2020年03月31日

ひとりで暮らす、ということ

昨日、友人を連れて
久しぶりに来てくれたタケル、30歳。
先月から新しい仕事場に移ったようで
ちょっと落ち着いた感じだった。

しかし、それと同時に一緒に住んでいた
家族が他県に移動したため、
3日前から一人で暮らし始めたと言う。

タケルは一人暮らしになる、というのは
初めてで、夜、仕事から帰宅して
一緒に来た友人に電話。
話しながら「寂しい」と
泣き始めたのだそうだ。

笑ってはいけないけれど、可愛いなあ
そう思った。

かく言う僕は、中学を卒業してから、
親と離れて、高校の寮生活を送った。
その後、大学に入った東京では、
厳しかった寮生活から逃れて、
ウキウキと一人の生活を楽しんだ。

狭い部屋でも初めての生活。
誰にも邪魔されず、小さな城だった。

だから、一人が寂しい、という気持ちに
ほとんどなったことがなかった。

それから人と過ごすことなど
考えたことはなかったけれど、
30代後半から図らずも、
同居することになった。

ただ、タケルに限らず、
昨今のコロナウィルスの問題などで
ストレスが大きく、それも影響して
寂しさがつのる、ということも
きっとあるのかも知れない。

あなたは寂しがり屋?
それとも一人でいたい派だろうか。

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2020年03月30日

お知らせと志村けんさんのこと

非常事態宣言とか、
ロックダウンとか言われている中で、
先ほどツイッターなどで発表したところですが、
当面、うちの店も、平日の月、水、木は、
18時30分から23時30分までの
営業にさせてもらうことに
させていただくことにしました。

今のところ、週末(金、土、日)に関しては
通常営業とする予定ですが、
また変更がある際には
ツイッター、またこのブログで
お伝えすることにします。

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昨日のブログで、明るい話題を、と言っていた矢先に
志村けんさんがコロナウィルスでお亡くなりになった。
先日発表されてから、一週間も経たずのことだった。

正直、僕は世代にも関わらず、ドリフターズは
あまり観ていなかった。
スッとボケた感じの荒井注のあと、
凄い熱量で入ってきた志村けんは
ちょっと鬱陶しい、と思うくらいに
迫力があったことは、僕だって覚えている。
当時、彼はまだ24、5歳だったから
エネルギーいっぱいだったんだろう。

ドリフ
それから40年以上が経ち、
彼はお笑い会の東の代表の一人と
されるほどの大物になった。

今年の年末、山田洋次監督によって
公開されるはずだった、初の主演映画を
これから撮る予定になっていた
というのも残念だ。

とは言え、まだ70歳。

ありとあらゆる理由で、著名人、有名人が
亡くなっていく、そのひとつかも知れない。
ただ、体調に不調を持つ年配者の人は
本当に人ごとではないと思う。

重く、悲しいブログネタは
今日まででありますように。。。

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2020年03月29日

営業自粛の日々

昨夜は、旅行でもないのに、土曜日、店を休む
というのはオープン以来初めてだった。

2丁目の他のお店も休まれているところ、
時間を短縮して営業しているところ、
普通に営業しているところ、さまざまである。


国や都が言うところは、店を営業するな、
ということではなく、出来るだけ
外出しないでほしい、ということなので
昨日から今日にかけて、一歩も外には出ていない。

食材はそれなりにあったので、
シチューを作ったり、コーヒーを飲んだり。

都としては、今週末のみならず、
出来れば4月の12日まで、
外出を控えてほしい、
ということだが、これがそのまま
続けるということは
かなり厳しくなってくることは確かだ。

その前に、人々が言うロックダウンが起き、
それこそ、少しだけパニックが生じるかも知れない。

ニューヨークの外出規制は2週目を過ぎ、
友人いわく、慣れてきたせいか、
スーパーなどでも
1メートル以上の感覚を空けながら、
落ち着いて並んでいると言う。

NYや他の国の都市もそうだろうが、
こういう戒厳令のようなことが起こるとすると、
それは、現在の日本人にとって、
ほぼ初めての経験であることは確か。

そして、何より、僕も含めた多くの飲食店は、
営業出来なくなること、
具体的にお金が回らないことは
大きな死活問題につながってくる。

色々なことを考えていると、
いつものようにお酒を飲みながら、
ビデオで映画を観たり、という気持ちになれない。

いやいや。
こういうことに負けてはならない。
何とか乗り越えていかなければ、と
自分に対して鼓舞する不思議な休日。。。

明日からは、もう少し楽しく
明るいブログになれば良いのだけれど。。。

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2020年03月28日

病院内での話

昨夜来てくれた看護師のマカベ君。
もう10年ほど働いているらしく、
いつも大変と言えば大変だが、
今回、このコロナウィルス騒動が
始まってからは、肉体的にも
精神的にもかなりヘビーだと言う。

