2020年11月01日

偶然の繋がり、その連鎖

昨夜は、2月の後半に中国から
日本に帰国して、実家の長野から
戻っていたセイヤが
久しぶりに顔を見せてくれた。

セイヤは、10年ほど前、
まだ25,6の時に
初めて店に来てくれた。
その時はまだ男性とは経験がなかった。
その数年後、仕事の関係で
セイヤは中国に行き、
その直後、現地の4歳年下の男性と知り合い、
付き合うようになった。

うちの店にも一度連れてきてくれた
その彼氏とは、もう7年になるのだそうで
びっくりだ。
二人で中国で一緒に住んでいたのだが、
セイヤは、このコロナで2月末に帰国。


さてさて、そのセイヤが店に来てくれた
5分ほど前に来てくれていた
カズヤもまた久しぶりだったのだが、
セイヤが入ってくるやいなや、
「え?何故、ここにいるの?」と。

そう、そのカズヤは数年前、東京から
セイヤが住む長野県に仕事で移っていて、
その街にあるゲイバーで、顔見知りだった。

カズヤは、そもそもうちの店を手伝ってくれていた
ユウの職場での先輩。
ユウをうちの店に紹介してくれたのがカズヤで
そんな話をしていたら、
偶然にもそこにユウが現れる。
まるで呼び出されたのかと驚くみんな。

なおかつ、常連でもともと長野にある
ヒロタカもそこに登場。

偶然の偶然が重なる、というのは
うちの店に限らず、よくある話だ。

話題も長野の店の話から
カズヤとユウの仕事の話、
さらに話題がどんどん多岐に渡っていく、と
ハロウィンとはあまり関係なく、
偶然がもたらした不思議で楽しい夜だった。


*******************

各種公式SNSはこちらから
Facebook→https://m.facebook.com/bridgetokyo/
Instagram→https://www.instagram.com/bridge.tokyo/
Twitter→https://mobile.twitter.com/gaybarbridge


GAY BAR BRIDGE
〒160-0022
東京都新宿区新宿2-13-16 SENSHOビル 6F
posted by みつあき at 16:33| Comment(0) | 地方都市から | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする