昨日は、テレビや映画関係で働く
ツジイ君が来てくれて、
昨今のドラマや映画の話で盛り上がった。
そんな中で日本の過去のドラマが
DVD化や配信に絶対出ないモノが
結構ある、という話になった。
音楽やスポンサー関連の権利関係、
という理由が最も大きいけれど、
色々政治的理由で、出来ない
ということが特に日本のモノには多いようだ。
色々調べてみると、安達祐実を輩出した
「家なき子」やキンキ・キッズの「人間失格」は
いじめの激しさから再放送出来ず、
キムタク主演の「ギフト」は、この放送を見た
中学生が、バタフライナイフで殺傷事件を起こし、
草薙主演の「フードファイト」はそれを真似して
大食いで窒息死する、という事件から
再放送は出来ないようだ。
また、今や大女優となった常盤貴子がヌードに
なっていたから放映しない、とされる「悪魔のKISS」。
これは本人が嫌だと言っているのだろうか。
また、芸能事務所の移籍問題で、再放送出来ない
という件も多くあり、これってどうなんだろうか。
何よりも、僕が最も問題かと思うのは、
覚醒剤や麻薬で逮捕された人たちが出演した
モノが再放送出来ない、という作品群。
「やまとなでしこ」「お金がない!」
「あまちゃん」「白い巨塔」「龍馬伝」
「聖者の行進」「課長島耕作」「ひとつ屋根の下」
書いていくとキリがない。
多くの人が言うように、出来上がった作品には
まったく罪がない。
少なくとも、僕が知りうる限りで、アメリカでは
非常に古い作品の権利関係はともかく、
昨今のドラマなどでそういうことを聞いたことがない。
と言うか、そんな事を言うと、
アメリカのほとんどの番組が
再放送されない、ということに
なりかねないのだろう(笑)
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