内科の入院患者の人の見舞いに
風邪のような症状の人が見受けられると
ついつい、感染をしているのではないか、
入院している患者さんに移すのではないか、
と気になってしまったりする。

また、以前よりもマスクをしっかりと
することが多くなり、
お年寄りの患者さんが
そういう体制を不安がり、
院内に感染者がいる、という
デマも一気に流れたりするようだ。

マカベ君自身も、正直、
いくつかの病院での院内感染の
ニュースを耳にするたびに
いつか自分の病院でも、と
不安がよぎるのだと言う。

そう。そんな不安を持つのは
彼に限ったことではなく、
ここひと月で、同じ病院の看護師が
続々と辞めていったりした。

医療崩壊という言葉を毎日、耳にしながら、
こういう現実が、医療崩壊の第一歩なのだろう、
それを食い止めていくためにも
自分は頑張っていかなければ、
そう思うのだそうだ。


昨日のブログにも書いたように、
都の自粛要請を受け、
なおかつお客さん、スタッフのためにも
本日と明日は休ませていただくことにした。

まだまだ予断を許さない状態が続き、
なかなかブログも楽しいことが
書けなかったりするのが無念だ。
でも、マカベ君を応援しながら、
慌てず、冷静に、かつ目をそらすことなく
現状を見守っていくしかない。

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2020年03月27日

改めて 新型肺炎への対応

ここのところ、新型肺炎の件で
テレワークとなっているシュンスケが
心配して、よくLINEを送ってきてくれる。

昨夜も「夜間、出歩かないように」という
都の要請などを心配して、
覗きに来てくれたから
ホントに有難い。


僕が今まで回った多くの国々、
(まさかのあのインドでも!!)
またその他の大都市で暮らす友人たちは
買い物以外はほとんど外出することなく、
ほぼ毎日、自分の家で生活していると聞く。

昨日のブログでは
「どうせなら、外出禁止、としてくれれば」
なんて書いたけれど、
なかなか現在の日本の法律内では
かなり難しいようだ。

ただ、諸外国の感染者、死者増加を見ると、
これは日本にも、もうすぐ目の前にも迫っており、
何とか封じ込めなければならないことは
確かなんだと思う。

今週末の外出自粛、
これは真剣に考えなければならない、そう思った。

うちの店も、少なくとも今週末
28日の土曜日と、29日の日曜日は
営業自粛することを決めた。
(本日、27日は営業)

これが、4月12日まで毎週出来るか、
ということになるとさすがに死活問題にもなるので、
ひとまず今週は、ということを決断。

また、毎週、キャッシュで飲むことが出来る
スタンディングスタイルも、
当面は通常営業としてやる予定で
お客さんにはお願いしようと。


色々とご迷惑をかけますが、
一刻も早く、収束することを祈りながら
ご了解いただきますよう、お願いします。

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2020年03月26日

桜と外出自粛

昨夜、夜桜帰りの3人、
ナダオ、シュウジ、ツネヨシが
楽しそうに来てくれた。

京都では何ヶ所かライトアップ
されている桜はあったけれど、
東京は新型肺炎の
クラスターを避けるために、
多くの桜並木はライトアップ
されていないらしい。

それでも、と多少明るくて
桜が見えるレストラン・バーで
ちょっと美味しい食事をとりながら
夜空のピンク色に輝く花を見る。

これはなかなか素敵だったらしいけれど、
そこに着いたのが、ちょうど20時頃だったので
小池都知事の「今週末の都民は
出来る限り、自主的に自宅にいるように」
という会見があり、
その話になったようだ。

店でもその話で、「出来る限り」というのは
中途半端で、出来れば他国のように
「外出禁止」としてくれれば良いのに、
そういう意見も多いし、確かに僕もそう思う。

この半端な感じが、どれだけ都民を
迷わせ、どうすれば良いか、
揺らいでいる人も多いと思う。

今日になって、朝からスーパーには
行列が出来、買い溜めをしている人が
多いとも聞く。

オリンピックが延期が決まり、
今さら検査が多く始まり、
感染者も増えそうだ。
現代人に、多くの課題を
突きつけられているような気がするこの頃。

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2020年03月25日

病と闘った元彼との再会

昨日は、3日目の京都の帰りに、
大阪に寄り、僕が20代の頃、
1年近く付き合った元彼と
久しぶりに会った。

彼は僕よりも3歳年下で、
会った当時はまだ22か、23だった。

彼は26歳ほどで結婚をし、
2人子供が出来、東京を離れ、
地方都市へと移った。

結婚してから会ったのは何度だろう。
3度か4度か。出張ついでに
店にも一度来てくれたのが8年ほど前か。

最初に会ってから、35年ちょっと。。。
長男には2人の子供が出来、
ちょっと薄くなった髪も真っ白だ。

昔はジュリアーノ・ジェンマ
(若い人はもう知らないだろうなあ)に似ていると
みんなに言われるほど、いい男だったが、
もちろん面影もきちんと残っている。

待ち合わせたカフェに、彼は杖をつき、
足を少し引きずりながら入ってきた。

彼は2年前に「腰部脊柱管狭窄症」という病気に
突然襲われ、それから半年間、入院。
足がほぼ動かなくなり、なおかつ
痛みが伴うという辛い状態だったようだ。

連絡をもらいながらも、ご家族のこともあり、
僕は見舞いにも行けず、退院しながら
リハビリを続ける彼とやっと対面できたのだ。

昔はスキーが好きで、スポーツ選手のようだった彼が
まさか、こんなふうになるとは。。

痛みもまだあるし、足には力が入らない。
これ以上良くはならないけれど、
さらに悪くならないために、
ジムでちょっとした足の運動や
ストレッチを日々行い、
何とかこれ以上悪くならないように
保つばかりだと言う。

それでも、こうして何とか会えるように
なれたのは本当に良かった、そう思った。

仕事にも杖をつきながら、復帰できたと言う。
人生、何があるか、わからないなあ、そう思った。

そんなワケで、4日間の関西から
今、帰る新幹線。。。


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2020年03月24日

京都にて

一昨日のブログに書かせてもらったように、
京都に来ている。

今回は、この季節、京都に訪れるはずの
多くの外国人客が、ほぼ来ていない、
ということで、この時期に行かなければ、
このような京都を見ることは
二度とない、そう思って
決意したのが2月の頭だった。


一昨日、朝、ろくに眠らずに
朝の新幹線で京都に向かい、
それからろくにブログを
アップする時間が持てず、
昨日は断念。

今、大阪に向かう電車の中で
やっと書くことが出来る。

それにしても、今日も含めて3日間、
本当によくお寺を廻らせてもらった。

思えば、京都は17年ぶりだ。
その時は、相棒とうちの両親と
4人で行った。
あの頃は、高野山やら、色々な場所に
4人で行ったものだ。

しかし、両親も70を軽く超えていたし、
父親の先祖が祀られているという
知恩院に供養に行ったのが
メインだったので、
ほぼ多くの寺院など見なかった。

そして、その前となると、
思えば、中学校の修学旅行、
高校の頃、コンサートを観に行った時、
大学時代、アルバイト先の女のコと
デートで行った、というくらいしか
覚えていないのだ。

あれだけ建造物に興味があるのに、
海外の教会や寺院は結構観に行っているのに
何故行かなかったのか、と。

今回、行った場所は、伏見稲荷、
東福寺、三十三間堂、清水寺、三年坂、
霊山観音、高台寺、嵐山、龍安寺、
金閣寺、大徳寺。。。

まだまだ行きたい場所も
多くあったけれど、
3日でこれだけ観られれば
十分なのだろう。

それぞれ、寺の建築様式や、
仏像の美しさ、石庭や竹林で
想像しうるあらゆることなど
たっぷりと堪能出来たし、
まだ一部だが、桜も咲いていた。

若い子たちで溢れていた嵐山以外は
どこも本当に空いていて、
こんな春の京都は、二度と
ないかも知れない、そう思った。

これから、数ヶ月後、また外国人客も
戻ってくると思うけれど、
それでも是非行きたい、
そう思った。

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2020年03月22日

ちょっとブルーな桜の季節

昨日、このブログに書いた
「100日後に死ぬワニ」。
昨日、来てくれたハヤシ君が
直後に大手広告代理店が仕組んだ、
というような噂が広がった、と
教えてくれた。

確かに、今朝の新聞に寄ると、
原作者は個人的にコツコツと書いたモノが
途中から評判が大きくなり、
色々な宣伝材料が集まったとのこと。

「一杯のかけそば」(古い!笑)のように、
これはノンフィクションではない。
作られたドラマに良かった、と思うのは
それが作家個人であろうが、
広告代理店だろうが、あまり関係ない
なんて僕は思うのだけれど。

特に、日本の場合、テレビドラマだって、
映画だって、大体広告代理店が関わっていて
それを「泣きました」とか「
勇気をもらった」とか
言っている人が多くいるんだから。
そんなふうに思うのは
クール過ぎるだろうか。

ともあれ、最終話で、ワニは
友人たちとのお花見の宴に来なかった、
という結末であり、
桜が舞い散る最後の絵が
生の喜びと共に、いなくなってしまった
ワニの切なさを感じさせてくれる。


そう言えば、昨日も、新宿御苑や上野公園で
花見帰りという何人かのお客さんが寄ってくれた。

ただ、今年はこのコロナウィルスのせいで
これ以上クロスターを増やさないため、
シートを敷いた宴会というよりも、
桜の下をそぞろ歩く形になっているようだ。

同様、例年の店内でのお花見は、残念ながら
お休みということにして、来年に
また楽しんでもらうことにしようと思う。

今日から、僕は京都、大阪で数日
過ごさせてもらいます。

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2020年03月21日

100日後に死ぬワニ

一昨日、来てくれたミノル君が
「このコロナ騒ぎの中、何が楽しみか、
と言うと、明日、死んでしまうワニのことです」
と言っていた。

一瞬、戸惑った僕だったが、そう言えば
ひと月くらい前に、テレビの「5時に夢中!」で
ツイッター上で「100日後に死ぬワニ」
という漫画がとても流行っている、
と言っていたことを思い出した。

その漫画が、昨日、100回を迎え、
ワニがどういう形で死ぬのか、
もうファンは興味津々なのだ、と
ミノル君は言っていた。

漫画がアップされるのは、毎日午後7時。
少なくとも、まったく読んだことがなかった僕は
昨日、19時になる前に、さくっと読んでみよう、
そう思って、地下鉄で店に行く途中、
目を通して見た。

なるほど。
いつか僕たち、一人一人に訪れる「死」。
それは、僕たちはいつ来るのか、
わからずに生きている。

この漫画の主人公のワニも、それがいつの日か
わからず生きているのだけれど、
この漫画の凄さ、面白さは、
「死の時期を知らないワニを、
彼が死ぬ時期を知っている我々読者」
(毎日、死まであと何日」と出る)を
どういう思いで見ていくか、
というところにある。

特に日々、一生懸命というワケでもなく、
気ままに生きていたりするワニ。
時には優しかったり、
時には恋心にドキドキしたり、
僕らと同様、LINEで
友人とくだらないやり取りをしたり。

中には、自分が見るか見ないか
わからないような未来を楽しみにしていたり
しているけれど、そこにはもうワニは
存在しないことを読者だけが知っている。

その何とも切なく、
でもほぼ見えない未来に希望を
たくして僕らは生きているのだ、
と、まさにこのコロナ時代に
ふさわしい作品なのだ、そう思った。

ちなみに昨日のラスト1回は、
19時20分過ぎに、4コマならぬ
13コマというサプライズ。

店でも大いに盛り上がっていた。

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2020年03月20日

兄と弟

先日、イギリスの双子の兄弟についての
ドキュメンタリーの映画について
書いたけれど、昨日来てくれた34歳のミツオは
一卵性双生児の兄がいる。

ミツオは子供の頃から、どちらかと言うと
外で運動するよりも、家で本を読んだり、
絵を描いたりすることが好きで、
兄も同様。
いつも一緒に仲良く過ごしてきた。

小学生くらいの時に、自分は
男性に興味がある、と気がついたけれど、
兄はどうなのか、わからない。
特に女のコの話をするワケではないけれど、
かと言って、自分と同じような感じを
受けることもなかった。

高校時代にどうしても好きに
なってしまった同級生がいて、
あまりにも切なくなったことがあり、
その時、よほど兄に相談しようと思った。

食べ物や趣味もとても似ている兄は
その頃でさえ、女のコの影がなかったから
てっきり同じだと思っていた。

おすぎとピーコもそうじゃないか、と。
でも、同じ頃、兄がある女のコに
片思いをしている、と逆に相談を受けた。

それから、距離をとるようになった。
兄は不思議がったけれど、
ミツオはなんでも洗いざらい話すことは
お互いにとって、よくない、
そう考えるようになったそうだ。

それから二人は別の大学に入り、
仕事も兄は郷里の関西で、ミツオは上京し、
まったく違う職種に就いた。

ストレートも、ゲイも含めて
友人たちは「双子だからすごく仲が良いんでしょう」
そう言うし、確かにいつも気になりながらも、
距離を置いている自分にも少し腹がたったようだ。

そんなある日、彼氏が出来た。
1年ほど経過して、彼を友人だとして
郷里に連れて行った。
家族でさんざん飲んだ夜、
二人で兄にカミングアウトした。

兄は「ずっと前からわかっていたよ。
お前から言ってくれるこの日を待っていたんだ。」
兄はそう言ってくれたらしい。
ミツオはもっと早く伝えれば良かったと
思いながら、彼を紹介するこの日に
意味があったんだ、そう思った。

それから3年、この新型肺炎騒ぎの中、
兄が結婚することになったようだ。
兄から是非二人で、と誘われ、
彼も連れて、この連休に
兄の結婚式に出るのだと言う。

兄から「お前のほうが
ずっと先に結婚していて良いはずなのに、
先にしちゃってごめんな。」と
嬉しいLINEが来たそうだ。

無事に素敵な結婚式になっていますように。

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2020年03月19日

時の流れの中で

昨夜、とても久しぶりに来ていただいた
僕よりも年上のヤマノイさんは
クラシック、美術、舞台を愛し、
多くのあらゆるイベントに参加してきたと言う。

彼が10代の頃、まだほとんどの
日本人が海外旅行など行けていなかった時期、
お金を貯めて、ヨーロッパを貧乏旅行したようだ。

その時に、目の前に現れたトレビの泉や、
ルーヴル美術館に驚愕し、
胸を熱くした、とおっしゃっていた。

僕もヤマノイさん同様、
もう少しあとになっていたけれど、
一人でヨーロッパを旅した時に、
目にしたさまざまな物事は忘れられない。

少なくとも20代前半までに
あのような体験をしたことは、
色々な意味で僕の人生に
好奇心と野望を抱かせてくれた。


そんな話をしている時に
まさに8年ぶりにパリから
やってきてくれたのはアンリ君だった。

彼は最初に来てくれた当時19歳。
彼にとって、まさにその時、
僕やヤマノイさんが初めての
海外旅行を経験した年代だが、
当時とは世の中は大きく変化している。

ネットもあるおかげで、移動するのも
人と出会うのも、簡単だ。
でも、最も違うのは、
この新型肺炎騒ぎの真っ只中ということ。

今回今月2日の日に来日した時、
まさかその後、フランスも
外出禁止令が出てしまっているとは。

来週、きちんと帰国できて
自分の部屋まで戻れるか、
わからないと言う。

でも、あと数日、
良い旅を続けてほしい。


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2020年03月18日

New York State of Mind

先週の金曜日、ニューヨークでは
新型コロナウィルス対策のため
愛すべきブロードウェイの全劇場が
クローズということになった。

かつ、今週になってから、あちらでは
全部のレストラン、バー、
ジムや映画館などもすべて
営業停止ということになった。

演劇を観るために、あちらに行こうと
していた友人二人は渡航を断念し、
あちらで暮らしている友人は
我慢するべき時なので仕方がないと
初めて自炊を始めたと言っているし、
飲食店をやっている知人は、
先行きどうなるか、わからないとつぶやく。

それにしても、毎年行っている
ニューヨークがこのような状態というのは
想像が出来ない。

いつ行っても、人でごった返している
タイムズ・スクエアに観光客の姿が見えず、
劇場の周りが閑散としている状態なのだ。

日本は今のところ、そこまでの状態にならず、
それを有難いと取るか、対応の遅さのツケが
あとでやってくるのか、これまた想像が出来ない。


ここで発表されている日本での検査数は
諸外国に比べて非常に低いことがわかり、
感染者数が少ないことで決して安心は出来ない。

不安や怒りに満ちた気持ちもどんどん怒るけれど、
ニューヨークに、東京に、
そして世界に明るい光は必ず戻る、
と信じて、店を開けることができる限り、
仕事をしていくしかない、そう思う。

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2020年03月17日

父から母親へ

昨日、2丁目で禁煙のバーを探して
入ってくれたのが、赤いロングヘアーで
メイクをしているエリさんだった。
彼女はトランスジェンダーの
M TO F(男性から女性になった人)だ。

今年50になる彼女は、
30くらいまで、
自分を受け入れることが出来ず、
それまで自分はトランスではなく、
ストレート男性として生き、
結婚、そして離婚を経験した。

離婚の原因はエリさんではなく、
奥さんの一方的なわがままで、
娘を二人残して、
家を飛び出ていったそうだ。

男手ひとつで(当時はまだ男性だったから)
二人の女のコを育てるのは
本当に大変だったが、離婚後、
ふっきれたように、自分の性を
受け入れていったのだと言う。

今、二十歳と16歳になる娘たちは
エリさんを、完璧に母親として受け止め、
まるで友人同士のような感覚らしい。
そういう意味では、幸せだったと言う。

彼女が意を決して、
性別適合手術をした時も
娘たちは応援してくれたし、
2年前に変わった職場も
きちんと受け入れてくれ、
社員全員が彼女が女子トイレを使うことも
十分に受け入れてくれているらしい。

自分が幸せなのは、娘、そして職場も
そうだけれど、ここ数年の世の中の変化。
そこに感謝をするばかりだそうだ。

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posted by みつあき at 12:25| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月16日

CM関節症って!?

ここ数年、何だか右手の親指の付け根が
なんとなく痛い。
ジムのに行っても、
おおかたのトレーニングは
さほど問題がないけれど、
二頭筋をやったりすると、
その部分から肘にかけて結構痛みが走る。

先週の週末、あまりの痛みで
ちょっと眠れなくなってしまい、
自宅の近くの整形外科に行った。

レントゲンを撮り、医師の診断は
「母子CM関節症」とのこと。
これは、親指付け根にある関節の
軟骨がすり減って痛みを伴うモノらしい。
原因は、単純に「加齢」だと。

思えば、ずいぶん前に
(もう、10年以上前かな)
肘がものすごく痛くなり、
整形外科に行ったら、
同じように加齢による炎症だと言われた。

「加齢」
抗えるものじゃない症状なのだ。

さすがに40代後半で言われた時には
ショックだったが、この年齢になると
まあ、仕方がないかと。。。
むしろ、四十肩や五十肩になることも
なかったのは良かった。

結局、良くなる、という可能性は低く、
できるだけ症状が出ないように
サポーターを付けたり、
薬を塗ったりするように、
ということだった。

肘はいつの間にか治っていたので、
そうなれば有難いと。

余談だけれど、整形外科は
お年寄りでごった返していた。
コロナウィルスとは関係ないだろうけれど、
さらに年をとると、
不安もどんどん広がっていくのだろう。
免疫を下げないようにしなければ。

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posted by みつあき at 19:30| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月15日

甘酸っぱい幼児体験

昨夜、教員をやっているヒロシが
20代の好青年を連れて来てくれた。

去年、海外であった同じ仕事関係者の集いで
飲みに行った時に知り合ったという
地方都市に住む27歳のミズノ君だ。

可笑しかったのが、5人ほど
ヒロシが飲みに連れて行った先で
どんな女性がタイプか、という話になった
(ヒロシが率先してそういう話に
持っていったというらしいけれど)。

その時にミズノ君は「僕、女性にも
男性にも興味ないんです」と
ぽつりと呟いたらしい。

そこで、ヒロシは何か感じるモノがあり、
ミズノ君を連れ出し飲みに行って
お互いにカミングアウトしたとのこと。

んで、聞いてみると、ミズノ君は
小さくて若くて可愛いコを見ると
キュンキュンしてしまう、という話。

とは言え、ショタ(いわゆるロリコン趣味)か
と突っ込むと、そんなことはなく、
自分と同世代よりも若くて
小柄な人が好きなのだ、とのことだ。

ミズノ君の最初のゲイのエッチな記憶が
4、5歳の幼稚園の頃、というのがすごい。
同い年の友人と、二人で裸になって
体を見せ合って、ドキドキしたのだと言う。
もちろん、勃起や射精などする年齢ではないけれど、
その高揚感は今でも思い出すと言う。

それを聞いてみると、よくよく思い出すと
それくらいの年齢の時に、ほのかな
性的なモノを強く感じた瞬間は
誰にでもあるような気がする。

ちょっと甘酸っぱいようなエロスの記憶。
あなたにもないだろうか。

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posted by みつあき at 16:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月14日

愛が止まらない♪

昨夜、0時まではかなり静かで
このままかなあなんて思っていた中、
常連のキョウゾウが、
昨日誕生日だと言うエスムラルダ
(言わずと知れたうちの店の
周年でもお世話になっているドラッグ・クイーン)と
一緒に飲みに来てくれた。

そして、二人と共に現れたのが
作詞家の及川眠子さんだ。

舞台「プリシラ」で
歌の訳詞をした及川さんと
セリフの翻訳を担当したエスムラルダというのが
二人の最初の出会いだった。

そのあと、色々な流れから
エスムラルダと他二人
(ドリアン・ロロブリジーダ、
ちあきホイみ)と共に
八方不美人というDIVAユニットが生まれ、
全面的に及川さんが歌詞、
中崎英也さん作曲、という形になったと言う。

及川さんについて、僕は
名前は存じていたものの、
ホントに失礼ながらも、
Winkの楽曲と、エヴァンケリオンの主題歌くらいしか
よくは知らなかった。
そういう世代だから許してもらわないと(笑)

しかし、ちょうど店にいた
元スタッフのダイスケは
彼の中高時代、及川さんが書いた詞で
育った、と狂喜乱舞。
もう、彼の及川さん愛は止まらないらしく、
色々な歌をあげながら、
あれはこうだった、これはこうだった!と
大喜びだ。

また、彼女はほとんど
仕事をすることに悩むことなく、
「言葉が天から降ってくる」ように
詞を書いていることや、
ありとあらゆる業界の人たちとの
熱いやり取りなど、裏話をたくさん
聞くことが出来て、大変興味深かった。

何よりも嬉しかったのは、僕と同世代の彼女が、
まさに僕がティーンエイジャーの頃、好きだった
加川良や中山ラビなどを好んで聴いていた、
ということだった。

そんなこんなで盛り上がった一夜。
改めて及川さんの作詞した曲を
色々改めて聴かせてもらおうと思った。

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posted by みつあき at 17:12| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月13日

色々な余波

ここ一週間で店で聞いた
新型コロナウィルスによる
お客さんたちへの影響はさまざまだ。

20日間近く、テレワークになった
ソウスケは、職場から
かなり動きを制限されていて
人ともまったく会っていないので
すごくストレスでタクシーで
飲みに来たと言っていた。

トレーニング命のタジマ君は
自分が行っているジムは
ずっと休みとなっている。
仕方がないのでビジター料金を
払って他のジムに行くと、
換気で窓がすべて開いていて
風邪をひきそうになったと言う。

歌を歌い、またボイストレーナーを
しているヤマガタさんは、
何人もの生徒から休ませてくれと連絡があり、
また自分が出演しているライブハウスも
すべて休業となったようだ。

そう言えば、去年までうちの店を
手伝ってくれていたマサヤは
大阪で元気にしているけれど、
あちらで感染者が出たライブハウスに
過去、何度かお世話になっていたらしい。
当分、営業できない、ということに
オーナーたちは頭を抱えている、と
辛そうに言っていたようだ。

オリンピックの開会式のチケットが
当たって大騒ぎをしていたリョウタは
今までの運をすべて使ったと言っていただけに
これが流れたら、本当に辛いと言っている。

また、来週から台湾に旅行に行こうと
していたお客さんはふた組くらいいて、
ひと組はスムーズにキャンセル出来たけれど、
もうひと組は、外国のLCCのためか、
キャンセル代が必要だということを
抗議すると言っていた。

また、上海経由でヨーロッパに行く予定だった
クリタ君は、経由としてでも、上海をまたぐだけで
入国制限、そして隔離がある、と
これも断念しなければならないようだ。

話を聞いていると、本当にそれぞれが
大変なことに巻き込まれている、
そう思うけれど、とにかく数ヶ月経てば
今よりは少し落ち着く、ということを
祈って、状況を見守るしかない。

皆さん、頑張りましょうね。。。

さあ、今日から週末。店もどうなることやら(笑)
よろしくお願いします。

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posted by みつあき at 18:58| Comment(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月12日

カミングアウトの理由

昨日、看板を見て、初めて来てくれた
という珍しい友人同士の二人、
ムラキ君とセイゴ君。

37歳で同い年という二人は
9年前に2丁目のバーで知り合い、
帰りに一緒に帰ることになった。

と言うのが、まだ東京に来たばかりの
ムラキ君が当時世話になっていた
友人のアパートの隣りに
セイゴ君のアパートがあった、
というサプライズ。
それから二人はグ〜ンと
仲良くなったらしい。

セイゴ君が、ムラキ君の地方都市の
実家に行ったのが2年前。
もちろん、その頃はご両親も
二人がゲイだとは知らなかったけれど、
非常に素敵な歓待を受けたとのこと。

その頃は?と尋ねると
「そうなんです。ワケあって
数ヶ月前にカミングアウトしました。」
とムラキ君。

その理由は、彼のお母さんの妹さんの旦那さん
(つまりムラキ君の叔父さん)が、
地方都市の議員をやっていて、
その都市がパートナーシップ法を取り入れ、
彼が担当をすることになったらしい。

なおかつそれを前後して、
ムラキ君が「同性婚が決まればいいな」という
ツイートがリツイートなどで拡散。

どこで叔父さんと繋がり、
それがいつ両親の耳に入るか、ということから
カミングアウトを決意。

ほぼ僕と同世代というご両親は
特に驚くこともなく、
あ、そうなの?頑張りなさい、
という感触だったとのこと。

七転八倒したムラキ君は
とりあえずホッとしましたと笑っていた。

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posted by みつあき at 17:09| Comment(0) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お勧め映画「ジュディ 虹の彼方に」

昨日もブログをアップするのに右往左往
しているうちに、店のオープン時間が過ぎ、
本日も2本立て。


さてさて、前にも何度か書いたと思うけれど、
バーブラ・ストライサンドや、
ベット・ミドラー、ライザ・ミネリなど
ゲイ・アイコン(ゲイに好まれた、
もきくは崇拝された人たち)
の名前を挙げると
「聞いたことないです」という人が
とても多い昨今の40代より若い人たち。

先日も書いたユーミンも、日本では
トップ・オブ・ゲイ・アイコンと
言えるだろうけれど、彼女の曲を
店で流しても、90年代までの大ヒット曲も
若者たちは、ほとんど知らないというから
なるほど、そんなものか、と。

そんなゲイ・アイコンの最高峰に君臨するのが
ジュディ・ガーランドだろう。

その彼女の晩年を映画化した
「ジュディ 虹の彼方に」が
先週末から映画館で観られるようになった。


Unknown-1.jpeg

この新型コロナウィルスで
人が集まるところに行くな、と
言われているという時期なのが
ちょっと無念だけど、
公開されただけ有難いとは思う。

これを観ると、彼女が何故、
多くのゲイに支持されていたか
という謎も解けるはずなので
若い人たちも是非、観てもらいたい。


この映画、実は ”End of Rainbow"という
舞台を元に作られていて、
その戯曲をもとに、映画用にアレンジ、
脚色されているようだ。

ジュディ役の女優も加えた出演者が4人だけ、
というこの舞台、当時、僕が渡米した時には
丁度クローズしたばかりで、観られなかったのが
とても残念だった。


映画は、「オズの魔法使」の主人公に
抜擢された子役のジュディの過去映像などを
絡めながら、最後の大恋愛、
そして彼女の苦悩の日々が描かれている。

この映画で今年の
アカデミー賞主演女優賞に輝いた
レニー・ゼウィルガーの体当たり演技は凄い。

ジュディのファンだと
口パクのほうが良い、と思うはずの歌唱も、
まさかのここまで、と驚くほど興奮させてくれる。
なおかつ、メイクも含めて、
彼女の表情(特に額のシワ)、動きなどが
本当にそっくりだ。

そしてクライマックスの彼女のショウのシーンは
何度も観たくなるほど、グッと来る。
もちろん、ゲイのキャラクターも登場。

このちょっと鬱々とした日々の中で、
切なくも、ちょっと元気になる一作だ。

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