2019年10月31日

カミングアウトの裏側で

昨夜は、ここ数ヶ月よく来てくれている
タカオ君37歳が、
数年前にカミングアウトした
という女性友達を連れて来てくれた。

大学時代4人の仲間と、その彼女と
旅行に行った先で、酒を飲みながら
タカオ君はカミングアウトしたのだそうだ。

それぞれに驚きながらも、
すんなり受け入れてくれた。

「私はかなり変わっているのかも
知れないけれど、まったく
なんとも思わなかった」
彼女は言っっていた。

離れた場所でそれを聞いていた
常連のトモタツが「僕は去年、親に
カミングアウトして、
親父は許さない」と大変だった。
そう言っていた。

最近、よく思うのは、友人はともかく
歳が離れた親や近親者にカミングアウトする、
というのは、かなりヘビーなこともある。

たとえば、我々が父親から
「実はお父さんはSMの女王様の母親から
夜ごと、縛られ、ムチ打たれて
喜んでいるのだ」と
カミングアウトされた場合、
どう思うか。
そのような衝撃ではないか、
そう考えたりする。

極端過ぎるかも知れないけれど、
そのような「突拍子もない、
決して聞きたくもない性的なこと」を
突然聞かされる、
というイメージこそ、
カミングアウトの恐ろしさでもあり、
大切さなのじゃないか、と。

僕も同様な道を渡ってきて、
やはりどうしてもカミングアウトする際には、
自分の大切な人(友人でも良い)を
きちんと会わせる、ということが
僕の中の最良なカミングアウトではないか。
そして、それでさえ、タイミングと
伝え方によって、ずいぶん変わってくるだろう
そう思う。

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2019年10月30日

スカーレット

タイトルに、いきなり
「スカーレット」とあると、
映画好きな僕が書くから、
「風と共に去りぬ」の
スカーレット・オハラか、
もしくは女優スカーレット・ヨハンセンか、と
思う人も多いかも知れない。

いや。この時期「スカーレット」と言えば、
朝の連続ドラマ小説だろう。

IMG_1523.jpg

9月最後の日から始まったこのドラマ。
周年のバタバタもあって、僕はあと追いで
録画されているモノを観続け、
昨日の休みにやっと追いついた。

これが素晴らしい。

僕は朝ドラをしっかりと
観始めたのは「あまちゃん」からだ。
これは、当時このブログにも
そのフィーバーぶりを書いたので
記憶にある人もいるかも知れない。

「あまちゃん」後の連ドラは、
ほぼ観ているけれど、
なかなか良いモノもあれば、
そうでもないモノも当然ある。

と同時進行のように「おしん」や
「カーネーション」も
オンデマンドで観て、その出来の良さに
腰を抜かした。

特に「カーネーション」の
尾野真千子バージョンは
多くの人が朝ドラ史に残る、
と言われる傑作であると僕も思った。

そして、今回の「スカーレット」は
(またひと月しか経っていないものの)
今の時点では、「カーネーション」に並ぶほどの
見応えたっぷりな作品となっている。

話は陶芸家になるであろう喜美子が
子供時代を過ごした滋賀県の田舎から
大阪に女中見習いとしてやってくる。

この喜美子を演じる戸田恵梨香が
非常に生き生きとしている。

脇を固める父親薬の北村一輝や、
女中頭(と言っても、喜美子と二人だが)の
三林京子などのメリハリあり、
躍動する芝居も見応えがある。

その役者を動かす水橋文美江氏の
脚本がこれまた良いのだ。

先週放映された、戸田、北村、三林
三人だけしか出演しない回などは、
それぞれの持ち味がうまく絡み合っており、
感動的な回だった。

これからどうか、このテンションが
落ちないように祈るばかりだ。

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2019年10月29日

外国で会う同国人との距離感

昨日、ほぼ同じ時間に
ドイツのフランクフルトと
ハンブルクからふた組のカップルが
来てくれた。

ひと組はもう15年付き合っている二人で
同性婚もしている。

そしてもうひと組は出会って2年。
まだ若いから、結婚はもう少し先だ、と。

まあ、彼らの話はともかく、
たまたま、隣同士に座ったので
「あ、彼らもドイツかららしいですよ」と
伝えたが、ふ〜ん、そうですか、と
ほとんど挨拶もしない。

IMG_1519.jpg

僕に対しては、それぞれが
英語で色々なことを尋ねてくれたり、
フレンドリーに話すのに。

確かに僕も含めて、外国で
日本人とばったり会ったからと言って、
「やあやあ、どこからですか?」と
気楽に話す人はそれほど多くないだろう。
むしろ日本人を見たら避ける傾向に
あったりもうする。

しかし、昨日のように人から紹介されたりすると
僕ら日本人はとりあえず、会話はするだろう。

以前、オーストラリアのシドニーと
ブリスベンから来た人たちが同様に
遭遇したことがあり、
その際はひどく盛り上がっていたから
昨夜は、余計に不思議な感じがしたのかも知れない。

まあ、それは彼らがドイツ人だからなのか。
いや、そうではなく、たまたまそういう人たち
だったのかも知れない。

僕の親しい友人でも、
海外であれ、国内であれ、
まったく見知らぬ人に普通に話しかける、
というタイプだっているんだから。

ともあれ、国柄の性格の違いと共に、
個人間の距離感というのがあって
とても面白い、そう思った。

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2019年10月28日

12周年打ち上げと片付け、そして怖い夢

昨日、今日の2日間で、
12周年の打ち上げと
最終的な片付けをした。

打ち上げはすべての人が来られなかったものの、
スタッフ、そして手伝ってもらった
人たちが集い、撮影した映像を観ながら
爆笑したり、新たな発見に気がついたり。

僕の中で反省するところも色々あったが、
打ち上げだったから、客観的ながらも
楽しく観ながら、みんなと飲むことが出来た。

何度も書いているけれど、
それぞれの努力の賜物だと思うと、
本当に感謝しかない。

そして、店内に置かれていた
照明、音響なども含めた多くの荷物を
今日は車を借りて、自宅のトランクルームに。

それにしても、この数日間、
かなり辛かった結膜炎もちょっと落ち着き、
昨日は色々な思いでなかなか
眠ることも出来なかった。

そんな中で、ちょっと驚くような
おかしな夢(というか、かなりリアルな
怖い夢)を観た。

結膜炎で1日店を休んで、
出て行ったら、自分の店が
人手にわたっていた。

スタッフは別の店になぜか移され、
強制的に嫌な仕事をさせられている。

僕は自分の店にいる新しいオーナーと
掛け合うのだが、もし戻してもらいたければ
何千万という金額を出せと。

おかしかったのは、夢の中で、
何度も「これは夢ならいいのに」
そう思いながら、夢じゃない、という現実に
ぶちあたる、という夢だった。

色々な疲れが、こんな夢を見させてくれたのか(笑)
やれやれ。
まあ、だから頑張れ、ということなんだ、と
自分に言い聞かせて
今日からの新しい日を謳歌しようと思った。

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2019年10月27日

職場復帰(笑)と12周年上映会

結膜炎で1日休んで店に行ったら、
グループLINEに送ったうちのスタッフや、
ブログを読んでくれたお客さんが
心配と共に、え?あの顔(写真を見て)が
ここまで戻ったの?と驚いていた。

確かに、ハロウィン直前に、
特殊メイクをしたような、
我ながら、とても公開は出来ないような
それは、それは凄い形相。

2日経って、目の充血は残り、
腫れも少しだけあるものの、
ほぼ初めての人にはわからない。

昨日は18時と早い時間から
上映会が決まっていたので、
ほぼ10時間以上の労働になるから
ちょっとどうなんだろうと思いながらも、
乗り切れて、ホッとした。

12周年で、まずまずここは、と思って
繋いだ特別編集版(おこがましい!)は、
なかなかの好評で有り難かった。

このブログにも書いたように、僕自身
パーティ途中は、ずっとメイクしていたので
流れをきちんと観たのは、
映像になってからだった。

自分も含めて、それぞれのパフォーマンスは
もうちょっとこうすれば、と
思うことは多かったけれど、
最も頑張った「ドレミの歌」のシーンは
映像観ながらも拍手が起こって、
これは嬉しかった。

そんなこんなで、今日はスタッフの
お疲れさんと打ち上げでお店は休み。

また、来年の13周年に向けて頑張ろう。

ちなみに、11月7日の日、22時からと、
0時からの2回、もしくは続けて
再度、上映会をやります。
通常料金です。

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2019年10月26日

御心配おかけしました

店をオープンして、風邪もほぼひかず、
滅多に身体の不調がないだけに、
一昨日の結膜炎には驚いた。

昨日は急遽、スタッフにお願いして、
病院で薬をもらい、
1日、自宅で休ませてもらった。

それにしても、昨日は正直辛かった。
目が開けていられないのだ。
起きてから、凄い目やにで、
それが取れないということもあったが、
病院の行き帰りも、タクシーの
乗り降りもおぼつかないほどだった。

なおかつ、病院に行くための
保険証やカードを探すのさえ
大変だった。

うちに帰り、とにかく横になってはいたが、
飽きて、PCや携帯を打ったりするのも
目が痛くて辛い。

時間があっても、好きな映画も
観られない。
目を閉じて、音楽を聴いたり、
ラジオを聴いたりして過ごしていた。

そして、改めて目が不自由であることの
不便さ、大変さを今さらが感じた。

今日になって、痛みは少し残っているものの、
腫れも少し落ち着いたので、
18時からの12周年の上映会もあるし、
土曜日なので、店に出ることに。

御心配おかけしましたが、
ほぼ大丈夫なので、御心配なく。

本当に健康が一番です。
皆さんも無理ないように。

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2019年10月25日

まさかの結膜炎

昨日の夕方、店に行く前に
ジムに行ったあたりから
目がいやに充血しているなあと。

店に入って、お客さんが入って来てから
なんだか目が痛くなってきて
目やにも出てきたり。

0時過ぎに来てくれたお客さんからは
「え?目が腫れているけれど、大丈夫ですか?」と
鏡で見てみると、確かに腫れている。

結局、3時過ぎにタクシーで
帰ろうとするけれど、車まで
目が開けられない状態に。。。。


今朝、起きてみると、目やにが
凄くて、目が開けられず。
そして激痛。

すぐに眼科に。
なんと結膜炎ということだった。

ただ、チェックすると、ウィルス性ではなく、
抗生物質で、2、3日で治るだろうということだった。

疲れから来ている可能性もあると言われ、
周年後、コロンビアからのマリオを
日々、東京案内したり、
妹が来たりと、確かにバタバタだったから。

まだ痛みが残っていて、
ブログを書くのも結構キツい。。。

そんなワケで、本日はスタッフに任せて
僕はお休みをいただくことに。

明日(26日)の12周年上映会は大丈夫そうなので、
18時よりお待ちしております。
御心配、なきよう。


※よっぽど腫れた目の写真をアップしようかと
思ったけれど、グロテスク過ぎるのでやめた(笑)

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2019年10月24日

災害、その後

数ヶ月に一度店に来てくれるアキオが、
そう言えば姿が見えない、そう思い、
一昨日、元気かと連絡をしてみた。

程なく、アキオから、実は先日の台風で
大きな被害に遭い、被災しているのだと聞いた。
アキオはニュースにもなった
大型マンションに住んでおり、
いまだに電気が復旧せず、
多くの人は被災しているのだそうだ。

地方都市の海沿い、川沿いの一軒家に
住まれていて、大変な被害に
遭われている方たちのニュースは
毎日のように目に飛び込んでくる。

車は廃車になり、家屋も倒れて
しまっていて、路頭に迷われている
お年寄りの姿などを見ると
胸が潰れそうになり、
天災の怖さと共に、自分も含めた
人間の無力さに愕然とする。

アキオなどのように都会の
大きなマンションに住む人への
思いやりのない言葉、
また被災した人たちを襲う窃盗や、
詐欺などを耳にすると、
激しく憤りを感じる。

被害に遭われたこと中での差異などを
語ることが、いかに無意味な事か。。。

まだまだ人道支援も、義援金も
足らない状態だと言う。
明日の我が身をも思いながら、
災害について学んでいかなければ
この国はこれからも大変な事になってしまう。

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2019年10月23日

妹との一日

昨日のブログにも書いたように、
神戸から妹がやって来た。
彼女が東京に来たのは、結婚するよりも
ずっと前、学生時代だった。

もちろん、その頃は僕も
カミングアウトしているどころか、
まだ自分をストレートだと思い込ませようとし、
彼女がいた頃で、その彼女と妹と
一緒に飲んだりしていた。

その後、妹とは彼女自身の結婚式、
そのあとは、父や母の容態が悪くなっていた時で、
そんな時間は主に、両親それぞれの体調や
病院、施設などの話が主だった。

そういった意味では、今回、これほど
ゆっくり色々な話が出来たのは
初めてだったのかも知れない。


僕と妹は7歳違う。
まして、僕は高校時代から寮生活をし、
家を離れていたため、
彼女が8歳くらいから、
一緒に暮らしたことはなかった。

それは、8歳年上で学生時代に
スウェーデンに行った兄も同様だった。

だから、うちの兄妹は年齢差だけでなく、
普通の兄妹とはちょっと違う。

仲がとても良いということでもなく、
逆に悪いということもない。
ほぼ喧嘩もしたことがないのだ。

「お兄ちゃんから、同性愛者だって
聞いても、私はまったく動じなかったし、
色々な人生がある、そしてみんな、
決して同じではない、そう思っていたの」
妹はそう言った。

それは、共に育っていなくても
うちの両親の教育方針がそうだったからかも
知れない。

妹は、自分の息子(つまり僕の甥)にも
うちの両親のように
「人を差別してはいけない。
人はみんな違うのが当たり前だから」
と、伝えてきたと言う。

ただ、15歳で家を離れた僕と、
結婚する27歳まで家にいた妹とは
両親の距離感も違い、関係性も違った
ということも、今回初めて理解した。

僕が父の死後、母を連れてたくさんの旅を
したこと、それは長く共に生活できなかった
埋め合わせだったような気もするし、
妹は逆に、年老いた母の生活全般を
ある意味、客観的に観ながら、
色々なことに注意を配っていた。

いずれにしても、この年齢になり、
妹と、パートナーも加えて
ゆっくりとお酒を飲める、というのは
良いものだ、つくづくとそう思った。

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2019年10月22日

店に妹、来たる

僕がBridgeをオープンした
2007年、その2月に父は他界した。
オープンの7ヶ月前だった。
店をやることを決意し、
まだその時は場所も含めて
何も決まっていなかった時だ。

父の死後、母は大阪から何度も
店を訪れてくれ、多くのお客さんたちと
話をしてくれた。

また、スウェーデンに住んでいる兄も、
帰国するたびに来てくれた。
このブログにも書いたけれど、
偶然、兄と高校の同級生だったうちのお客さんと
(これには本当に驚いた)
3人で食事をしたこともあった。

そして、先月、周年パーティをやる前に
7歳離れた妹から、東京に遊びに来たい、
そういう連絡があった。

東京に来る、ということは、
初めて我が家に泊まり、店にも来る、
ということだ。

僕はまったく大丈夫だが、ゲイの
友人などいないだろう妹が、
店の雰囲気に慣れるのか、どうなんだろうか。

もう随分、前になるけれど、
うちの母親が、妹の息子(つまり甥)に
僕のことをカミングアウトしようとした時に
「色々誤解もあるだろうから、しないでほしい」
そういうことを、妹は母に言ったと言う。

そんな甥が二十歳になった時に、
飲みに連れて行って
「今日、大切な話がある」と切り出した時に、
甥は「おじさん、ゲイっていうことだよね?」と
言われて、腰を抜かした。

過去、僕がAV関連の仕事をしていたことを
知った甥が、ネットを駆使して、僕の名前を検索し、
僕がゲイであること、店をやっていることを
知った、と言う。

父の葬儀の時には、甥は風邪をひいていたので
偶然、僕のパートナーと遭遇はしなかった。
しかし、その後、母の米寿の祝いや、葬儀では
兄夫婦や、妹夫婦、そして甥も含めて
パートナーとは分け隔てなく接してくれたのは
有り難かった。

昨日は、東京の友人と会ったあと、
妹は店にやってきた。
「場違いかなあ。」とか言いながらも、
旧スタッフのショウや、お客さんと
笑って話していると、うちのパートナーが
やってきて、話をし出した。

そう。母が死んだ4年前から初めてとなる。

二人は0時前まで店で
楽しそうに飲んで
僕たちの自宅へと帰って行った。
僕が店を閉める午前4時くらいに
彼から連絡があり、結局その時間まで
二人で色々と話をしていたらしい。

そもそも、まったくカミングアウトなんて
考えていなかった僕だが、
こんな流れになるとはホントに不思議だ。

まして、妹とパートナーが
二人で飲むなどとは、店を始める前でさえ
思っていなかっただけに、
不思議な気持ちがするが、
これで心置きなく、いつでも死ねるなあ
なんて、朝の片付けをしながらぼんやりと
考えたりしていた(笑)

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2019年10月21日

ラグビー ワールドカップを観て

多くのメディアが、大騒ぎしている中で、
ブログに書くのも、どうよ、と思う
あまのじゃく的な部分もあるけれど、
昨日のラグビー、日本対南アフリカ戦を
店で観ていて、目頭が熱くなった。

スポーツをテレビなどで観るのは、
テニスのグランドスラムの決勝や、
フィギュアの全日本、世界大会、
サッカーのワールドカップ、
体操の世界選手権、
あとはオリンピック全般くらいだ。

メディアのみならず、うちのお客さんの
湧きかたもあって、今回のワールドカップは
ロシア戦を録画で、アイルランド戦をジムで
なんとなく観ていた。

サモア戦は、周年と重なった日に
行われたが、僕たちのパフォーマンスの30分前に
見事な勝利を収め、
ついこの前のスコットランド戦から
ちょっと身を乗り出して観るようになった。

とは言え、にわかファンには過ぎず、
細かいルールはほとんどよくわからない。
ボールを前に投げちゃいけない、
倒されたら離さなければならない、
僕はその程度しか知らなかった。

うちに来る若いコに尋ねると、
なんと学校の授業でラグビーがあった、とか。
それには驚かされた。

僕なんかは20代の時に、友人に誘われて
秩父宮に1度行ったこと以外は、
本当にエロい目でテレビ中継を
観るくらいだった。
ジム用(エロ用?笑)にラグパンも
持っていたりはした。

しかし、そんな目線でしか観ていなかったことを
後悔、そして選手たちに謝罪したくなるほど、
今回のその闘いっぷりには、興奮させられ、
胸を鷲掴みにされた。

IMG_1455.jpg

それだけでなく、ここまでこのスポーツが
面白く、目が離せないモノだとは思わなかった。

まさに、格闘技と球技との混合、
その激しく、痛みを伴うぶつかり合いは、
自分じゃ絶対出来ないし、
次に生まれ変わっても、決してしたくはない。
しかし、それだけに手に汗握る、
とはこのことだ。

ボールをいかに繋いでいき、トライするか。
それを防ぐために、どんどんとタックルしていく。
ラインを形成し、屈強な男たちが崩していく。

こんなふうに書くと、
やっぱりベースにはエロさなのかと
思われるかも知れない。
けれど、男同士が取っ組み合うというところに
胸踊るというのは
祭りの神輿をかつぐことなどに近い
ゲイであれ、ストレートであれ、
男性が持つアドレナリンが出ていくのかも知れない。

そんな思いで観させてもらった南アフリカ戦。
負けはしたものの、とても良い試合だった。

今度、ワールドカップと言わずとも、
大学かトップリーグなり、観に行きたいものだと
真剣に思った。

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2019年10月20日

人生の転機

昨夜遅く来てくれたリョウ君は、 39歳。
音楽大学を出て、
自分の夢を追いかけていたけれど、
自信がなくなって断念。

その後、音楽教師の道を進んだりもしたけれど、
それも人間関係で挫折。

ここ数年は、東京近郊の小さな街に移り、
工場に勤めながら、たまに友人たちと
ライブハウスで歌を歌ったりしているらしい。

愚痴と悪口、羨望からくる嫉妬などだらけの
仕事仲間との会話は、気分をネガティブにさせるし、
仕事にも精が出ずについつい転職を考えてしまう。
何度目かの転職だ。

自分がやりたいことと、食べていくことの両立。
仕事は仕事、と割り切ろうとしながらも
ストレスフルな日々だと言う。

僕も30代の頃は、当時自分が
やっていたことがこれで良いんだろうか、
という状況にいた。
最も良くなかったことは、
それなりの収入があったことで
次の一歩が踏み出せなかったこと、
そして自分に自信が持てなかったことだ。

30代の後半にパートナーとめぐりあったり、
病気になり、親族へカミングアウトしてから
自分の人生観は少しずつ変わり、
ポジティブに考える方向へと動き出した。

今、振り返ってみると、20代、30代の頃の
自分に「こう伝えたい。こういうふうに動けと。」

ただ、それぞれの転機や、変化っていうのは
いつ訪れるのか、神のみぞ知ること。

あの頃、気がつかなかったことを後悔するよりは、
多くのことに気がつかせてもらい、
やりたい事をどんどんやることが出来ている今に
感謝し、謳歌することかと思う今日この頃。

リョウ君も、夢さえ持ち、諦めずに
ポジティブに歩いていけば、
きっと身を結ぶかなと思う。

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2019年10月19日

コロンビア、スウェーデン、メキシコetc

コロンビアからのマリオは日本に来てから
ほぼ毎日、店には来てくれている。

まあ、その前に連日、僕が珍しく
都内を色々案内している、ということも
あるのだが。

ここ3日で行ったのは、原宿、渋谷、
銀座、築地、秋葉原、六本木、上野、浅草
そして新宿。

主要な街をほぼ駆け巡り、
映画館がない場所などは
こんなことでもないと
僕もなかなか行けないので
そういう意味で、僕自身も楽しい日々を過ごした。

古い建造物や、博物館、美術館もそうだけど、
やっぱり外国人の彼にとって、
ドンキ・ホーテやアニメートのような
日本ならでは、のオタク文化は
刺激的だったようだ。

さて、昨日、浅草から店へと
戻って来ると、今日、ストックホルムから
戻ってきたよ、というシュウゾウが来てくれていた。
彼は彼自身が贔屓にしているスウェーデンの
メーカーからの招待で、
あちらに行ってきたとのことだ。
当然のように寒いけれど、
釣りなどして楽しかったとのこと。

その横には、先月ずっとメキシコで
仕事に行っていたというキョウジが座っていて、
自分は何週間もいたけれど、
朝から晩まで仕事、仕事で、
まったく時間が取れなかったとのこと。

まあ、海外と日本の違いをそれぞれが
話しだして、盛り上がった金曜日の夜だった。

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お知らせ

明日、20日の日、注目のラグビー、日本対南アフリカを
店内で放映します。

また、12周年に来られなかった、
観たけれど、もっと爆笑したい、というお客さんたちのために、
来週26日(土曜日)18時から19時半までと
来月7日(木曜日)22時以降、何回か
12周年パフォーマンスを上映することに
しました。

共に通常料金です。
お待ちしております。

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2019年10月18日

友人の意見陳述を聞いて

このブログにも何度か書かせてもらっている
友人のタダシが、同性婚訴訟の
原告になったことは
ここでも書かせてもらった。

昨日、いくつかのニュースで流れた
同性婚法制化の裁判では
国側の馬鹿馬鹿しい理屈と、
残念な結果には本当にがっかりさせられた。

なんと「伝統的に生殖と子供の
養育を目的とする」から、というのが
いまだに我が国の主張と判断なのだ。

タダシの意見陳述には、友人だから、
というだけでなく、同性愛者の真実の叫びとして
胸が熱い思いをした。

ここのリンクにもある彼の
昨日のブログのリンクしておこう。


彼がパートナーのカツ君と出会い、
そして関係を築き上げ、それを
ご両親に報告するまでの件りは、
これを読む何十人かのゲイの人たちも
経験しているかも知れない。

僕も同様にその一人である。
かつて二人でマンションを買おうとした時、
僕が癌で入院をした時、
両親にカミングアウトをした時など
様々なことが起こった。

幸いにも、今でこそ、そういう問題を
個人店的には乗り越えることが出来たけれど、
社会的にはまったく受け入れられてはいない。

タダシが言うように、心から
こういう時代を早く終わらせたい、そう思う。

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2019年10月17日

コロンビアからの来客

僕は旅行に行くと、
よほどのことじゃない限りは
最近はbnb(いわゆる民泊)を使っていて、
それもゲイ用のモノで良い場所を探す。

この初夏にコロンビアに行った時に、
世話になったのがマリオだ。
とは言っても、彼はちょうど
旅行中で、一度も会うことはなかった。

彼とはSNSでやり取りをしていて、
ボゴタに着いた時も、彼の家までの車を
ちゃんと手配してくれたり
旅行中も、常に「何か困ったことはないか」と
尋ねてくれたりもした。

ボゴタは想像よりも、肌寒く、
薄着なモノしか持っていなかった僕は
彼のジャケットなどを借りたりもした。

そんなマリオが、僕が帰国後、
日本に来たいけれど、その時には
会えるかと言うので、もちろん大丈夫だと
返事をしていた。

実は先週、日本に到着して、
京都に行く予定だったのが、
あの台風で一昨日まで韓国に滞在。
そして、昨日、東京で合流した。

原宿から渋谷へ。
あまり時間がない中、
彼は渋谷のスクランブル交差点で
他の外国人同様、はしゃいでいた。

SNSでは知っていたモノの、
実際会うと、それはハンサムで
非常に誠実だった。

IMG_1398.jpg

夜には店に来てくれて、
日本酒を飲み、
お客さんたちには
とてもフレンドリーに接してくれた。

コロンビアでは同性婚が認められていて、
以前、結婚をしたけれど、その彼とは別れ、
今の新しい彼と仲良くしているようで
あらゆるところで、
電話で連絡をし、仲が良いところを
見せつけられた。

いずれにしても、海外に行くたびに
色々な世話になって助かっているので、
僕も空いている昼間くらいは
出来るだけのことがしたいと思っている。

マリオにとって、東京が
少しでも刺激的で、素敵な街に
映ると良いのだけれど。。。

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2019年10月16日

オススメ映画「WEEKEND ウィークエンド」

最初に、LGBTの映画祭(現レインボーリール)で
上映され、その時に見逃してしまい、
その後、ぴあが主宰した映画祭で観た時には
心を熱くしたゲイムービー
「WEEKEND ウィークエンド」が
日本でやっと公開された。

320.jpg

2011年の作品なので、
なんと8年ぶりということだ。

話はいたってシンプルだ。
金表金曜日のある晩に
男が一人の男と出会い、
2日、夜を共にし、
日曜日に別れるまでの話。

酔っ払ってワンナイトスタンドに
なってもおかしくない関係。
たった3日間。
セックスの合間、合間に
行われる会話がリアルだ。

それぞれ家族への思い、
友人との距離感、
同性婚に対する考え方、
ありとあらゆる部分が違うけれど、
違うことが、
関係性をダメにするワケではない。
その違いを受け入れながらも
尊重し、リスペクト出来るか。

14階に住む男が
帰って行く男を毎度見下ろし、
その帰り方が、来るたびに
変化していく、そんな描き方が素敵だ。

ストレートに「ホモ野郎」と
バカにされ、怒りまくる男を
「放っておけよ」と無関心だった男が
ラストシーンで、罵倒された瞬間に
まなざしが変わっていくところなど
心憎い演出も魅力的。

ゲイ版「ビフォア・ザ・サンライズ
/恋人たちの距離(ディスタンス)」なんて
言われているのもよく理解が出来る。

数多くあるゲイ・ムービーの傑作の1本、
そう思う。

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2019年10月15日

台風のあとで

今のところ、うちに来ていただくお客さんの中で
台風の大変な被害に遭った、という話は
まだ耳にしていない。

でも、昨日久しぶりに来てくれた
カノウちゃんは、世田谷区の一軒家に
ちょっと年老いたお母さんと住んでいる。
携帯に送られてきた避難勧告に従って、
お母さんを連れて、
避難所となっている小学校へと行ったらしい。

そこには多くのお年寄りと、
子連れの若い夫婦ばかりで
40を過ぎたカノウちゃんのような人は
ほとんど見かけなかったと言う。

彼と同世代がいるとすれば、警護や
ボランティアをしている人ばかり。
手伝いたくても、母親がいるので
何も出来ない。
そんな自分に違和感を感じて、居心地が
悪かったのだそうだ。

思えば、僕は幸いなことに、
どこかに非難した、という経験がない。
震災の時もそうだったが、
体育館などに段ボールで仕切りを作り、
毛布などを敷き詰め、
赤の他人と長時間
(ひょっとすると、何週間、
何ヶ月と)過ごす、ということは
想像できない。

増して、僕たちゲイが仮りにカップルで
被災したりしたら、どうなんだろうか。

IMG_1359.jpeg

僕のところにはそういう話は届いていないが、
地方都市などで、兄弟だとか友人、という形で
そんな被災の仕方をしている人が
いるのかも知れない。

被災されている、ということだけで
大変な上に、そういう事でものすごく
気を使わなければならない、
そんなこともあるだろう。

そういう気遣いがなくなることが
出来る世の中になれば、心からそう思う。

※久しぶりに絵を描いてみたら
相変わらず酷い(笑)
勉強します。。。


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2019年10月14日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その6

さて、さて、急遽、僕とエスムラルダが
MCを入れる、ということになり、
突然、考えたストーリーを簡単に
曲と共に、書かせてもらうと、こうだ。

シスターに憧れて教会に侵入したマリアが
ゲイバレして、ホモフォビアのトラップ大佐のもとへと
送り込まれる。

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マリアは「ゲイの好きなモノ」を思い浮かべたり、
大佐のうちに行く途中、ゲイの羊飼いたちや、
チェロ弾きに勇気づけられ、トラップに会う。

何かとぶつかり合う二人だが、
マリアはカーテン地の衣装を作り、
トラップのゲイの息子たちを連れて街へと出る。

その姿に胸を打たれたトラップは
実は自らもゲイであったことを告白、
恋人のマックスと共に、謝罪する。

マリアは、トラップ・ブラザーズを
修道院へと連れていき、
修道院長と共に、ゲイとストレート社会を
繋ぐために、すべての山へと登っていく。

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いささかハチャメチャな話だが、
コメディだから、まあ、いいかと。

まあ、そんな僕の注文をすべて聞き入れ、
一人で毎回色々とやってくれるとくさんには
心から頭が下がる思いだ。

そして、これまた直前だったが、
例年周年のカメラマンを引き受けてくれていた
元スタッフのジュンイチロウが
2日間の進行役を買って出てくれたのも
ありがたかった。

今回はスタッフがほぼ全員
パフォーマンスに出るため、
店内、誰もいない、という状態になったからだ。

それは、元スタッフのヒデキや、
仕事の都合で出演を断念したタクは、
そしてとくさんのパートナーのヒロキ君は
ライトやカーテンの開け閉めを
手伝ってくれたりした。

なおかつ、「ドレミの歌」で、
撮影を担当してくれたハセガワ氏が
記録映像を撮影してもらえることとなった。

いずれにしても、店のスタッフも含め、
数多くの人たちのバックアップによって、
出来た2日間。
誰一人欠けても、今回の周年は
成り立たなく、この場を借りて
お客様、関係者ともどもに
お礼を言わせていただきたい。

いつものようにしくじりも多くあったけれど、
多いに笑っていただき、
楽しんでいただけたようなら幸いだ。

これを励みにまた13年目も
素敵な店作りを心がけます。

IMG_1037.jpeg

ちなみに、今月26日 土曜日と
来月7日 木曜日に
店内でこの12周年パフォーマンスを
上映する予定です。

時間など、また詳細はこちらとツイッターで
お知らせします。
ご覧になっていない方もどうぞ。

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2019年10月13日

"The Sound of Gaysic" (しつこくて申し訳ない)メイキング その5

台風、本当に脅威的でした。
自宅やうちの店は大丈夫だったのですが、
被害に遭われた方、
心からお見舞い申し上げます。

*********************

さてさて、12周年、ヨウイチロウが各日1度しか
出演出来ない、ということで
振付のユウタと頭を悩ました結果、
1日目は、ユウタと共にダンスをしていて
店にも来てくれているチーちゃん、
そして2日目はスタッフのユウが
何とか頑張る、ということになった。

結果的に、よくほんの数日で
覚えることが出来た(特にユウ)のには、
ビックリだった。

また、スタイリストのBちゃんは、
ベランダ背景の山を描き、作ってくれたり、
カウンターバックに
タイトル文字を作ってくれると言う。

この美術セットは、今回の衣装と共に
12周年パーティがもっとも豪華に
見える演出のひとつだった。
心から感謝したい。

IMG_1121.jpegIMG_1138.jpeg

さて、それと並行して、いつものように
パフォーマンス、すべての音響、照明、
その配線、
そしてそれ以外の設置とかを
うちの店を作ってくれたとくさんが
すべてやってくれている。

何が大変かと言うと、この人の仕事が
たぶんうちの周年で最も大変なのだと思う。

音響が止まったり、
照明が暗くなったり、という作業上のミス
に見えることが多いと思うけれど、
これは、僕ら、と言うよりも僕が
色々なモノ(映像や音源、そして諸々の資料)を
渡すのがギリギリになってしまうからだ。

リハーサルの時に渡せても、
それを見ながら数々の変更が加わる。

なおかつ、今回はベランダでやる
パフォーマンスをオープン、クローズするために
幕を付けてくれ、ということまで僕が頼む。

カーテン.jpg

観てもらった人にはわかると思うけれど、
今回のは僕とエスムラルダ、それぞれのマリアとしての
MCが途中、途中に入り、ストーリー仕立てに
なっているのだが、実はこれも
周年直前に決めて入れたモノだった。

実はパフォーマンスを見せる、というだけで
そこに特に意味をくっつけていなかったのが
最初のアイデアだった。
しかし、着替えや舞台転換に
どうしてもちょっとした時間がかかり、
それを補う意味で、入れたのだ。

そんなバタバタの中で
いよいよ周年の日がやってくる・・・・。

次回で周年シリーズの長いブログは
終わりにします。

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