2020年10月08日

周年の思い出

昨日、13周年ウィークのことを
書かせてもらったけれど、
13年間、多くのスタッフ、そしてゲストに
支えられて、周年をやって来られたのは
本当に有難いことだ。

一昨日、店が休みだったこともあり、
今度の周年ウィークで流すために
過去のパフォーマンス映像を
チェックしたりした。

中には撮影できなかった年もあり、
また手元にあったはずのDVDがなかったり、
8ミリビデオが再生出来なかったり、
という中で、それでも
それぞれのパフォーマンスを
懐かしく観てみると、
とにかくスタッフが若い。

まあ、僕も含めて、40歳以上の面々は
今でもそれほど変わらない気もするが、
当時20代だったスタッフは、
それから何年も経過すると
大きく変化したりしているのは驚きだ。

一昨日のブログにも書いたが、
1周年は、今アイソトープ・ラウンジとなった
当時の非常口という大箱を借りて行われた。
ゲストも、お客さんも多く、丸一夜、
楽しい宴が繰り広げられたのが
もう12年前とは。

そして、その後の周年では、
エスムラルダ、バビ江ノビッチ、
肉乃小路ニクヨ(敬称略)ら、
ドラッグクイーンに加えて、
元スタッフのだいしによるフラや、
これまた元スタッフの雅弥のライブ、
ガジェットによるアカペラ、
お客さんヒロユキによるジャズなどの
パフォーマンスなど、多くのゲストに
手伝ってもらった。

3周年からは、スタッフで何かやろうと
ダンスから歌から、コミカルな掛け合い、
映画制作、カラオケ、和太鼓から
ミュージカルパロディまで色々とやってきた。

もちろん、それぞれのコーチや、
衣装やセットを作ってくれた人たち、
そして常に音響や照明をやってくれたとくさん。

練習風景も含めて、色々なパフォーマンス
ビデオなどを観ていると、
そんな色々なことを思い出す。

暑い最中、店のベランダでのダンスや
屋内で歌の発生練習など
何人かのコーチも有り難かったし、
多くのスタッフが周年の日を目指して
頑張ってくれた。

正直言って、ちょっと泣けてしまうほど
愛おしいとさえ思う。
今年は少し規模が小さくなるけれど、
来年はまた華やかで楽しい宴になればいいのだけれど。

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posted by みつあき at 17:34| Comment(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする