僕が行くジムの近くに
結構大きめの花屋があり、
夕方から夜にかけて、かなりの人が
買いに来ていて驚く。
自宅にいる時間が長くなったからか、
それまでには見なかった人だかりた。
もちろん、他の花屋よりも
それなりに安価だったりすることもある。
人束300円ほどで、3つ買っても
千円いないだったりするからだ。
多くは女性だが、10人に一人くらいは
男性もいる。
ちょっと暇つぶしに眺めて見ていると、
僕もついつい欲しくなってしまう。
そうすると、うちにある花瓶だけでは
足らなくなったりもする(笑)
先日、ここにも書いたけれど、
観葉植物をずいぶん自宅の部屋の中に入れて
かなりリラックス出来る空間になった。
そんなことが引き金になった
ということもある。
ちょっと前までは、うちに
花を飾るなんて気持ちは
まったくなかったのだけれど、
これはコロナ騒動で生まれた
良いことのひとつだったかも知れない。
ただ、僕に限らず、比較的男性は
「花なんて、女性が愛でるモノ」というような
意識を持ちがちで、それこそ
「男らしさ」「女性っぽさ」
というような印象や
自分の中の差別意識のようなモノが
働いていたのかも知れない。
そもそも日本人男性が
花を買って持って帰るところなど
ほとんど見たことがない。
ニューヨークなどを歩いていると、
ゲイに限らず、花を持って歩いている
男性に数多く見かける。
花がある生活の中で、また何かひとつ
変わるかも知れない。
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