2021年09月11日

世代で変化するポップス、J POP

昨日も30代、40代、50代と
かなりバラついたお客さんたちが
来てくれていた。
その間、80年代から比較的新しいモノまでの
ビルボードチャートを流していたのだけれど、
さすがに知ってる、知らないで大きく分かれていく
というのはなかなか面白かった。

80年代と言えば、ビデオはVHSやベータの
まだカセット式テープの時代。
そして音楽は、MTVが始まり、
洋楽は小林克也氏のベスト・ヒットUSA、
J POP(当時はまだ歌謡曲、ニューミュージックと
言っていた頃)は、ザ・ベストテンの時代だ。

ジョージ・マイケルやマドンナが流れると
おお!という人もいれば、
バックストリートボーイズや、
スパイス・ガールズにアガる世代もいる。

ただ、30代は両方とも知らなかったりするし、
50代以上になると、2000年を超えると
もう、わからなかったりもする。

そう。アリアナ・グランデ、
ジャスティン・ビーバーとなると
名前は知ってるけれど、楽曲はわかならいという人も。


邦楽で言うと、中森明菜で大騒ぎする人もいれば、
SPEEDで懐かしい!という人もいる。
それが、ピンク・レディとなると
全世代が知っていたりするから、さすがだ。


僕も洋楽は、比較的70年代から現代までの
ヒット曲は、大体、耳にしているはずだけれど、
邦楽に関しては、新しくなればなるほど、
(と言うか、2000年代以降は)
てんで、わからなかったりする。

特に最近に若い人たちは邦高洋低で、
洋楽も聞かないし、洋画も観ない、
という人たちが圧倒的に多い。

それぞれの時代の思い入れはあるものの、
完璧に時代は大きく変化しているのだなあ、
そう思う。

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posted by みつあき at 14:11| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする