2020年07月21日

ロスからの贈り物

先々週から先週末にかけて、
コロナ感染者が100人を超えたということで
お客さんもぐ〜んと減った。

店が自粛をして、何人かのお客さんが
気を使ってくれて、ボトルを入れに
来ていただいた。

人によっては、「自分自身はコロナの
影響はほとんどないから」と、毎週のように
シャンパンのボトルを入れてくれた人もいた。

少しだけお客さんが戻ってきたかなと
思って、ひと月半。
いわゆる第二派かも、という噂や
新宿、夜の街、というキーワード、
またここでも書いた他店に出た
感染された方の話などから
控えている人も多いのかも知れない。


そんな中、先週、土曜日の深夜に
来てくれたのがロスから数ヶ月に一度
来てくれるカズオちゃん。

彼も「仕事は少し長く休めることになったので
日本に戻って来てのんびりしようと」と言うことで
2週間成田のホテルに滞在し、
その後、東京の生活を3週間ほど
楽しんだらしい。

とは言え、新宿にはどうかと思い、
結局足が遠のいていて、今週帰国する前に、と
店を訪ねてくれた。

彼もその1日で「自分の好きなお店には
頑張ってもらわないと」と、うちの店も含めて
何軒か回ったようだ。

その日、旧スタッフのラファエルが
彼氏の誕生日ということで連れて来てくれていた。
そんなお祝いや、店の存続を願い、
カズオちゃんは、どんどん何本もの
シャンパンを入れてくれ、
店にいた10人近くの
お客さんたちに自ら注いで回ってくれる。

日頃から、見栄や見せ金のような
印象を持たれる日本のシャンパン文化だけれど、
こういう時期に入れていただくことが
どれほど有難いことか、
素直に嬉しく思った。

カズオちゃんは「さあ、またロスに戻って
こちらで美味しいお酒を飲めるように、
仕事、頑張るから、頑張ってね」と
店をあとにした。

そういうカズオちゃんにも
仕事や私生活ではもちろん
色々なことがあるのだろうけれど、
おおらかで、細かく面倒な話など
何もせずに、笑って楽しく酒を飲む、
そんなあり様がホントに素敵だ、そう思った。

この場を借りて、ありがとうございました。
また逢う日まで。

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posted by みつあき at 15:43| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする