過ぎての逝去は、大往生だと多くの人が
言うけれど、想像以上にショックだった。

彼は、日本では知る人ぞ知るかも知れないが
ミュージカル「ウエスト・サイド物語」の作詞で
デビューし、「スウィーニー・トッド」
「イントゥ・ザ・ウッズ」などは近年、
映画化されていたから、ああ、と
思う人もいるかも知れない。

僕個人としては、20代の頃、ブロードウェイ・ミュージカルを
好きになり、その後、NYやロンドンで観た
「カンパニー」「リトル・ナイト・ミュージック」
そして日本で宮本亜門氏が演出をした「太平洋序曲」などで
打ちのめされた。

彼の音楽は決してポップで耳馴染みが良いワケではなく、
人に寄っては難解、とも言われる。
音楽に関して、決してプロではない僕にとっても、
不思議な音階が最初は決して心地良くもなく、
しかし、聴いていくうちに、
ひとつひとつの楽曲に虜になっていった。


亡くなる直前まで、新しい舞台音楽を
作っていたとも言われていただけに
最後の最後まで前向きな彼は
凄かった、そう思う。

今、劇場公開されている「チック、チック、ブーン!」
(『レント』のジョナサン・ラーソンの伝奇的
ミュージカル映画)にも、そっくりな俳優が
本人の役をしているばかりではなく、
生の本人の声まで入っていることに
驚愕した。

悲しいけれど、作品は多く残されているのだ。
これからゆっくり彼の残したモノを
聴きながら、思いを巡らそう。

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2021年11月27日

過ぎゆく秋の中で

今年ほど、秋をこれほど長く感じるのは珍しい。
ここ最近は夏が終わって、すぐ冬が来る、
という印象だったが、
この秋は晴れた日が多いのからか
地球温暖化が進んでいるせいかのか、
晴天に、紅葉した木が東京でも
まだ、そこ、ここに見られるのは
嬉しい気持ちになる。

そんな中、楽しそうに秋を満喫した、という
セイゾウ、ヨウジカップルが
深夜に店に来てくれた。

セイゾウは6年前に、20年付き合った
パートナーを亡くした。
それから2年後、今のヨウジと会った。

それも、とあるお店のマスターが亡くなり、
その3回忌で古いお客さんが集っている中で
隣同士だったのだそうだ。

ヨウジはずっと地方で仕事をしていたが、
ゲイであることでとても
地方に留まっていられない、と
東京に出てきて数年経っていた。
しかし、ブラック企業に勤め、
頭を抱えていた頃だったらしい。

セイゾウは、前のパートナーのことが
忘れられなかった時期でもあり、
ヨウジはヨウジで仕事の悩みで、
恋愛どころではなかったとも言う。

ただ、そういうお互いに辛い時期だったからこそ、
それぞれを思いやることが出来、
付き合うことを決めたのだと言う。

付き合って4年。
二人はセイゾウの元パートナーの
墓参りに共に行ったり、
ヨウジも仕事が変わり、すっかり落ち着いたと言う。

ちょっと肌寒くなったけれど、
素晴らしい紅葉を見たあと、
こうして二人でお酒を飲める幸せを
満喫している、
そんな二人に当てられっぱなしの一夜だった。

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2021年11月26日

関係を切られた理由

昨夜、ヤマオちゃんが来てくれて、
ここ1年半ほど親しくしていた友人と
突然、連絡が途絶えたと話していた。

いや、途絶えた、というのではなく、
正確に言うと、切られたのではないか、
ヤマオちゃんはそう言う。

二人は肉体関係はなく、友人は
10歳ほど年上。
2丁目で会ってから、仲良くしてもらい、
それかその彼の友人も含めて
食事をしたり、遊びに行ったりしていたと言う。

しかし、先週、食事をしよう、と
約束をしていたけれど、その前日に
「今回はやめにしよう。」とLINEがあり、
その後、何度LINEを送っても
既読にならない。

電話をしても出ない。

それが決定的だと思ったのは、繋がっていた
Facebookの友だちリストから消えており、
こちらから見ようとしても
見られなくなっていた。
どうやら、ブロックされたらしい。

どう考えても、何故、その友人が
腹をたてたのか、わからない。

彼の友人と会った時に、
何かヤマオちゃんがおかしな事を
言ってしまったのか。

無神経だと言われることも多いらしいけれど、
繋がった彼の友人たちに聞いてもわからないと言う。

かなりいつも能天気でポジティブな
ヤマオちゃんのそういう落ち込んだ顔を
見たのは初めてだった。


そんな話を聞いて僕自身、そのような経験がある。
近しい友人や、親しくしたお客さんが
突然連絡が途絶えてしまい、
その後、何度か連絡をしても
反応がなかったりすることがあった。

おそらく、自分自身の問題だと
色々考えを巡らせても、きちんとした
理由がわからなかったりする。

理由さえわかれば、謝ることも出来るし、
反省も出来るのだが。。。

ただ、その相手にしてみれば、許しを請う
ワけではなく、おそらく縁を切りたいのだろう。

ヤマオちゃんが少し行き場のない気持ちに
なるのを、よく理解しながら、
自分の言動や癖というモノを
改めて問い続けていくことに意味があるのかも知れない
そう考えさせられた。

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2021年11月25日

男女、どちらが好きかと聞かれたら

今日来てくれたシュンペイ、27歳は、
先週、関西を一人旅した。

うちの店で紹介された2軒くらいの店と
そこで知り合った人にもう1軒
連れて行ってもらったりしたり、
観光も非常に充実したようだった。


そんな中、とある居酒屋に行った時に、
50代前後の男性3人と女性一人に遭遇。
色々話かけられて、
それなりに盛り上がったらしい。

その中の女性が突然シュンペイに
「ところで、君は男性?女性?
どっちが好きなの?」と聞いてきたと言う。
シュンペイは、一瞬焦り、
「え?何故、そう思ったんですか?」と
聞き返した。

「目付きが、そういう感じ」彼女はそう言った。
その男性の中の一人が、その女性の弟らしく、
確かにシュンペイは、彼のことを
ちらっと凝視をしていて、
すかさず、彼女はそこを
見逃さなかったようだ。

結局、話はそこでたち消えになったので
「彼らが、僕がゲイだと思ったか、
どうかは微妙です」
シュンペイはそう言ったが、
普通、ストレートなら何故、そう思ったかを
聞く前に、「自分はストレートですけど」と
付け加えるんじゃないかと思うし、
じゃなかったとしたら
「え?わかります?そうなんですよ!」と
答えるのも、かっこいい。

シュンペイは、どっちつかずに焦ってしまったことが
「まだまだだなあ」と言いながら、
「ストレートじゃない」とは言えるけれど
「ゲイです」と言えるのは難しい、と
かなり確信的なことを言っていた。

それを聞きながら、意外と
そういうモノかも知れないなあと思った。

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2021年11月24日

マイノリティの中のマイノリティ

ここに何度か書いているけれど、
僕はロック歌手、ブルース・スプリングスティーンの大ファンだ。

貴方が尊敬をする人は?と尋ねられると、
死んだ父親と共に並ぶのが
スプリングスティーンと答えるなんて
信じられない人もいるだろう。

基本的にさほどミーハーではないと思っているし、
何事にもあまり大騒ぎしたりしないけれど、
彼だけは別なのだ。

ロック歌手ということのみならず、
彼の歌詞の中に込められた思いや、
あらゆる声明文、そしてその行動力などが、
何十年も僕を奮い立たせてきた。


そんな彼が1979年にニューヨークで参加した
NO NUKES 脱原発のコンサートのライブ映像が
完全版として数日前に発売された。

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休みの昨日は、ビールを飲みながら、
しっかり、じっくりと観させてもらった。


30代になったばかりのブルースは
とてつもなく切れが良い動きと、
ともすれば人に寄っては、うざいと
思われるほどの雄叫びで観客を動かす。

それにしても、まるでスポーツ選手のような
一挙手一投足が本当にかっこいい。
かっこいいだけではなく、
その歌詞を伝えようと歌う彼の熱に
いつものように泣けてくる。

僕は18歳の頃、まだ彼が2枚目のアルバムを出す
あたりに大ファンになったのだが、
それは僕がゲイだからなのか、どうかわからない。
ただ、その頃も、アルバムを聴いては、
ただ、ただ泣けたのだ。

昨夜観ていても、彼はすこぶるチャーミングであり、
ある意味、セクシーだとも思う。
しかし、その後"Born in the USA"のアルバムを出して、
大きく筋肉を付けたブルースを含めて、
性的に惹かれたということはほぼなかった(と思う)。


ただ、当時僕がブルースを好きだと言うと、
マッチョだから?と言う人ばかりだった。
汗臭い、むさい、というある意味、
ゲイにもモテる部分はあったのだろうけれど、
そういう部分も含めて、ゲイで
ブルースを好きだという人は極めて少なかった。

多くのゲイの友達は女性歌手やグループを追いかけていた。

それにしても、僕がここまで心酔してしまうことは
10代の頃にはまったく気がつかなかったが、
今、改めて古い映像、そして新たな活も含め、
我ながら、先見の明があったのだと思ったりする(笑)

マイノリティの中のマイノリティ。
それでも、ずっと彼を追い続けていこう、
ビールのあとのウィスキーを傾けながら
休みの日の深夜、僕はそうほくそ笑んだ。

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2021年11月22日

映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」

「ピアノ・レッスン」で注目をされた
ジェーン・カンピオンが作った新作が
ゲイのことを描いている、と聞き、
劇場まで観に行った。

1920年代の西部が舞台という
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」がそれだ。

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牧場をやっている中年の二人の兄弟。
フィルとジョージ。
ジョージが街に住む女性ローずを
妻として向かい入れ、
兄のフィルは気に食わない。
増して、彼女の連れ子のピーターが
フェミニンな雰囲気をさらし、
趣味趣向も同性愛を思わせるせることに
フィルは不快感をあらわにする。

比較的、毒がある役をやっていた
ジェシー・プレモンスがフィルで、
正統派だったベネディクト・カンバーバッジが
荒くれ者のジョージというのも面白い配役だ。
また、清楚だったのが、どんどんアル中に
なっていくローズを演じる
キルスティン・ダンストも良い。

映画は後半、それぞれの心の中が
少しずつあらわになってくる。

この監督の作品は「ピアノ・レッスン」が
ベストだが、それと並ぶ秀作であり、
また、僕が大好きな
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」をも
彷彿とさせる映画だった。


劇場で味わうのも良しだが、
無理であれば、12月からNetflixで観られるので是非。


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2021年11月21日

お酒で記憶がなくなる人

数日前の平日、珍しく終電を逃し、
他のお店にお邪魔したら、
何人かのうちのスタッフや、お客さんと遭遇、
久しぶりにお客として楽しい時間を過ごした。

帰り道で、元スタッフのマサヒロが
集合写真を撮ってくれて、
それをみんなでシェアしたり、
インスタグラムに載せたりしたのだが、
そのうちの半数の人間が
その後「え?こんな写真、撮ったっけ」と
驚きの表情。

そう。まったく覚えていないと言う。

まあ、お酒が入るうちの店では
この前、こんな話をした、とか
まったく覚えていない、という人も結構いる。

僕はお酒で記憶を失った経験がほぼないから
とても不思議だけれど、
色々聞いてみると、
大勢で楽しいお酒を飲んだ時に
そうなる傾向が多いようだ。

もちろん、そうではなく、数人で
飲んでいても、長く飲んでいると
記憶を失くすという人もいるようだ。

人を巻き込んで、めちゃくちゃなことをして、
まったく覚えていない、
そういう人はさすがに、
わが店も経験はないので、
ホッとしているけれど。

まあ、記憶がなくなっても
楽しいお酒となれば、それで良し。
感染者数も、落ち着いている今、
最低限の節度を持ちながら、
気持ちの良い酔いかたをしましょう。

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2021年11月20日

大谷選手MVPに思う

昨日の大谷翔平選手のMVP受賞、
それも満票に日本中が沸き立った。

僕も朝のテレビを見ながら、
改めて、世界中がコロナで惑わされ、
辛く、苛立ちを覚えていたこの2年近く、
彼の活躍に、どれほどの人たちの
心を支えただろう、そう思った。

images-1.jpeg

ずいぶん前にも書いたけれど、
彼の数々の偉業は本当にあらゆる
記録破り、という意味で凄いのだが、
僕が感心するのは、そこに行き着くまでに
彼が自分自身の人間力をいかに
高めていく努力をしているか、ということであり、
加えて、そこには常に謙虚さがある。


彼が両親やコーチから受けた教育と同時に
多くの本を読み、そこから得たモノが多いのだろう。
彼の同僚、マイク・トラウトが
大谷選手から感銘を受けたというのが
「折れた相手打者のバットを拾い、
デッドボールを受けた後に一塁手と談笑をしたり、
落ちているゴミを拾ったり、球場外で子供たちに
サインをし、常に笑顔でいる」
というさまざまなことだと言う。

彼が怪我やスランプで苦しみ、
そのネガティブな感情をいかに
ポジティブに持っていくか。
27歳のその若さで、それを持てる
彼の力には驚かされる。

大谷選手の話に自分を重ね合わせるのも
おこがましいけれど、
僕の20代、30代なんてネガティブの温床だった。
自分に自信がなく、他人を怖いと思い、
悶々とした時代が続いた。

ただ、40を過ぎ、癌を患った時に
見えたきたモノ。
それは、ネガティブな出来事は
常にポジティブな未来に続く、と
信じることかもし知れない、そう思ったことが
その後の僕の人生を楽にした。

少なくとも、僕が癌になっていなければ、
僕の両親と僕の連れ合いが合うこともなかったし、
そこで両親も含めた僕の家族が
ゲイである僕をすべて受け入れる
努力をしてくれたこと。

癌により、痩せ細った身体や、その後の
後遺症などに怯えるよりも、遥かに
力強く自分を支えたのが、
ポジティブに生きようと決めたことだった。

ネガティブなことを心で思っても、
決して口にしない、行動にも表さない、
それ(ネガティブな出来事)には
きっと理由がある。
それを信じることが、未来が開く、
そう信じることだ、と何度も言い聞かせてきた。


大谷選手のように、若い頃からそれに気がついていれば、
もう少し尊敬される大人になれたのだろうが、
まあ、それでも気づけただけで良いか
今はそう思っている。

もちろん、すべからく僕が成功出来ているかは、
また別の話だが(笑)

いずれにしても、彼のMVP受賞が、
多くの若い人に、そういう気持ちを
与えてくれれば、世の中はもう少し
幸せで、前向きになれる、そう思う。

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2021年11月19日

別れ、再会、そして

コロナ直前に大恋愛をし、
コロナになって、その相手と別れてしまった
トモミツ 38歳が来てくれた。

別れの理由は、何が、ということではなく、
ちょっとした喧嘩が原因だったと言う。

トモミツは、その後、喧嘩の理由は
自分にもある、と謝ってもう一度
始めようと言ったようだけど、
相手のほうは、もう無理だよ、と
気持ちを戻すことはなかった。

それから、世の中にコロナ感染が
どんどん増えていく中、別れた辛さと
心細さと、リモートワークの寂しさで
トモミツは、かなりシビアな生活を
送っていたそうだ。

別れてから1年半。
この夏に彼から「ワクチン、打った?」と
連絡があったそうだ。

驚きの中で「打ったよ。そっちは?」と出すと、
「うん、打った。お茶でもしない?」
まさかの連絡があった。


マスクにキャップにサングラスをかけて
来た彼を見て、トモミツは
「ヤバイ犯人みたいだね」と言うと、
「よく言われる」そう彼はそう笑ったそうだ。

実はこのコロナ禍、その彼は
ちょっとした目の病気にかかり、
手術を終えたばかりだったと言う。

自分でも想像しなかった目の病気だったけれど、
その悶々とした中で、思い出していたのは
トモミツのことだった、と言われたのだそうだ。

その意外な言葉に驚きながら、
トモミツもコロナ禍、孤独の中で
彼のことを考えていた、そう言ったと言う。

それから色々なことを話し、
改めて付き合うかどうかは、
流れに任せ、どうであれ、
良い関係を作り続けようという結論に達したようだ。

トモミツは、自分のことを考えてくれた
相手に感謝し、たとえ友人だとしても
この関係を大切にしよう、
そう心に誓ったのだそうだ。

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2021年11月18日

なくしたイヤホン

先日、駅の電車のレール上に
無数のイヤホンが落ちているという記事を読んだ。
駅で取り外して落ちてしまうケースが
結構あるようだ。

でも、そうだとすると気がついているはずなのに、
駅員の人などに頼んで、取ってもらったり
しないのだろうかとちょっと不思議な気がした。


そんな記事を読んだ直後、お客さんのアキトが
店に来る途中か、うちの店の中でイヤホンを
片方だけ落とした、ということで
探し出した。

images.jpeg

最初はトイレや自分が座っていた
座席周辺を探していたけれど、
彼のはAppleのAirpodsなので、
iPhoneから「探す」を使い、
その後、音を鳴らそうと駆使していた。

結局、iPhoneの地図上では、
うちの店ではなく、
路上にあるとわかったけれど、
どこを探しても見つからず、
人通りが多い路上で音を鳴らしても
小さな音なので聞こえなかったようだ。

