今回は、母の実家で従兄弟夫婦、
名古屋の長年のカップル、
高松、直島で元スタッフのハルキ、
そして友人でもありお客さんたち、
丸亀で元彼女、とタイトながらも
楽しくも、充実した旅行だった。
そして、その締めくくりは、ひとりのんびりと
松山、そして道後温泉の一泊二日となった。
雨が少なく、雨が非常に少ないというこの地方。
雨が少なく、雨が非常に少ないというこの地方。
すっきりと晴れ渡る空の下を歩くと、
普段東京で、だらだらと汗が流れるような
蒸し暑さは、ここにはなく、
日陰に入ると、かなりしのぎ易い。
また、ホテルやタクシー、観光施設の方、
温泉のご主人など出会った人それぞれが、
とっても穏やかで丁寧に接してくれる。
東京で見知らぬ人とこんなに話すこともないと
思ったのは、伊丹十三記念館に行った時に、
受付けやカフェにいらっしゃった女性と
接した時もそうだった。
記念館に陳列されている彼の俳優、監督の
覚え書きだけではなく、雑誌編集や、デザイン、
覚え書きだけではなく、雑誌編集や、デザイン、
そして名監督でもある父親への思いなど、
それを、まるでガイドをしてくれるように、
解説を加えていただけた。
最終的に自殺とされた死亡も、
他殺説など多くの謎に包まれている伊丹氏、
その彼の想像力が、どのように構築されていったか、
それを知る意味でも、この記念館は
行くことが出来て、良かった。
そもそも、ここは十三氏が、自分の父親の
業績を称えるために建てようと思っており、
その叶わぬ夢を奥さんで女優の宮本信子さんが
継いで、作られたと言う。
映画好きな僕にとって、ここは何時間でも
いたい場所ではあったものの、
松山城も、道後温泉周りも
四連休あと、夏休み前、そしてコロナ禍
ということもあって、観光客も少なく、
良い時間を過ごすことが出来た。
休みのたびに、多くの海外の都市や街に
行っているけれど、日本国内、まだまだ
行けてない場所も多く、改めて
見知らぬ土地を見て行きたい、そう思った。
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