15時から開けた昨日は、少しずつ
日が長くなり、夕方もまだ明るい中で
エロ話に花が咲いたりし、
ああ、みんな、ストレスたまっているなあ、
そう思った一日だった。
それぞれの驚きのエロ体験を話していたのだが、
33歳のコウゾウは、小学校の頃、
おばあさんと一緒に近くの床屋さんに
行っていたとのこと。
おばあさんは待合室で本を読んでいたらしいが、
コウゾウはいつも、その床屋のおじさんに
耳を舐められ続け、両親にも
おばあさんにもその事が言えなくて
ずっと不思議な気持ちだったと言う。
それが彼にゲイになった理由かどうかは
今もわからないようだ。
ゴウタはと言うと、中学にあがった頃、両親が
セックスをしているのをよく目にしていた。
ショックや嫌な気持ちだったかと尋ねると、
いや、むしろ興奮したらしい。
父親がいつもコンドームを隠してある場所を
ゴウタは知り、それをひとつ取って、
彼はよくオナニーをしていた。
少しずつ少なくなっていくゴムに
いつしか父親(か、もしくは母親)が気付き、
ある瞬間からなくなっていた、
というゴウタにとってはちょっと寂しい話。
僕は僕で、小学校5、6年の頃、
友人が「ちょっといい場所に連れていってやる」と
僕を連れていったのが彼のうちのすぐそばに
住む二十歳を少し超えたお姉さんのところ。
二十歳を超えたと言っても、小学生の僕には
ものすごく大人に思えた。
僕たちが行くやいなや、彼女はすぐに
僕の友人に「これでお菓子をいっぱい買ってきて」と
お金を渡し、僕も一緒に行こうとすると
「あ、大丈夫や。俺、ひとりで行ってくらあ!」と
友人は彼女のアパートを出た。
ひとり残された僕の前で、彼女は
「暑いわね」とおもむろに洋服を脱ぎ、
シミーズ姿(今でいうスリップや
キャミソール?)になって、
何かと僕を挑発する。
困ってしまってソワソワする僕に
彼女が近づいてきて、「いい事しよっか?」
と言われ、僕は「お腹が痛い」と言って、
トイレに駆け込み、友人が帰ってくるのを待った。
友人はなんと2、30分後くらいに帰ってきて、
その頃、トイレから出た僕に
そのお姉さんは呆れ顔。
帰り道、友人が「気持ち良かった?」と聞き、
僕はすっかり彼にはめられた事をそこで知った。
そんなワケで、僕の女性初体験はグ〜ンと
遅くなったけれど、あの時の出来事は
今でもたまに夢を見たりする(笑)
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