2020年03月10日

25年ぶりの再会

昨夜は、オープン早々に、僕が尊敬する
ブロードウェイ・ミュージカル評論家
(と、勝手に僕が思っている)であり、
雑誌編集者のミソッパ氏が
店に来ていただき、驚いた。

実は彼には四半世紀(25年!)ほど前に
僕からファンメールを出し、
ニューヨークでお会いした。

その時には、著名な映画評論家のWさんや
Nさんもいらっしゃっていて、
観劇前のランチがとても楽しかったことを
よく覚えている。

それから何度かメールはやり取りしたものの
ここ20年ほどは、すっかりご無沙汰になっていた。

去年の夏、僕が渡米する前に
SNSで繋がり、会いましょうか
という連絡をいただき、25年ぶり、
またニューヨークでの再会となった。

そういう意味では日本で初めてだった。
もちろん、うちの店は初めてである。

ほぼ僕と同世代の彼だが
ここまでブロードウェイや
ウエスト・エンドのミュージカルに
精通している日本人というのは
本当に少ないと思う。

ちょっと偏見かも知れないが
増して彼がストレートというのは
非常に珍しいと思ったが、
あの大平和登氏だってノンケだった(笑)

今月頭にNYから帰国したミソッパ氏は
また今月末、渡米を試みているけれど、
昨日、緊急事態宣言が出たあちらだけに
どうなるか、不安だとおっしゃっていた。

僕も去年の年末は飛ばしてしまっただけに
観たい演目もどんどん上演されていて
いつも行く初夏でさえ、どうなっているかわからない。

何とか落ち着いてくれれば、と
切に思うところだ。

いずれにしても、新しい舞台のことを
色々聞くことができた有難い夜だった。

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2020年03月09日

テレビが見たLGBTQ

昨年から始まった配信サイトApple TV+。
ここで放映されているのが「テレビが見たLGBTQ」
(原題”Visible out on television")
というシリーズ放送(5話)だ。

Unknown.png

これは、アメリカのテレビ放送上、
ドラマやドキュメンタリーの中で
いかなる流れでLGBTが登場し、
影響を与えてきたか、
というドキュメンタリーだ。

60年代から70年代にかけて
アメリカでテレビドラマや
バラエティに出てくるゲイの姿は
ほぼほぼ、クネクネしている男性を
物笑いにするか、もしくは
ドラッグクイーンだった。

それを観ていたその後、俳優や
プロデューサーになった多くの当事者は
「非常に不愉快で辛かった」そう言う。

そして、そんな流れに対抗するように
70年代から80年代にかかる頃から
アメリカでのテレビに登場するゲイ
(レズビアンやトランスジェンダーの
扱いはかなり後になってからだったようだが)は
大きく変貌を遂げる。

ドラマの中のゲイたちは、
その差別されることを自問自答したり、
一部の友人や家族にカミングアウトする
シーンなどが多くなっていく。

このドキュメントでは、ビリー・クリスタルが
ゲイ役をやった「ソープ」などから始まり、
HIV感染した息子と家族のストーリー
「早霜(ビデオでは『サイレント・ローズ』)や、
大ヒット作「ふたりは友達?ウィル&グレイス」、
レズビアンものの「Lの世界」
そして「Glee」や「ルッキング」、
近作の「ポーズ」まであらゆるドラマが
どのようにLGBTの世界が変化し、
世の中に受け入れられていったかを表現する。

特に胸が熱くなるのは、苦悩の末、
カミングアウトし、業界から叩きのめされた
エレン・デジェネレスが、
昼間のトークショウの司会から
アカデミー賞総合司会者に登り詰めるシークエンスだ。

われわれ日本では、バラエティ中で
いまだに女装やオネエ言葉を面白おかしく
紹介する番組が多いこと、
それに加えて、LGBTを扱うドラマが
欧米のように決して当事者が
監修、というような形さえあっても、
なかなかしっかりと制作に
携わっていなかったりする、ということだ。

多くのことを学ぶことが出来るこの番組。
一週間は無料で体験出来るらしいので
時間がある方には、是非オススメする。

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2020年03月08日

友人のブログ引っ越しの件

先週の土曜日は、店始まって以来の
静かな週末となってしまったので
昨日はどうだろうと不安だった。

でも、10時過ぎには満席で
うしろのベンチシートもいっぱいで
少しだけ安心した。

そんな中、昨日から始まった
映画「ジュディ」(これはまた時間があれば、
このブログで紹介する予定)を
観終わった友人のタダシが、
彼氏のカツ君を伴って
いつものように寄ってくれた。

このブログでは何度も書いているけれど、
タダシは、店をオープンする
ずっと前から顔見知りで
開店仕立てからは、
ものすごく親しくなった
とても大切な友人だ。

彼は7年ほど前から、
うちのリンクにあるように
「外苑前日記」という素敵なブログを
書いており、僕も数週間に一度、
まとめ読みをさせてもらう。

そこには、カツ君とのさりげない日常や、
僕とも共通する映画の紹介、
はたまた彼が人生の中で最も
大切にしている食生活などが綴られている。

そして何よりも数年前から
同性婚訴訟の原告として
カツ君と二人で国と闘っている様が
つぶさに書かれている。

ブログを読むと、彼の人と成りが
手に取るようによくわかり、
改めてリスペクト出来、
友人で良かったなあ、そうつくづく思う。

そんなタダシから、運営元が変わって
新しいところに引っ越しをした、と聞いた。

店に来て彼をよく知っている人も、
そしてこのブログの読者にも
また読んでもらいたいので
とりあえず、以下から入ってもらえれば、そう思う。

http://jingumae.nikita.jp/

ちなみにうちのホームページのリンクも
近日中には変わる予定。

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2020年03月07日

デリバリーボーイの憂鬱

思いも寄らぬ事態から
日本中が経済ダウンになっている、
という昨今だけれど、
そんな中でちょっと景気が良いと
言われているのが
飲食宅配デリバリーサービスだ。

昨夜は、そんな宅配業務をしている
ケンゾウ君が仕事の帰りに来てくれた。

彼は都内にあるシェア・サイクルを
乗り繋いで、ありとあらゆるマンションや
一軒家に飲食を運ぶ。

色々話を聞くと、これが結構大変だそうだ。

運ぶ途中に、いやがらせで
車を寄せてきたりする人がいることは
昨今のニュースでも耳にする。
中には一般車両だけじゃくて、
タクシーやトラック、
中にはバスの運転手もいるようだ。

お客さんは携帯のGPSで
配達員の動きがわかるため、
「道が違う!そこじゃ時間がかかる」
と電話をかけてきて怒る人もいる。

また、持って行ったモノが箱の中で
隅に寄っている!と
レストラン側に文句を言って
安くしようとする人もいる。

また、この時節だからだろう、
部屋に着いたあと、
インターフォン越しでやり取りをし、
「うちの前に置いておいて」と
姿を見せないお客さんもいるらしいし、
うちに入ると、マスクにゴーグルという
格好で、こちらがマスクをしていないと
怒る人もいる。

配り終わると、すぐ次のお客さんへの配達が入り、
かなりクタクタになるようだ。

基本的に、クレジット決済なので、
金銭トラブルはないけれど、
フードの値段に寄って
自分のところに入るパーセンテージが
変わってくるので、
ファーストフードはなかなか辛いらしい。

そんな話を聞くと、
映画「家族を想うとき」で観た
宅配サービスで働く主人公を思い出す。

今、こういう世の中になっているからこそ、
お客も、配達する人も、互いに気遣える方向に
持っていければ、と思うのだけれど。

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2020年03月06日

テレワークで思うこと

昨日来てくれたオオノちゃんは
一昨日から来週いっぱいまで
テレワークだそうだ。

他のお客さんに聞くところによると、
会社に寄っては、
マウスが動いているかどうか
チェックをされたり、会社から
持たされている携帯のGPSで
動きを監視されたりしていたりすると言う。

オオノちゃんのところは大丈夫?と
聞くと、彼は部下を監視するほうの
立場らしく、「自分は要所、要所
きちんと仕事してくれていれば
細かいことは気にしない」
と笑っていた。

面白いと思ったのが、ミーティングや
何かモノを見せながら話したりする時に、
画面表示をしながら話すのが
ちょっと不可思議な感じなのだ。

人に寄っては、スウェット姿で
髪が立っていたりする人、
そこまでしなくていいのに、と
思うほど、ネクタイをしている人など。

思えば、アメリカ映画などを見ると
プライベートの電話でも
多くの人が動画で話したりしている。

これが日本人になると、まず声だけ。
要は日本人は動画配信というモノに
まったく慣れていないのだ。

今、どんな場所にいるか、
部屋を見られたくない、
特に女性は化粧をしているかどうか、など
とても日本人は気にしていると思う。
逆に、何故アメリカ人は気にしないのか
これまた不思議だったりする。
そこからも、人の目を気にし、
空気を読む、という日本人気質が見え隠れする。

オオノちゃんとの会話から
そんなことを思った夜。

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2020年03月05日

色々な愛の形

昨日のブログで僕が母親とのことを
書いたら、それを読んだ38歳のタジマ君が
彼とお母さんのことを話してくれた。

タジマ君のご両親は
彼が物心がつかない頃別れ、
彼はお母さんに育てられた。

でもタジマ君いわく、お母さんから
愛情を感じたことはなかった、と言う。

赤ん坊の頃はともかく、
幼少時期に抱きしめられた記憶も
まったくなかった。

寮生活だった高校時代から
実家に帰っても
「何しに帰ってきたの?」と
冷たくあしらわれた。

そんな中で、テレビドラマの母子モノや
友人からの両親との話を耳にするたびに
辛かった、そう言う。

アルバイトをし、自分の力で大学に入り、
そのまま就職。
そのあいだ、あ母さんが住む故郷には
一度も帰らず、彼女からも連絡がなかったそうだ。


彼が30になった時に、
60になった母親から連絡があった。
再婚する、という話だった。

勝手にすれば良い、そう思っていた。

しかし、その後、義父となる
母親の新しい夫からたびたび連絡があり、
二人で会うようになったのだそうだ。

母親はずいぶん前から癌を患っていて、
その男性がずっと面倒を見てくれていた。

「君に、何も頼もうとは思っていない。
でも、何もしてあげられなかったお母さんは
君に済まないと思っている。
許してあげてくれないか。」
そう言われた。

そんな言葉で、すぐには許すことが出来なかった。

その頃、タジマ君が付き合いだした彼に相談をした。
彼は、許してやれよ、そう言った。


今から3年前。お母さんは、癌が進み、
危篤状態となった。
その時、タジマ君は自分のパートナーを連れて
病院に行ったのだそうだ。

お母さんはしっかりとタジマ君を見て
ベッドの上で、ただただ泣いていたそうだ。
タジマ君は、彼を「僕の大切な人だ」
そう紹介すると、母親はうん、
うんとうなづいてくれたらしい。

タジマ君は義理の父親に申し出て、
喪主を務めた。

小さい葬儀場で、ほとんど
知人を呼ぶこともなく、
ささやかな葬儀だったようだ。

何を話したか、わからなかったし、
涙も出なかった。

葬儀のあと、
母親とは体調が悪いところしか
見られなかった義理の父親が
「何か困ったことがあったら
いつでも相談してください。
僕で良ければいくらでも力になります」
そう言ってくれた。

タジマ君が、ずっと恨み、
憎み続けたお母さんを
許すことが出来たのは、その人の存在だったと言う。

「僕こそ、あなたに何かあったら、
力になりたい、そう思っています。」
そう言いながら、義理の父親と
パートナーの前で初めて涙が出た。
タジマ君はそう言った。

色々な愛の形がある。
そう思った。

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2020年03月04日

母の夢

今朝、目が覚めたら、
鼻がぐちゅぐちゅしていたのは
花粉症のせいだったんだろうか。

久しぶりに死んだ母の夢を見た。

この新型コロナウィルスを心配して、
何故か、わからないけれど、
大阪にまだ一人で暮らしている母が
色々な食事を作って、ジップロックに
詰め込んで、送ってくれた、
という夢だ。

母が健在の頃、こっちはもう
40にも、50にもなっているのに、
暇があったら、色々惣菜をつめて
「元気出して、頑張りなさい」と
よく送ってくれたのだ。

いくつになっても子供は子供、
母はよくそう言っていた。

僕が40も過ぎてから、
母親に子供らしいところを見せたのは
たぶん一度だけだ。

うちの店を初めて一周年を迎えた日。
スタッフや相棒の画策もあって、
母親がサプライズでそのパーティに
現れたのだった。

さすがにその時は、驚き過ぎたのと
あまりにも大勢の人だったので
涙も出なかったのだが、
終わって朝方、うちに着いた時に、
母親の腕の中で僕は、おいおいと
泣き崩れたのだった。

あれから12年。
僕は、夢の中に出てきた
母の料理を目にして、ただ、ただ泣いていた。

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2020年03月03日

歳の差も、遠距離も乗り越えて

東京と関西、という遠距離(中距離?)恋愛で
3年半を越したヤマグチちゃんとナオトが
久しぶりに二人で店に来てくれた。

二人はそれぞれに、月に1,2度来てくれているが、
揃って顔を見せてくれたのは半年ぶりくらいだった。

そもそもヤマグチちゃんが店に来てくれて
かれこれ7、8年。
3年ほど前のある夏の日、酔っ払って
深夜2丁目を歩いていたら、
公園横に突っ立っている
ガッチリとしたナオトを見て
「良かったら、一緒に飲まない?」と
誘ったことが付き合いの始まりだったと言う。

その日は、朝から雨が降り、
普段はきちんとしているナオトは
濡れたバッグやちょっとくたびれた
シャツを着ていて、ヤマグチちゃんは
一瞬、家出でもしてきたのかと
思ったほどだったとか。

でも、水球で鍛え上げたナオトのその体に
ヤマグチちゃんはちょっと揺れたらしい。

そう。
ヤマグチちゃんとナオトは、歳の差27歳。
ナオトは23歳、ヤマグチちゃんは50歳になるのだ。

ヤマグチちゃんは出張で
月に2度ほど上京し、
ナオトも月に1,2度は関西へ出向く。
それを思うと、週末だけデートを
しているカップルとなんら変わりはない。

ナオトは数年後に大学を卒業するが
関西に就職するかどうかはわからない。
それでも二人の絆は深いとにっこり笑う。

最近、ヤマグチちゃんは、新しいマンションを買い、
そこに引っ越しすることを楽しみにしているようだ。

とかく、憂鬱な話題が多くなりがちな
店の中でほっとする素敵な話だった。

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2020年03月02日

本当の僕を教えて

何人かのお客さんには紹介したけれど、
先日観たNetflixのイギリスの
実在の双子の兄弟を描いたドキュメンタリー
「本当の僕を教えて」は
とても興味深い作品だった。

Unknown.jpeg

双子の弟が18歳の時に交通事故で
記憶喪失になってしまう。
両親や過去の記憶もすべて
失ってしまった彼が覚えているのが
唯一、自分は双子であり、
兄の存在のみ。

そこから兄は賢明に彼にあらゆることを
一から教え始める。
自転車の乗り方、勉強の仕方など。
弟は家族のことなども色々聞くが
兄は旅行の写真などを見せ、
二人は幸せだったことを確認する。

ただ、父親は癇癪持ち。
母親は社交的だが、息子たちは
家の鍵は持たされず、
彼らは隣の離れの小屋に
住まわされている。

弟は両親の誕生日など派手に
祝おうとするが、兄は常にそっけない。
双子なのに、これほど違うのか、と
弟は不思議に思ったりする。

彼らが40を過ぎた頃、両親は次々と亡くなる。
双子は、両親の遺品を片付けに、
初めて二人の部屋に立ち入る。

兄は何も見ずに破棄しようとするのだけれど、
執拗にあらゆるモノを調べていく弟。

そこには、兄が決して思い返したくない過去と
どうしても思い出さなくてはいけない、
弟がそう信じた真実があった。

こう書くと、ホラー映画のように
感じる人も多いかも知れないが、
ホラーよりも恐ろしく、
そして辛く重い現実がある。

そこにある計り知れない欲望や、
憎悪や、苦悩を見て、
僕らはまた色々学ばされる。

ただでさえ、鬱々とした日々なのに、
こんな映画を紹介してしまって、申し訳ない。
次には楽しめる映画を。。。。

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2020年03月01日

4年に一度

昨日は、4年に一度のうるう日だった。
お客さんのケイちゃんは、この日が
誕生日。
子供の頃は、誕生日を28日とか、
1日とかにやってもらうことも多く、
なんだかしっくりいかなかったと言う。

でも、この閏日(→これでうるう日と読む)は
4年に一度しか来ないので、この日は
大切にしよう、そう思っているらしい。
そんな日にこのコロナウィルスで
外出を控えている中で
店に来てくれたのは嬉しかった。

この「閏日」のことを真剣に
考えたことはなかったのだけれど、
思えば、この日があるこの年は
1年365日ではなく、366日。
なんか得した気分になったりする。

と言うか、1年というのは正確には
365日じゃなく、365,242日だったりするので
その調整をとるための1日が
この閏年らしい。

そんな話をしながら、ウィキペディアを
見てみると、かつてイギリスでは、
この4年に1度、女性から男性にプロポーズ出来、
それは断れなかったらしい。

ゲイでも、自分のタイプに告白して
断れない日があればいいのに、なんて
笑って語っていた、そんな静かな土曜日の深夜。

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