2021年05月25日

花がある生活

僕が行くジムの近くに
結構大きめの花屋があり、
夕方から夜にかけて、かなりの人が
買いに来ていて驚く。

自宅にいる時間が長くなったからか、
それまでには見なかった人だかりた。
もちろん、他の花屋よりも
それなりに安価だったりすることもある。
人束300円ほどで、3つ買っても
千円いないだったりするからだ。

多くは女性だが、10人に一人くらいは
男性もいる。

ちょっと暇つぶしに眺めて見ていると、
僕もついつい欲しくなってしまう。
そうすると、うちにある花瓶だけでは
足らなくなったりもする(笑)

先日、ここにも書いたけれど、
観葉植物をずいぶん自宅の部屋の中に入れて
かなりリラックス出来る空間になった。
そんなことが引き金になった
ということもある。

ちょっと前までは、うちに
花を飾るなんて気持ちは
まったくなかったのだけれど、
これはコロナ騒動で生まれた
良いことのひとつだったかも知れない。

IMG_5734.jpg

ただ、僕に限らず、比較的男性は
「花なんて、女性が愛でるモノ」というような
意識を持ちがちで、それこそ
「男らしさ」「女性っぽさ」
というような印象や
自分の中の差別意識のようなモノが
働いていたのかも知れない。

そもそも日本人男性が
花を買って持って帰るところなど
ほとんど見たことがない。
ニューヨークなどを歩いていると、
ゲイに限らず、花を持って歩いている
男性に数多く見かける。

花がある生活の中で、また何かひとつ
変わるかも知れない。

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posted by みつあき at 17:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする