2021年02月12日

カッコ良さよりもインパクト

昨日来てくれたミチヒコが、
新国立美術館でやっている
佐藤可士和氏の個展を観てきて
大変楽しかった、そう言っていた。

佐藤可士和氏。
名前を聞いても、?と思う人は
ググってみると、
「おお!」と驚くだろう。

ほとんどの日本人なら、どこかで
目にしたロゴやマークが
ずらずらと並ぶ。

え?これも?あれも???と
企業名がわからなくても、
知ってる、知ってると膝を打つ。

ユニクロも、セブンイレブンも、
楽天や、TSUTAYAのTカード、
そしてイトーヨーカドーも。

そして彼は単にロゴデザイナーではなく、
クリエイティブ・プロデューサーであり、
アート・ディレクターでもある。

ミチヒコにいただいた多くのロゴデザインを
あしらったクリアファイルを見てみる。

IMG_5115.jpg

まったくどこの企業なのか、わからなかったり、
デザインとしてかっこ良さを
追求しているワケでもない。
一見、これなら誰でも作れそうじゃん!
とか思う人もいるのかも知れない。

しかし、ここまでのインパクト、
一度見たら忘れないというデザイン、
その発想は本当に凄い。

展示自体が、非常に面白く興味深い
作り方をしているらしく、5月まで
やっているようなので、僕も是非
行ってみようと思った。

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posted by みつあき at 15:49| Comment(0) | アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする