昨夜は常連のヤスヒサが
過去、別れた人たちとの
理由とその後について語ってくれていた。
ヤスヒサの場合、どちらからともなく
フェードアウトして終わることが
とても多かった。
自分が終わりにしたい、と思った時に
それを伝える術がなかったり、
非常に苦手だと言っていた。
その代わり、時間が経つと
まったく普通の友人になっている、
ということが多かったと。
恋人から友人へ。
先日、ストレートの友人と話していたら、
ストレートは男女問わず、
ほぼ友人になることはない。
あり得ない、そう言っていたが、
確かにゲイの場合、ごくごく
普通の友人になることはさほど少なくない。
このブログに何度も書いたけれど、
僕もその一人だ。
今まで付き合った人と連絡が取れない、
まったく会っていない、という人はほぼいない。
ストレートや、
別れたらまったく前の人に関心が持てなくなる、
という人からすると、
ちょっとそれは気持ち悪いのかも知れない。
話を戻すと、別れに関して
フェードアウト、
という経験は僕にはなかった。
もちろん、こちらが別れを切り出す時に、
正直な理由が言えないこともあり、
それで相手が「それじゃワケわからない、
何故、それが分かれる理由なのか」と
詰め寄られたことも一度あった。
そういう意味では、別れる時に
なかなか良い形の別れなんてないのだが、
それでも時間が経つと、別れる瞬間の
ネガティブなことよりも、
僕の場合、出会ったことの
理由のほうが大きくなってしまう。
ホント、このあたりも人それぞれ。
自分には理解できない、ということも山ほどあるけれど、
どれにも正解、不正解はない、そう思う。
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