僕が住む場所は、オリンピックの会場から近く、
先週の木曜日の朝、突然「会場はこちら→」と
先週の木曜日の朝、突然「会場はこちら→」と
真っ赤なシートが地下鉄駅に貼られていた。
そう。この日の夜、無観客が発表されたのだ。
そう。この日の夜、無観客が発表されたのだ。
その10日ほど前だったか、地下鉄駅の階段も
TOKYO2020のシールが綺麗に貼られていた。
そしてその無観客開催発表の直前に
TOKYO2020のシールが綺麗に貼られていた。
そしてその無観客開催発表の直前に
4度目の緊急事態宣言も発令されたのだった。
僕もチケットが当選していたけれど、
地方から休みを取り、ホテルも抑えて
楽しみにしていた人は無念だろう。
そして、スポーツが好きだったり、
少しでも人の役にたちたい、と
少しでも人の役にたちたい、と
ボランティアに応募していた何万人という人たちも
多くはその仕事がなくなった。
五輪に出店を決めていた
多くの飲食チェーンや、
観客を見込んでいたバスや
ハイヤー、そしてもちろんホテルも
みんな、がっくりしているはずだ。
観客を見込んでいたバスや
ハイヤー、そしてもちろんホテルも
みんな、がっくりしているはずだ。
無観客になっても、首都高の値上げや、
都内のあらゆる場所で通行止めも
そのままになっているようだ。
それにしても、何故ここまで延ばしたのか。
半年とは言わないけれど、せめて3月、
海外からの観客受け入れを断念した時に、
中止、もしくはすべて無観客と決まっていれば、
ここまでゴタゴタにはならなかっただろう。
そして、このオリンピックに寄って、
僕ら飲食店を含む、多くの人たちが
大きく振り回され、色々なことを
制限されていることは確実。
制限されていることは確実。
首相や国が関係ない、といくら言っても、
これはもう揺るぎない事実だと思う。
あとはテレビやネットで、
どれほど選手たちが活躍するかを
僕らは応援していくしかないけれど、
とにかく、メダル獲得で盛り上がることで、
このどうしようもない状態を
決して忘れてはいけない。
店をやって、15年目にして、
心から強くそう思うのだ。
僕らは応援していくしかないけれど、
とにかく、メダル獲得で盛り上がることで、
このどうしようもない状態を
決して忘れてはいけない。
店をやって、15年目にして、
心から強くそう思うのだ。
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