結局、片耳分だけまた買い替えたらしいけれど。

しかし、多くの人は片方だけ失くす、
というよりは、充電ケースに
入れたまま、どこかに置き忘れたり
ということが多いと思う。
かく言う僕も、そのひとり。

その場合は、この「探す」という
音が鳴らないらしい。
もし出て来たら、耳の中で
そのAirPodsが鳴り続ける仕組みだ。

まあ、片方だけでも、そういうシステムが
あるだけ、有難いのだが。。。

昔のヘッドフォーンなら、ほぼ
なくす、落とすなんてことはなかったけれど、
モノが小さくなると、なくしてしまいがち。
気をつけないと。

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2021年11月17日

においの話

この前来てくれたアキノブ君は、
凄いニオイフェチ。

ニオイフェチと言っても、色々いるだろうが
「匂いフェチ」と「臭いフェチ」があるとすると、
前者のようだ。

とにかく、ありとあらゆる香水を
嗅ぎ分ける鼻を持っていて、
その匂いだけで何を使ってるか、
そしてその好きな香水を付けている人で
好感度がグンと上がると言う。

もちろん、メンズパフュームのみならず、
女性の香水も、もちろん嗅ぎわけられる。

聞いてみると、本人の職種は
まったく違う仕事のようだが、
デパートなどの店に立ったりすると、
売り上げも倍増するんじゃない?
そう尋ねると、ああいう場所だと
色々な匂いが入り混じって、
逆に気持ち悪くなるんだそうだ。
なるほど。


僕は、古い人間だからか、男は香水なんて、
という時代に育ったせいか、それとも
自分の中のフォビアがあったせいか、
匂うモノはほとんど付けない。

もう、今や、「男は」とか言ってる時点で
時代遅れなのだが。。。

石鹸の香り、というのが、最も良い香り
というのが長い僕の持論だった。


ただ、エロいことに関して、好きなタイプが
ほんのり汗の臭い(この場合、こちらの漢字!笑)が
するのは決して嫌いではない、
そう思っていた。

若い頃に、ちょっとデートした相手に
そういうことを話したら、
次に会った時に、かなり強烈な臭いで
(何ヶ月も洗っていない下着などで)
参ったこともあった。

その時に、僕の中のエロスの臭い、というのは
ファンタジーであって、微妙な
そこそこ、というのが人に寄って
大きく違う、ということがよくわかった。

いずれにしても、こちらの世界、
色々なニオイフェチの人がいる。
あなたはどんなにおいが好きだろう?

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2021年11月15日

瀬戸内寂聴さんのこと

敬愛していた瀬戸内寂聴さんが亡くなった。

大往生だと言われながら、来年は100歳を
盛大に祝う、という話があったというだけに、
まわりの方たちも無念だったと思う。

前にも何度か書いたけれど、
新しいモノにどんどん挑戦していかれ、
105歳で亡くなった聖路加病院院長の
日野原重明さん、
また、戦後、国内の女性を撮り続けた
現在107歳の笹本恒子さん、
そして89歳で、病気を克服されたあと、
まだ山に登り続けられている
三浦雄一郎さんなど、
僕は高齢で頑張られている人たちの
書かれたモノを読むのが好きだ。

すべての高齢者とはもちろん思えないし、
若い人にも優れた人はいるけれど、
素晴らしい仕事をし、
年齢を重ねた方の言葉、
そして行動力は実に重みがあるのだ。
まさに、こうでありたい、こうであらねば、
という言葉に溢れている。


寂聴さんの本には、常に「人への愛」に
満ち溢れ、そのエネルギッシュな活動にも
大変、心を打たれた。

戦争、原発、死刑制度などに強く反対し、
時にはデモンストレーションに参加し、
90を超えてからも、ハンガーストライキを
行ったりもされていた。

かなり破天荒な青春時代を送られ、
仏門に入られた寂聴さんのベースは、
何と言っても「愛」のひと言に限られる。

不倫も、浮気も、同性愛も、
自分が責任を持って挑めば良い、
それを赤の他人がとやかく言うことではなく、
人はありのまま、自由に生きていくべきだと。

僕は寂聴さんにお会い出来る場に
いたことはなかったけれど、
多くのメディアや、彼女の本から
本当に多くのことを学ばせていただいた。

この場を借りて、感謝を伝えたい、そう思う。
ご冥福をお祈りします。

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2021年11月14日

究極の恋愛至上主義

ここ3週間、週末になると来てくれるのが
関西から仕事で東京に移った
というセキグチ君 38歳。
彼は、ここ5年ほど、恋愛をしていない。
本人、かなりの恋愛至上主義らしく、
一生懸命、パートナーとなる人を
探しているとのこと。

相手を探すために、
髪を短めにカットしたり、
ファッションに気を使ったり、
身体を鍛えたり、と
出来る限りのことはやろう、と
日々、努力しているのだそうだ。

もちろん、あらゆるアプリも登録、
そして2丁目にもせっせと来始めた。

そういうトライの中で、セックスも重要。
タチもウケもきちんとしなければいけない、
基本的に、まだまだ固く勃起はするので
タチは出来るけれど、ウケの経験はない。

いや、あるけれど、その痛みには
耐えられない、というのだ。


そして「ケツを使えるようになるサポート」
なるモノをネットで見つけたと言う。
なんと、1回、2万円というところに通って
手ほどきを受けるのだそうだ。

それってある意味、新しい形の
エスコートサービス?と
隣にいたヨシロウちゃんが尋ねると
指や器具は使うのだけれど、本番行為までは
ないようだ。
それって、実用的じゃないんじゃない?と
ヨシロウちゃん。
加えて、なかなか痛みは
とれず、3回通っても、まだすんなりいかない。

それを聞いていた別のお客さん、コウスケが
「そこまでして、ケツを覚えなくてもいいんじゃない?
向き不向きもあるし。
俺なんか、完璧にバニラ派」と言う。

僕もコウスケの意見には結構賛成。
そんな事を聞きながらも、
セキグチ君は、あらゆる手段を使って
相手を求めていく、という強い決意を見せた。

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2021年11月13日

忘れられない言葉

昨日の深夜、かなり酔っ払った感じで
僕と同い年のタグチちゃんが来てくれた。

「おお!結構、飲んでる?」と尋ねると
「うん、かなり。ちょっと話を
聞いてもらいたくてね」と言う。


タグチちゃんは、20年ほど付き合っている
それこそ20歳も年下のパートナーがいるのだが、
ワケあって、今月に入ってすぐに
地方都市の実家に帰省してしまった。
仕事を辞め、実家で新しい生活をする、
という話なのだそうだ。

タグチちゃんは、パートナーの親御さんや
兄弟にも何度か会っているけれど、
彼らは息子やタグチちゃんが
ゲイだということはおそらく
わかっていないのだと言う。

逆にタグチちゃんと
同居しているお母さんは
二人の関係をよく知っており、
パートナーが東京を離れたことを
非常に残念に思っているとのことだ。

彼が突然いなくなってしまった
その寂しさと、どうなるかわからない
今後のことを考えると、辛くて仕方がない、
タグチちゃんはいつになく涙ぐみ、
と同時に、饒舌に自身の話も色々としてくれた。


今はお母さんと二人、何とか楽しく
暮らしているけれど、タグチちゃんが
20代の頃、思い余ってご両親に
カミングアウトした時は
本当に大変だったと言う。

お母さんはともかく、
お父さんからはすぐに「お前はおかしいのだ」と言われ、
自分の親友の精神科医のところに
連れて行かれたのだそうだ。

その時に、その医者がお父さんに放った言葉が
タグチちゃんは今でも忘れられないと言う。

「お前、息子を俺のところに連れて来たけれど、
診なきゃいけないのは、お前の頭のほうだ。
自分の愛する子供が同性を好きだ、と
いうことを変態だとか、頭がおかしい、と
言っているお前のほうが、
精神が病んでいるのだ」と。

タグチちゃんは、そのお医者さんのひと言に
どれだけ救われ、それに寄って大切な恋人とも会え、
頑張って長く続けてくることが出来た。

それだけに、これからのことが
かなり重くのしかかってくるのだと。

どうすれば良い、ということは
何も言えなかったけれど、
少なくともその言葉は
タグチちゃんがどういう状況に置かれても、
力強く背中を叩いてくれるような気がした。

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2021年11月12日

三人三様

昨日、初めて来てくれた3人、
25歳の舞台演出希望者のトキ君、
30歳アメリカ人のスティーヴン君、
32歳大学院生のキョウジ君は
それぞれ非常に面白い生活を
送っていた。

そもそも、日本人の二人は
共に、過去スティーヴン君と
それぞれ付き合ったことがあるようで
昨日が初対面だったそうだ。

今月、スティーヴン君が急遽アメリカに
帰国することになったので、
お別れと、どうせなら知り合えば
という顔合わせだったらしい。


地方都市に住むトキ君の両親は、
サーフィンが趣味という
かなり自由度が高い人々。
ただ、ある部分は非常に保守的で
自分がゲイだとわかったら
大変なことになるだろうと想像できるようだ。

彼はそんな両親から逃れるように、
東京では舞台芸術に魅せられている
日々を送っているようだ。
この若さで、古い舞台、映画のことなど
よく知っていて驚いた。


またキョウジ君も、もうひとつ
家族とはうまく行っていない。
10年ほど前にカミングアウトしたのだが、
「お前は頭がおかしい。気持ち悪い」と
責められ続けて、今は
音信不通になっていると言う。

親からの援助は受けられないため、
数年仕事をして金を貯め、
今は好きな勉強を博士課程で
しっかりとしていると言う。


スティーヴンは、彼ら二人を含めて
何人かの日本人と付き合った。
当然ながら、それぞれに夢があり、
仕事の都合もあり、
自分がアメリカに帰ると、
その関係が続かない、そう思った。
そんな理由もあり、一旦アメリカに戻り、
出来るものならば、あちらで新たな恋人を探そうと。
さすがに彼は家族にはカミングアウトしており、
そこは問題はないらしい。

それぞれの事情は、店に来てくれる
色々な人と同じだ。
これからの生き方に
疑問を持ちながら、
少しでも希望が持てるように
前に進んでいければいいのだけれど。

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2021年11月11日

オネエ社長だから何なの!

旧友で「ヤマカワ婦人」と僕や友人たちが
呼んでいるヤマカワちゃんが2年ぶりに
来てくれた。
それも、部下を一人連れて。

ヤマカワちゃんは、従業員を15人ほど
抱えるIT系企業の社長。
3年ほど前に4人くらい部下(全員ノンケ)を
連れてきた時も「ほら、みんな自由に
飲みなさいよ〜!」とすごく切符が良い。

切符が良いだけではなく、オネエ言葉は
職場でも普通で、社員全員がわかっている。

本人は「あたし、ゲイのゲの字も言ったことないのに、
このコたちが勝手にほざいてんのよ〜」と来る。

とは言え、彼らはみんな、
ヤマカワちゃんを尊敬しており、
しっかりと付いていっているようだ。
加えて、関連会社の人たちも、そんなこと
関係なくビジネスがうまく運んでいるから
ヤマカワちゃんを信頼しているようだ、と
部下たちは言っていた。

裏で陰口を叩かれようが、
仕事が出来ればまったく関係ない。


昨日はその前に連れてきてくれた部下の一人と
仕事の話でスペイン料理を食べたらしい。
ヤマカワちゃんがそのまま帰ろうとしたところ、
彼が「前に連れていってくれた店、
もう一度連れて行ってくださいよ」と
言い、来店しきてくれた。

「あたし、帰りたかったのに、もう何なのよ〜」
って言いながら、嬉しそうに
グラスを傾けるヤマカワちゃんは
部下の横で幸せそうだった。

こんな上司や部下がいても
当然ながら、仕事がどんどん進む会社って
いかに素敵なんだろう。
そんなふうに思った。

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2021年11月10日

「DUNE デューン/砂の惑星」と「MONOS/猿と呼ばれし者たち」

現在上映している映画の中で、
度肝を抜かれたのが
「DUNE デューン/砂の惑星」
そして「MONOS/猿と呼ばれし者たち」だ。

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片や1万年も未来のSF、
片やコロンビアの山奥でのゲリラ舞台の話で
まったく共通点がないように思える。
ただ、共にアート映画のような映像の美しさ、
そしてあまりにエネルギッシュな展開。

実は「DUNE」は、公開初日に日比谷のIMAXで
観ていて、わかりにくい部分もあり、
細かくチェックしたく、
もう一度観ようと思っていた。
何人かの映画好きな友人が、もし観るのなら
絶対に池袋のIMAXで、ということだぅた。

よくよく調べてみると、
「IMAXレーザー/GTテクノロジーシアターを導入する
グランドシネマサンシャイン(池袋)、
および109シネマズ大阪エキスポシティでは、
一部のシーンをアスペクト比1.43:1で投影し、
通常スクリーンと比べて最大40%増の映像を体験出来る。
池袋のIMAXスクリーンは幅25.8m×高さ18.9mとなっており、
およそビル6階分の高さのサイズで、
DUNEの世界観を堪能できるという。」ことだった。


なるほど。体験してみるとこれは本当に凄い。
正直言って、同じ映画でも、これほど印象が
変わってしまうとは。
リアルタイムを映し出すワイド画面と、
夢の中や、アクロバティックなシーンになると
グ〜ンと縦に広がりほぼ正方形になるスクリーン。
それに加えて、劇場隅々まで
重厚に響くサウンド。

子供の頃、劇場の幕が開き、スクリーンに
映像が映し出された瞬間に震え上がった
あのワクワク感が、否応なく蘇ってくる。

「デューン〜」は、僕が中学校の頃に
とりつかれたSF小説だったので、
そのディテールを僕自身はよくわかっていた。

ただ、あらすじ自体はそれほど複雑ではないものの、
登場人物や彼らをとりまく組織や地名が
多く出てくるために、予習が必要となる。

映画のために予習が必要なモノって
どうなんだろうと思っているタイプだが、
この映画に限っては許してしまおう。

それくらい、全編カタルシスを味わえるのだ。


片や「MONOS〜」も、ある意味
カタルシスを味わうけれど、
かなり過激で残酷なシーンが多いので
邪悪さの中に潜むカタルシスとでも言おうか。
狂気を彷徨う若者たちが
コッポラの「地獄の黙示録」さがならに
観客を興奮させる。

この映画は残念ながら、
ミニシアターのみでの公開だけれど、
配信とかビデオ、と言わず
是非とも劇場で観てほしい一作だ。

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2021年11月08日

アメリカからのメール

昨日、5年ぶりだろうか、
日本からアメリカに渡ったトシロウと、
ケンのカップルからメールが届いた。

ケンは日本人とアメリカ人のハーフで
トシロウは日本人。
当時、二人とも20代後半だったから、
今だとちょうど30歳を超えた頃だろうか。

ケンはハーフと言っても
アメリカに行ったことはなく、
日本で働くアメリカ人のお父さんと
英語で話しているので一応言葉だけは
ネイティブだという話だった。

そして、うちの店に来てくれた
数年前に二人は付き合いだし、
そのうち、トシロウが
アメリカの企業で働きだし、
ケンは自分の仕事を辞め、
日本の国籍をアメリカに変更、
二人で渡米、同性婚したことまで聞いていた。


そして、昨日のメールで驚いたことに、
それぞれの精子から人工授精で
二人の子供を授かったらしい。

上のコは女のコ、下のコは男のコ、
3歳と2歳のようだ。

僕の友人でもあり、メディアに出ている
ゴンとフミノたち、ゲイ、トランス、ストレートの
3人カップルが二人の子供を育てているのは有名で
それも最初は驚かされた。

ただ、ケン、トシロウたちのメールに寄ると、
さすがにアメリカではそういう例は
ものすごく多いらしく、
さすがに性的少数者への配慮が
かなり行き届いていることを知らされる。

日本がこれからどういう道を進むのか。

子供が喉の奥から手を出したいほど
欲しかった僕だけれど、
さすがにこの年齢になると
そうも言ってられない。

これからのゲイの若い人たちが、
嫌な思いをすることなく、
子供を作り、愛情をかけ、
育てられる世の中になっていくことを祈りたい、そう思った。

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2021年11月07日

チンポジを直すということ

昨日、来てくれていたモリオは
ガッチリしているハンサムだけど、
自分はノンバイナリーだと思う、そう言う。

モリオと性的な話をしていて、
どういう事でエロチックに感じるか、
という話をしていたけれど、
モリオは40代だけど、よくわからない、と言う。

ゲイでもストレートでもいいけれど、
安心できる相手と抱き合ったりしていることかなあ
なんて言っていた。

モリオの隣にいたセイイチが
多くのゲイ男性は、違うなあと言うと
「それじゃ、どういうことで興奮するの?」と
モリオは聞き返す。

モリオは、電車の中でスポーツヒフォームを
着ている学生が、携帯を観ながら、
まったく無自覚に、チンポジを直したりしていると
エロい気持ちになったりする、と言った。

モリオいわく「チンポジって何?」と言う。

え?チンポジを知らない?
って言うか、自分のペニスの位置を変えたりすることだ、
と僕やセイイチが説明すると
モリオはトイレに行ったり、
マスターベーションをしたりする以外で
自分のおちんちんを触ることはない、と。

「それにしても、何故位置を変えたりするの?」と
モリオ。

ちょっとGoogle先生に聞いてみなよと言うと
モリオがGoogleで「チンポジを直す」と打つと
出てくる、出てくる、色々な答えが。

モリオがノンバイナリーだから、その経験がないのか、
それとも、一部の男性はまったくやらないのか。
そこも多様性なんだろうか(笑)

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